U.F.O. SA アタッチメント探究4 「シリコーンマット丸型 ハニカム形状」 (乳首責めグッズ)

久し振りの新展開。
電動乳首責めグッズの殿堂こと、U.F.O.シリーズ。

で使用する自作アタッチメントの第4弾です。
今までの経過はこちらからどうぞ。
U.F.O. SA アタッチメント探究1 「マグネット2種」 (乳首責めグッズ)
U.F.O. SA アタッチメント探究2 「ビーズ組み合わせ2種」 (乳首責めグッズ)
U.F.O. SA アタッチメント探究3 「ピアスキャッチ シリコンタイプ」 (乳首責めグッズ)

さて、同時進行した第4弾は、今までの自作アタッチメントとは趣向が異なります。
今までの自作アタッチメントは全て、乳首を押し潰して、捻るように滑っていくというタイプでした。
今回は『弾く』タイプです。

付属のアタッチメントでも、舌や二本指、薔薇なんかは弾くことを意識した形状になっていますね。それと似た方向での自作です。
使用する素材はこちら。

シリコーンマット丸型

シリコーンマット丸型。Kitchen Toolとありますね。
そうです、このハニカム構造のシリコンで乳首を弾こう、そういう算段なんですね。

付属のアタッチメントでは何が不満なのか、っていうと、1回転で当たる回数が少ないって点なんですね。
そもそも、U.F.O. SAやU.F.O.の動作モードで1/4回転とか1/2回転とか用意されていると思うのですが、舌や二本指じゃ下手すると乳首に当たらないで反転しちゃったりするんですよ。
細かく反転する動作モードとの相性が悪いんです。
また、沢山当てたかったら、スピードを速くしていくしかないのですが、スピード速くすると乳首の感覚がすぐに疲弊して麻痺します。
ゆっくりの方が良くないですか? 筆者は基本的に最低スピードしか使ってません。(ただ、二本指のときはどうしてもスピードを上げざるを得なかった)

んで、実はU.F.O. SAにのみ付属する薔薇のアタッチメントは、ここが1回転で3回当たるようになっていて、改善されているんですね。
そして、そこで、このハニカムならば、1回転で6回当たる! そういう目論見でございます。

さて、この製品、シリコン製ですので、『U.F.O. SA アタッチメント探究3 「ピアスキャッチ シリコンタイプ」 (乳首責めグッズ)』に記載したように普通の接着剤では固定できません。
シリコンゴム対応の接着剤を用意しましょう。
土台は、昔作った自作アタッチメントの失敗作を流用しよ。自作アタッチメントの作り過ぎで、土台の磁石が不足気味になってきた筆者です。

作成した結果がこちら。

シリコーンマット自作アタッチメント

下のは比較用、筆者ヘビーローテーション中のカラフルマグネット自作アタッチメント。
どうだい、あのヘキサゴンのシリコン壁が乳首の横っ面をぶっ叩いていくんだぜ?
土台のスポンジがエラいでかいけど、失敗作の流用なので、あんなにデカくする必要はありません。

薔薇とも比べてみようか。

薔薇と自作アタッチメントの比較

うん。こうしてみると、全然、可愛いもんだって感じになるね。

さぁ、では試運転。
シリコンとはいえ、結構エッジの立った形状をしているので、ローションは念入りに付けましょう。
おおお、激しい。
バタバタきますね。ただこれ、ちょっと位置調整が難しめかもしれない。
押し付け過ぎると、エッジが全部つぶれちゃうので、適正な押し付け度合いを保たなければならない。
あと、乳首の小さい人だと、ど真ん中に乳首がハマって刺激が起きない可能性も少々あり? 少しずらしましょう。

エッジが立っているせいか、繊細な刺激という印象は全くなく、そういった点からいうと、付属の薔薇のアタッチメントは良くできているなぁと思います。
ただ、やっぱり、1回転で6回叩かれるっては良いですね。ゆっくりでもバタバタ来る。
乳首の疲弊が速いのが難点でしょうか。長時間楽しみたいならシリコン製ピアスキャッチの方が良い。
でも、こちらは従来の自作アタッチメントとは刺激の方向性が全く異なりますので、気分転換的な使い方が出来そうです。
シリコン製ピアスキャッチ使用の自作アタッチメントについては『U.F.O. SA アタッチメント探究3 「ピアスキャッチ シリコンタイプ」 (乳首責めグッズ)』を見てくださいね。

最後に、当面レギュラーになりそうな自作アタッチメントの集合写真で終わりと致しましょう。

自作アタッチメントレギュラー

最上段真ん中が今までエースだったカラフルマグネット自作アタッチメント→『U.F.O. SA アタッチメント探究1 「マグネット2種」 (乳首責めグッズ)
左右両脇の緑色が今回作成したシリコーンマット自作アタッチメント
下段がこれからエースになりそうなシリコン製ピアスキャッチ自作アタッチメント→『U.F.O. SA アタッチメント探究3 「ピアスキャッチ シリコンタイプ」 (乳首責めグッズ)

U.F.O. SAのレビュー記事はこちらへどうぞ。『U.F.O. SA 実購入使用レビュー + 経過報告も (乳首責めグッズ)

追加情報

「あーさん」さんから有益な情報をお寄せいただきまして、公開の許可をいただけましたので、本筋の部分をここに公開させていただきます。


私はスポンジを化粧パフにしています。
柔らかすぎると思うでしょうが、これが良い性能を発揮してくれています

まず、UFOに接続する部分は25mmの鉄製メッキワッシャーを使用します。
3枚重ねると本体の回転座の縁部分から高くなるので良いと思うでしょうが、
これが抑えつけるとスリップの原因になります。
いかに強く抑えつけでもスリップしないかを考えました。

化粧パフは30mm以上の大きさを使用します。
45mmくらいまでの丸型ならたぶんいけると思います。
ワッシャーを2枚重ねてさらに化粧パフを貼り付けます。
そうするとワッシャーは磁力で回転座に引っ張られます。
化粧パフは回転座の縁に乗って摩擦が増えます。
これでビーズや色々なものをパフの上に乗せて抑えつけても
スリップはほとんどしなくなります。

もちろんあまり強いと止まるのは分かっていると思いますので、
そこは調整をしていただければと思います。

ワッシャーとパフ、パフとビーズの接着には
アロンアルファNO.5 ゼリー状瞬間接着剤を使用しています。
点付けして数秒抑えるだけであっという間にくっつき、
うまくくっついていれば1分くらいで使用可能ですので、
大量生産しつつ色んなパターンをすぐに試せて良いと思います。

欠点というと耐久性に疑問があるのですが、
そこはコストと製作のしやすさでカバーできると思います。
パフはダイソーのお徳用スポンジで、
袋に色んな形のパフやスポンジが入っていますので、
種類を作るのに助かります。
ワッシャーはホームセンターで1枚4円とか5円くらいです。
接着剤がちょっとコストがかかりますが、
大量生産出来る事を考えたら納得できると思います。
良かったら試してみてください。


安価なコストで大量に試行錯誤できる技を教えていただきました。
「あーさん」さん、ありがとうございました!


更に自作アタッチメント記事が追加されています。タグの「アタッチメント」で記事一覧が出せますので、良かったらそちらも御覧くださいませ。

この記事は、これらU.F.O.シリーズに使えるアタッチメントを自作するものです。

2016-02-15

コメント

管理人のみ閲覧できます  [2016-03-09 01:58]

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: パフ 山牧田 湧進 [2016-03-09 19:05]

有益な情報をお教えいただきありがとうございます。

確かに、パフもワッシャーも使えそうですね。
U.F.O.は本体側も磁石なので、アタッチメント側が必ず磁石である必要は無いですしね。
不安があるなら、径は小さくなってしまいますが、100均のネオジウム磁石で補強も可能でしょうし。

パフはアイマスクの内側に貼って使うのに購入したことがあります。高さが合うものを選べば使えそうです。
回転座の縁に乗っけてしまうアイデアは私は思いつきませんでした。メモメモ。

今はシリコン製の自作3号と4号を取っ替え引っ替えして使っている状況ですが、また、試したい素材を見つけたら新しいものにもチャレンジしたいと思っています。
(時間があったら、動作パターンの自作もしてみたいんですよね。)

Re: Re: パフ 山牧田 湧進 [2016-03-09 19:10]

あれ? これ、公開コメントに出てしまうとまずいでしょうか?
もし、まずかったら、お手数お掛けしてすみませんが、ご連絡いただけると幸いです。

管理人のみ閲覧できます  [2016-03-10 21:00]

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title 山牧田 湧進 [2016-03-10 22:13]

承知しました。

ちなみに、私も不勉強で恐縮なのですが、コメント書くときにメールアドレスやURLは記入しなくても大丈夫だと思います。
私も記入していないですし、他の方も未記入でコメント書かれているかと思われます。
あ、試しにダミーのアドレス書いてみたら、やっぱりアドレスが出ちゃうみたいですので、アドレス未記入が良さそうですね。
過去に鍵付きで頂いたコメントは私の方でも鍵の解除はできませんので、本文に追記という形で公開させていただきますね。

ありがとうございました。また何かありましたら、よろしくお願い致します。

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