既に作成済み。
これ、土台に接着しただけです。
だから、これ単品で既に自作アタッチメントのためにあるような形状だったのです。
こんなブツに出会うことができるとは!
そして、これが付いていた製品。それが、
台和のボディーマッサージャー。
とあるディスカウントストアにて、1個29円(税別)で2個購入。
在庫処分品とはいえ、100均より安いで、ヲイ。打ち間違いでないで、ヲイ。
そして、この本体の素材見本が最初の写真で出た、まんまU.F.O.やU.F.O. SA用のアタッチメントじゃん、ってブツなのです。
写真右上の「Please to touch」と書かれた穴のところに、そのブツは挟まっていました。
ふと、目と目が合う瞬間「これは……!」、と気付いてしまいました。
そして、お値段見て、目ん玉飛び出てすぐに2つ鷲掴みしました。
素材はシリコン樹脂で、耐熱温度は60℃とのことなので、熱湯はNGですね。
シリコンなので、接着剤はシリコン対応のものでないといけません。
一応、本体側も見てみましょうか。
本体の方もなかなかの密集具合ですので、こちらを好きな形状に切り出すというやり方もできます。
でも、この見本の完成度が高過ぎて。
他の自作アタッチメントや純正アタッチメントとも比較してみましょう。
溢れ出る純正感。
見た目では、先端に結構なバリがバリバリあるのですが、シリコンなので指で触る限りは痛くなることはなさそう。
といいますか、これの使用方法が石鹸等を付けて直接身体をマッサージして皮下脂肪スッキリというやつなので、乳首でも痛くはならないでしょう、多分。
なにせ、U.F.O. SA アタッチメント探究7 「頭皮スッキリシャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)のときの「頭皮スッキリシャンプーブラシ」は塩化ビニール製でちょっと硬かったので、こちらにバリがあったら非常に心配になりますが、ボディーマッサージャーの方は純正のアタッチメントとほぼ同等の柔らかさなのです。シリコン製ですからね。というか、純正でもこれに近いくらいのバリがあったりしますよね。
あー、これは、もし運良くそこそこのお値段でこの製品に出会えたならば、ゲットしておくことをオススメします。
U.F.O. SA アタッチメント探究7 「頭皮スッキリシャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)のときの若干硬過ぎるきらいが緩和され、しかし、充分に太いシリコン柱のため、剛性感は充分です。
なにより、固定以外の作業が不要な点が素晴らしい。
調度接する程度の押し付け具合では、乳首乳輪スケートリンク上をスケーター達がわらわらと通り過ぎて行く感じですが、そこから押し付けを強めると、習字の止め、払いのような引っ掛かりと弾かれ感が発生します。
これらの感覚は純正の二本指が乳首にクリーンヒットしたときほどではありませんが、U.F.O. SA アタッチメント探究7 「頭皮スッキリシャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)には勝てます。
まだ、短期間の試用でしかないので、印象が変わっていく可能性もありますが、1位入れ替えですね。 (2016/06/30追記)って思っていたのですが、なんだかんだで結局U.F.O. SA アタッチメント探究7 「頭皮スッキリシャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)の使用頻度の方が高い状態が続いていたりしますので、1位入れ替えまではいかなさそうです。
それでも、純正アタッチメントの二本指とブラシの中間の特性を持ち、しかも、素材がほぼ一緒という、素晴らしいブツです。
贅沢を言えば、やっぱりバリは無い方が良いような気はします。若干、ワイルドな刺激になるときがあるんですよね。まぁ、刺激強めがお好きな方には最適ではないでしょうか。
丁寧なバリ取り作業をやるという手段もありますしね。
ただ、硬くないので、簡単にヤスれないし、細かくちぎるのも何だし、半田ごてで溶かすというのもリスキーですよね。
シリコン相手でも繊細なカットができる工具があれば良いんですけどね。
まぁ、筆者はワイルドでも良いので、とりあえずこのままでも良いかな。たくさん使用続けたら、そのうち角が取れてきたりするんじゃないかな。(するか?)
使い込んで、また印象が変わってきたら追記したいと思います。2016/06/30ちょっと追記しました。
この記事は、これらU.F.O.シリーズに使えるアタッチメントを自作するものです。
⭮2016-06-30 ↑2016-05-23