で使用する自作アタッチメントの第3弾です。
今までの経過はこちらからどうぞ。
『U.F.O. SA アタッチメント探究1 「マグネット2種」 (乳首責めグッズ)』
『U.F.O. SA アタッチメント探究2 「ビーズ組み合わせ2種」 (乳首責めグッズ)』
100均で見つけた新素材。
シリコン製のピアスキャッチ。花型とハート型の2種。
今までの自作アタッチメントの素材は硬かったんです。
今回のはそう、柔らかいんです!
硬さ的にはU.F.O. SAやU.F.O.に付属のアタッチメントと似たような感じ。
これは……期待が持てます……。
細かく見てみましょうか。
比較用に、現在筆者が猛烈にリピート使用している(最近はほぼこれ一辺倒)カラフルマグネット。直径5mmの球体です。
花型は梅の花のような5角形。花の形状はやや複雑なものの、上面下面は平坦なので配置の工夫の余地はあまり大きくはなさそう。
ハート型は非対称形状で、かつ、表と裏で膨らみ方も違うので、どのように配置するかで大きく変わってきそうです。
絶対的な高さがマグネットに比べて低くなっているので、今回は厚さ10mmのスポンジを土台に使用。
と、今までと同じ製法でアタッチメントを作ろうとしたら、ここで躓きました。
シリコンは普通の接着剤じゃ固定できない。(´・ω・`)
屋外にも使えるという車用強力接着テープでも全然付かなかった。そもそも、材質的に無理っぽい。
そこで、シリコンにも使える接着剤探しの旅に出ました。
筆者の徘徊する範囲の100均では見つけられず、ホームセンターにて、これ。
セメダイン株式会社のSUPER X 超多用途。今回はクリアのソフトタイプを購入。
用途のところに堂々と「シリコーンゴム」と書いてくれています。
本当は接着面をヤスリ等で荒らして、より接着剤が多く馴染むようにした方が良いのと、説明書によると、接着する両面に薄く塗ってから、貼り合わせるようにくっつける、つまり、接着の要は接着剤と接着剤をくっつけることにある、という従来型の接着剤とは少々ノリの異なる物質であることが伺えます。
ただ、今回のピアスキャッチ。小さいので加工は無理。普通に置いて押さえて接着することにします。
取り敢えず、2種作成。どうだろうか。
真ん中上がヘビーローテーション中のカラフルマグネット自作アタッチメントです。
花型は6つ置こうとすると、径が大きくなり過ぎるので5つに。
ハート型の方は、何となく中心に花を置いて、花が5角なので、それに合わせてハートを5つ。試作なので、1つは表面、1つは裏面を使って作成してみた。
ハートの向きも回転方向を示す矢印かのようにアグレッシブな配置。シリコンという柔らかさに期待して、派手な配置を試みてみました。
さて、試運転です!
まずは花型。
やはり、上下面が平坦というのが残念な印象。そして、当たり方によっては痛い場面も。ローション足りなかったかな?
成形バリも気にはなりますが、多分、これが当たって痛いというわけではなさそうです。
あまり、ピンとはこなかったので、平らに置かないで立てて配置するとか、そういったアグレッシブな配置を検討した方が良いのだろうか?
これはちょっとまた、置いておきます。
続いて、ハート型。
ちょっと、アグレッシブな配置にし過ぎました。
やっぱり尖っている形状にモロにぶち当たるとシリコン製といっても痛いです。
あと、真ん中の花は余計だったかも。
乳首を潰しながら捻ってくれるかと期待して置いてみたのですが、ハート型よりも背が高いので、ハートが活きない。
これは、もうちょっと大人しい配置に直した方が良さそうです。
では、外して、付け直し。
しっかり摘んで引っ張れば取れてしまいますね。
やはり、接着しづらいシリコーンゴムを説明書に従わない付け方で付けたので仕方ないですね。
とはいえ、U.F.O. SAやU.F.O.での使用で取れるほど脆くはないので、その辺は大丈夫です。まぁ、鉄のような強靭な乳首を持っている人だったら、もいでしまうのかもしれませんが。
ちなみに、接着剤が固まった後って、この製品(ソフトタイプ)では本当に柔らかくて、ビニルボンドよりも確実に柔らかいです。
上手いこと成形ができるのなら、この接着剤を成形して固めるだけでそのままアタッチメントに使えるんじゃないかってくらい。
さて、話を戻して、スポンジがもったいないので接着剤を上塗りして、ハート型を配置し直しました。
じゃじゃーん。
シンプルな対称6角配置です。
さぁ、試運転です。
きたきた、来ましたよ~!
これは、カラフルマグネットを超えたかもしれない。
やはり、直接乳首と接触する部分が柔らかいというのは大きな武器ですね。
カラフルマグネットも秀逸でしたが、やはり、若干堅い印象はあったんですね。それが、今回は堅い印象が無い。
そして、押し付け過ぎても大丈夫という。
逆に、段差そのものはカラフルマグネットほどなく、平坦に近いので、むしろ、押し付けてしまった方が具合が良いという感じです。
もちろん、ローション使用ですよ。
筆者はU.F.O. SA使用時に押し付けていってしまう癖がありますので、筆者の癖にも合致していてモアベターです。
押し付けると、乳首とシリコンゴムがお互いにぶつかって、潰れて、変形しながら、ずるずると滑っていくことになります。
これはマグネットが硬くてつるつるしていたのとは大分感触が異なりますね。
成形バリも今のところ、気にはなりません。
まだ、使用回数が少ないので印象が変わってくる可能性はありますが、筆者のデフォルト使用アタッチメントはこの自作第3弾になるかもしれません。→と、思ったら更にアイデアが湧いて自作アタッチメント記事増加中です。タグの「アタッチメント」で記事一覧が出せますので、良かったらそちらも御覧くださいませ。
U.F.O. SAのレビュー記事はこちらへどうぞ。『U.F.O. SA 実購入使用レビュー + 経過報告も (乳首責めグッズ)』
同時進行した第4弾もあります。『U.F.O. SA アタッチメント探究4 「シリコーンマット丸型 ハニカム形状」 (乳首責めグッズ)』
この記事は、これらU.F.O.シリーズに使えるアタッチメントを自作するものです。
↑2016-02-15