俺のカイマン 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)

俺のカイマン
俺のカイマン 'D
俺のカイマン
俺のカイマン 'N
ブラックカイマン
ブラックカイマン 'N

素材があったので載せてしまいましたが、ブラックカイマンの方は既に販売が終了しています。復活して欲しいですね。

というかですねぇ。製品が手元に届いたときにわたしゃビビりましたよ。
こりゃ、無理なんでねえの? って。

想像以上にデカい。
販売サイトとかの情報だと、太さは天上天下Pro『ろ』と同じ5cmという表記。
でも、確実に俺のカイマンの方が太いですよ。

天上天下Pro『ろ』は一番太い根元の部分を握ると、親指と中指の隙間が5mm程度空いています。
俺のカイマンは竿先の辺りが一番太くて、握ってみると1cm近く隙間が空いてしまう。
この、亀頭の直下の竿先の辺りって、天上天下Pro『ろ』ではちょうど親指と中指がくっつくかってくらいで、この辺りの差としては周囲1cm近い差があるわけです。
天上天下Pro『ろ』が太い太い言っても、根元って奥まで押し込んでようやく入るか入らないかってところですからね。
絶対に入りきってガシガシ動く部分である竿先の辺りで周囲1cmの差って、ビビりますよそりゃあ。
まず、入り口(先生、そこは出口です。入口とは言いません。)をちゃんと無事に通過できるのか? そこからして心配です。
逆に喉元過ぎればなんちゃらで、無事通過できれば普通に使えるとは思うのだけれども。

それに、握って親指と中指がくっつくかってくらいの太さって、筆者の一番太いところと同じ太さなので、まだこれくらいならなんとか、って思えたけど、俺のカイマンは確実に自分のよりも太い。長さも負けた。
今まで使用してきたディルド達が、長さか太さのどちらかは自分の方が大きかったり同じくらいだったりで、こんなの見たこと無いってほどのものではなかったので、ビビることはなかったのだが、初めてビビりました。

周囲1cmって直径にしたらわずか3mm程度ってことなんだけど、元が充分に大きいところでの3mm差って実は怖い。
これが怖くなかったら、世界新記録なんていつでも出せますよ、って感じですよ。
なにしろ、尻はときに痛みを伴わないまま切れる。
そして、切れると、想像以上に出血する。
外傷で血が出ると大騒ぎになるくせに、それ以上の怪我が簡単に起こせてしまうのが尻だ。
見るだけで怖くて、購入してはみたものの、とても挿れる気にはなれない。そんな日々が半年以上続きました。

暖かい陽気になって、尻の調子の良いときに、ちょっとだけ試してみよう、無理せず駄目そうだったらすぐに引き返そう。そう思いながら宛てがってみた春の夜。
うわ、やっぱデカい。全然入る気配が無いじゃないか。
そう、俺のカイマンは亀頭からしてやたらとデカいので、最初から躓くのだ。
しかし、……

お? あら? え?
入っちゃった。てへっ。
つうか、入るのかよ。こんなデカいの入っちゃうのかよ。吃驚したわ、自分で。

俺のカイマン、天上天下Pro『ろ』との比較1一応、モザイク処理済み。

だってね。この差ですよ。
なんだったら、他のディルドの記事見て下さいよ。
今までずっと、写真左の天上天下Pro『ろ』の方が太かったり、デカかったりしていたんです。
それが、これだよ。
天上天下Pro『ろ』の方がまるで小さいみたいに見えるじゃないか。
天上天下Pro『ろ』って結構でっかい方だよ。

単に長いとか太いとかでは済まされない。俺のカイマンとにかくデカいんです。

俺のカイマン、天上天下Pro『ろ』の比較2一応、モザイク処理済み。

もう、どっからどう見ても。
完全無欠で俺のカイマンはデカいです。ここだったら、っていうエクスキューズが無い。

俺のカイマン、天上天下Pro『ろ』の比較3一応、モザイク処理済み。

このカットはカメラとの距離の都合で俺のカイマンのデカさが強調されちゃうけど、デカいんですよ、ともかく。
本当に良くこんなん入っちゃったなぁ。
皆さんは無理しないでくださいね。
きっと、筆者はここに辿り着くまで長い年月をじっくりと掛けて、さらに、ただズコズコするだけでなく、ぎゅうぎゅうと締め付けたり自分から動くことが多いので鍛えられていた部分もあったのでしょう。だから、たまたま余力があった、と。

実際に使用してみて

とにかく質量が大きいので、凄いもん挿れられちゃった感はピカイチ。
しかし、表面形状は比較的穏やかなので、無理な動きをしなければ傷まずに済みます。
かといって、刺激が足りないとかそんなことは無いから全然OK。
そもそも、挿れただけで粘膜伸びちゃってますからね。そこを広範囲でズルズルやられますよ。
野太いブツでズルズルと。
表面形状とか素材がどうとかそんなちまちまとしたことは全て無意味、とばかりに広大な接触面積でズルズルやられますよ。

そしてやっぱり、根元よりも竿先側が太い形状が良いですね。根元が逞しいのもそれはそれで良いけど、竿先側の方が太いディルドって貴重です。滅多にお目にかかれないので。
さらに、膨らみきった亀頭もベリグー。
俺のカイマンはとにかく物量で責めてくれます。
もうね、お腹いっぱいですよ。子宮持ってないけど、子宮口まで広げられちゃう感じ、赤ん坊生みやすくなりそうって感じ。
こんな太いの、便秘でも存在したことが無いですからね。

そして、それが太いせいだからなのか分からないのですが、奥まで入りきりません。
多分、これが亀頭の先が細くなっている形状だったりすると、もっと奥まで入るんだろうけど、天上天下 男-DAN-を超える亀頭の膨らみ具合を持っているので、突っかかってしまうっぽいです。それとも、これでもう筆者の限界まで入っちゃっているってことなのかな?
(どうやら、感じてくるともうちょっと奥まで入るっぽいです。勃起とともに奥まで貫通しやすくなるんですよね、筆者の場合。ただ、勃起と気分の高まりの両方が揃わないと駄目ですけど。)

デカい割に傷まないし、かといって、つまんない奴では決して無いので、これはこれで非常に良い物です。
あ、そうそう、潤滑剤は比較的良く残る方ですので、癒着しちゃって動かしづらいという心配もありません。
硬さ感も表面形状もネガティブポイントは特に無いです。優秀ですよ。

最初の繰り返しになってしまいますが、ブラックカイマンも是非再販して欲しいですね。これ売ってた頃は筆者はアラブ(透明)のSでも苦労していました。(本当か?)
色味が違うだけで結構印象変わるもんですよ。
挿れたら一緒やろ? って思うかもしれないけど、見えてなくても、なんとなく心理的な影響があります。その辺りはアフロアメリカン・ワッパーでも触れました。
ただ、真っ黒じゃ駄目なんだよね。筆者の場合は。

俺のカイマン
俺のカイマン 'D
俺のカイマン
俺のカイマン 'N
ブラックカイマン
ブラックカイマン 'N

2016-05-08

この記事のタグ

アナニー

ディルド

開発