U.F.O. SA アタッチメント探究まとめ (乳首責めグッズ)

自作アタッチメントも記事だけで二桁の大台にのってしまいました。
数も多いし、安く簡単に自作アタッチメントを作る製法もかなり飽和してきた感もあります。
で、結局どれが良かったのさ、ってのも分かりづらくなってきたかとも思いまして、ここらで一旦まとめてみようかと思います。

この記事は、これらU.F.O.シリーズに使えるアタッチメントを自作するものです。

自作アタッチメント ランキング発表

よっ、どんどんどん、ぱふぱふ(古い)。
筆者の好みによる、自作アタッチメントのランキングです。筆者の体調や気分により変動することもあるかもしれないので、執筆時点でのものです。

それでは早速。
1位 頭皮スッキリブラシ『U.F.O. SA アタッチメント探究7 「頭皮スッキリシャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)

頭皮スッキリシャンプーブラシ

 慣れていない人にはキツ過ぎるかもしれないが、純正のブラシよりも腰があり、純正の二本指よりも本数が多い、両者の良い所取りができている作品。
 柱が密集しているため、ローションの保ちも良く、純正の二本指や舌や花弁などのように早々に弾き飛ばしてしまってすぐに乾いてしまうということがないのも優秀。
 難点は柱の植え込み強度。接着剤だけを頼りにしているので、抜ける方向の力に弱い。使用時に取れたことはまだ無いが、本体からアタッチメントを取ろうとしたときに無造作に掴んで引っ張ったら一本取れてしまったことがある。
 この辺りを丁寧に作りこむなら、土台に根元を圧入するなどの工夫があった方が良いだろうが、面倒臭さも数段アップするので悩みどころ。

2位 ぬいぐるみ用鼻『U.F.O. SA アタッチメント探究6 「ぬいぐるみ用鼻」 (乳首責めグッズ)

ぬいぐるみ用鼻

 スタンダードな作りではあるが、単純な球体ではない形状が功を奏している。
 ちょっとした段差っぽい感じやなだらかな傾斜などバリエーションに富んだ刺激で乳首の神経の慣れを遅くしてくれる。
 派手さは余り無いが、最初から最後まで比較的安定して良い刺激が得られる平均点の高い安定株。
 部品そのものに尖ったところは無いので自由な配置が可能で、また、そのランダムな配置が良さをさらに引き出している。
 注意点は隙間を開けすぎないこと。中途半端な大きさの隙間があると、そこに乳首の一部がハマってつねられる痛みが生じる場合がある。

3位 ポップビーズ『U.F.O. SA アタッチメント探究10 「アラモード子供ビーズ」 (乳首責めグッズ)

ポップビーズ

 へり・穴・へり×4の刺激が得られる。大振りなため比較的ハッキリとした刺激があるが、形状的に大人しいので乳首の感覚が鈍くなりにくい。
 刺激成分のほとんどが凹凸の乗り越えによるものであると思われ、山の部分は平坦に近いため凹凸乗り越え以外の刺激が乏しい。
 そのせいか、若干大味な感じがするのが玉に瑕。
 バリ取りと隙間の開け過ぎさえ注意すれば作成は簡単な部類。正方形配置ではなく菱型配置にしたのも良かったかもしれない。

4位 シリコン製ピアスキャッチ ハート型『U.F.O. SA アタッチメント探究3 「ピアスキャッチ シリコンタイプ」 (乳首責めグッズ)

シリコン製ピアスキャッチ ハート型

 剛体ではないシリコンの固さとやや引っかかりのある表面が良い方向に効いていると思われる一品。
 形状的にはもうちょっと大振りで突起も大きい方が好ましいとは思うが、なにぶんシリコン製でアタッチメントに使えそうな形状というもの自体に巡り会えることが無いのでこれでも非常に貴重な存在。
 ハートという特殊な形状だが、ハートの尖っているところが当たると痛いので配気を付けて配置すると、結局球形のビーズと似たようなパターンになってしまう。
 しかも、形状が球体よりも高さの低いなだらかな丘なので、単に形状だけで言えば球体にも劣る。ひたすらシリコン製という特長に助けられている感じ。
 シリコン製のおかげなのか、刺激の持続も比較的良好な部類。

5位 カラフルマグネット『U.F.O. SA アタッチメント探究1 「マグネット2種」 (乳首責めグッズ)

カラフルマグネット

 直径5mmの球体を6個円形に配置した極シンプルな自作アタッチメント。
 筆者の自作アタッチメント成功例としては初の作品になるが、数ヶ月間こればっかり使っていて、しばらく新作を作る気を起こさせなかった逸品。
 剛体でつるつるの球面が対称に配置されているため、刺激の質はとてもシルキーでかつ定常的な印象。
 これが、使い始めには「おおおっ!」って思うのだが、ずっと使い続けていると次第に物足りなくなってくる点が残念なところ。
 逆に言うと、短期決戦なら十分にエース級だし、繊細な刺激が欲しい人にはむしろこれがナンバー1と言っても過言では無い。

6位 小ビーズ『U.F.O. SA アタッチメント探究2 「ビーズ組み合わせ2種」 (乳首責めグッズ)

小ビーズ

 小さめの丸っこいビーズを13個もくっつけてストライクゾーンを広く取った作品。
 いっぱいついているから、ちょっとの回転でも物凄い刺激、と思いきや、一個一個が小さいので乳首が弾かれるような刺激は無く、乳頭を擦られるというかおろしにされているような刺激だけになってしまうのが残念なところ。
 これ以上小さくなるとヤスられ感ばかりになってしまうというギリギリのラインでもある。
 凸凹がいっぱいでかつ若干ランダムなのでシルキーな感覚というわけでもなく、それなりに強い刺激が発生する割には感動するほどの気持ち良さは得られないという若干残念な特性を持つ。
 乳首を弾いて欲しい系では1~3位に越され、乳頭を潰しながら擦って欲しい系では2,4,5位に負けるのでやっぱ6位ですね。
 ただ、それでも、たまーに使ってみようかな、とは思うので失敗作というわけでもない。

7位 キッチンマット『U.F.O. SA アタッチメント探究4 「シリコーンマット丸型 ハニカム形状」 (乳首責めグッズ)

キッチンマット

 写真左のブツです。
 単純に刺激の強さで言えば1位にしても良いくらいなのだが、いかんせんエッジが立ち過ぎていて、使い方を誤ると怪我をするというのが大きな欠点。
 ハニカム状のシリコン壁が乳首を弾きまくってくれるという、そこだけを取ると非常に優秀なのだが、ローションをきっちりたっぷり、そして、当て方も気を付けないと引っ掻き傷のようなものが多数できてしまうので要注意。
 こいつの小難しい点は、シリコン壁がローションも弾き飛ばしてくれちゃうので、早々に乳首からはローションがなくなってしまい乾きやすい。だから余計に痛くなりやすいのだ。
 その辺りを慎重にメンテナンスしながら使うことができれば、純正の花弁の倍ある一回転で6回の乳首横っ面叩きは非常に優秀なのだが、できれば長時間放置でも良い方がありがたいよねえ。
 実は、このローションを弾き飛ばして乾いちゃうという問題は純正のアタッチメントではほぼどの形状でも起こる問題で、その辺りが自作アタッチメントでは改善されている作品が多いので自作アタッチメントの方が使い易いという利点があるわけだが、この作品に限ってはその利点が無い。それでここまで順位を落とした。

8位 ビーズ 15P フラワー『U.F.O. SA アタッチメント探究8 「ビーズ 15P フラワー」 (乳首責めグッズ)

ビーズ 15P フラワー

 一見とても良さそうに見える形状で、一つのパーツで基本的に完成しているのだが、実際には思った以上につるつるでかつ凹凸の少ない形状のため刺激が少な過ぎた。
 よく見れば4mm程度の平べったい丘が一回転で6個なので、5mmの球体が6個乗っているカラフルマグネットにも劣ってしまうのはしょうがない。
 何かしらもうちょっと別のパーツでもくっつけて改善を図った方が良いかもしれないね。

9位 ディルドの玉袋『U.F.O. SA アタッチメント探究9 「損壊したディルドの玉袋を再利用」 (乳首責めグッズ)

ディルドの玉袋

 ちょっと使った素材が柔らか過ぎたのと、やっぱり筆者の場合は乳首を弾いてくれる刺激の方が好みということもあるので、ごく弱く乳頭をねじねじ擦ってくれるだけというこの作品では刺激が弱すぎた。
 ただ、素材や形状を工夫すればまだ可能性があるとも思うが、特に形状については工夫しづらいのも確かなのでなかなか難しい。

10位 シリコン製ピアスキャッチ花型『U.F.O. SA アタッチメント探究3 「ピアスキャッチ シリコンタイプ」 (乳首責めグッズ)

シリコン製ピアスキャッチ花型

 写真右のブツ。
 同じシリコン製でもハート型に大きく劣るのは形状に膨らみがなく、平面だから。高さも無いのに平面だからあまり良い刺激は起こってくれず、なかなか使う気がおきないまま時間だけが経過している状態。
 はっきり言おう。失敗作ですね。

11位 水風船で覆う『U.F.O. SA アタッチメント探究5 「風船コーティングで当たりをマイルドに」 (乳首責めグッズ)

水風船で覆う

 エッジがキツ過ぎる形状をマイルドにするためにゴムで覆うという敗者復活戦的アイデア。アイデア自体は悪くないと思うのだけど、購入した水風船は正直薄過ぎた。
 ちょっとした突起ですぐに破断してしまうし。
 薄くピンと張ったゴム膜で滑ってます、っていうそのものの感覚になってしまうこともあるので、やるならもっと分厚いゴムで、もっとゆとりを持って、なんなら、ぐにゅぐにゅに接着してヒダヒダみたいな形状にしちゃった方が良いんじゃないかって気がする。
 あ、あと、スポンジの台も圧縮されてしぼんでしまったので、土台ごと水風船で覆うというのは問題が多かった。

純正アタッチメントとの比較

 さて、じゃあ純正のアタッチメントはどの辺りに入るんだよ、って話ですが、

純正のブラシ → 6位
 輪ゴムでまとめれば、という条件付きです。そのままだと腰が弱過ぎて逃げて行っちゃうので、なんか触手で撫でられているって程度の刺激で良いのであればそれで良いのでしょうが、乳首を弾いて欲しいとか思っても弾いてくれません、そのままでは。
 んで、輪ゴムでまとめて強化、なわけですが、筆者は自作アタッチメントを使用するようになるまでは、この輪ゴムでまとめたブラシ型を良く使っていました。刺激の質では二本指の方が良いと思うけど、ブラシの方が打率が良くてローションも乾きにくいので、トータルだとこっちの方が使い勝手が良かったのです。

純正の二本指 → 純正のブラシの下
 こちら、指がぷりゅんって乳首を弾いてくれたときには「うほああっ!」ってなるんですが、いかんせん打率が低いんですよ。
 打率が低いなら、打席を増やせば良いじゃない? って言っても、U.F.O.やU.F.O. SAの場合、それは回転速度を上げるということ。そうなるとシリコンがしなって粘って弾くといういやらしさが消えてしまい、すっと素早く通り過ぎるようになってしまうので、良さが半減してしまいます。
 せっかくヒットして、この位置なら、って思ってもその位置もすぐにずれていっちゃうし。
 打率がもっと上がってくれるなら1位にしても良い、って思うくらい良いときは良いのですが、結局それを実現したのは自作アタッチメントの頭皮スッキリブラシってことなんですよ。
 ローションも弾き飛ばしちゃうからすぐに乾くしねぇ。

純正の花弁 → 純正の二本指の下
 刺激の強さや範囲の広さは特筆に値するとは思うのだが、アタッチメントが大き過ぎるのが災いしているのか、位置がすぐにずれてしまうのが大きな難点。
 位置がずれないようにと強く押さえつけてしまうと、せっかくの花弁が寝てしまい良さが半減。
 つまり、これを使うと没頭しづらいのが残念なんです。位置ずれ修正の頻度が高いこと高いこと。そして、ローションの乾きやすさも相変わらず。
 刺激の良さだけでいけば4位くらいにしても良いんだけど、それだったら、キッチンマットの方がもっと上行くしねぇ。

純正のその他の型 → もう長らく使っておりません
というわけで、もろもろひっくるめると、実用としてはどうしても純正では自作5位のカラフルマグネットを超えられない。で、結果的に筆者は自作アタッチメントの上位を中心にローテーションしているという状況なんですね。
この間、2台目のU.F.O. SAが来ましたが、本体を取り出しただけで、アタッチメントには見向きもしませんでした。まぁ、そのうち、土台の磁石だけ抜き取る作業をするかもしれませんが。

今後も新しい素材や製法が見つかり次第、この自作アタッチメント探究は続けていくつもりではありますが、あまりに凝るようだったらいっそ自分で成形までしたらどうか、という話にまでなってくるかと思いますので、なかなか難しいですね。
今、筆者がこういうの作ってみたいなあと思っているものは、乳頭を囲んでくれる形状です。今までは乳頭も突起、アタッチメントも突起で凸と凸のぶつかり合いだったのですが、その関係をちょっと変えてみたいなぁなんて。
なんか、良いモンないかなぁ~?

この記事は、これらU.F.O.シリーズに使えるアタッチメントを自作するものです。

2016-05-16

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