U.F.O. SA アタッチメント探究14 「イミテーションフルーツ マスカット」 (乳首責めグッズ)

チャレンジしてイマイチだったネタとか、チャレンジしたいけどできない(しにくい)ネタとか幾つかあるのですが、それらをすっ飛ばして期待の柔らかものを先にご紹介します。

この記事は、これらU.F.O.シリーズに使えるアタッチメントを自作するものです。

U.F.O. SA アタッチメント探究7 「頭皮スッキリシャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)』『U.F.O. SA アタッチメント探究12 「スプリングキーホルダー」 (乳首責めグッズ)』『U.F.O. SA アタッチメント探究13 「ビニールなわとび」 (乳首責めグッズ)』は柔らか素材でできた自作アタッチメントで、やはりいくら形状に工夫を凝らしても硬い物質より柔らかめの方が具合が良いもので、最近ではこれらばかりをローテーションして使用しております。

しかし、柔らか素材は使えるモノがなかなか見当たらない。そこが悩みどころです。
そんな中、筆者が密かに注目していたカテゴリーが造花のコーナー。
最近は花だけでなく、葉っぱや実なんかも売っていたりします。
例えば、これ、多肉植物。

造花の多肉植物

ちょっとそそる形状しているじゃないですか。
U.F.O. SAやU.F.O.に標準で付いてくる舌に似ている形状で、これを上手く使えば何枚舌でも可能か、とか思わせてくれるのですが、若干大き過ぎるきらいがあるのと、ちょうど良いところに成形バリがあるので処理が面倒臭そうという弱点があります。

そう。総じて、パーツが大きいんですね。乳首に使うには。
同じようにしてパーツが大きいが故に「見てるだけ~」で諦めていた製品があったんです。
でも、この間見たら、一回り小さいのが売られていました。
それがこちらの、葡萄。

造花の葡萄

じゃじゃーん、どうですか。
筆者はグリーンのマスカット風をチョイスしましたが、紫系のデラウェア風もありました。
が、筆者は色で選んだわけではなく、触感とパーツの小ささで選びました。
当然、使用目的は右の房の粒なのですが、それでもまだ若干大きいんですね。
しかし、100均ゆえの大らかなアバウトさが発揮されている製品ですので、この粒、大きさも皮の厚さもマチマチなんです。
なので、小振りの実が多く付いている製品を確保。
正直、一つ確実に成形ミスしている実が堂々と付いているモノでしたので、観賞用としては最後まで売れ残るような質の悪い品だったのですが、筆者は観賞用としてではなく実乳首用として選びましたので、こんなやや不良品でも購入に値するわけです。

一応、裏も見てみましょうか。

商品裏の説明書

乳首に使いま~す。I can use it for nipples!
ポリ塩化ビニルとポリエステルと書かれていますが、恐らく実は塩ビのような気がします。触感がゴムホースっぽいので。

アップで見てみましょうか。

造花の葡萄アップ

実は中空で、枝の先端が靴下とかにタグ固定するのと同じようなT字状の引っ掛けになっているんですね。
なので、実を取り外すと、割りと良い感じに凹むぷにぷに球状パーツになるのです。

造花の葡萄枝アップ

試しに一個取り外してみると、分かります? こんな感じの引っ掛けがあるんです。
ちなみに、左に落ちているブツは成形不良の実。
皮が一部剥がれていて、しかもひょろひょろとオマケが付いちゃっている状態。

それではこれをバラしてみましょうか。割りと強引に抜いても良いですが、角度を工夫すれば抜けるブツもあり、難しくて枝から切っちゃったのもありました。(丁寧にやれば全て切らずに外すことは可能だと思います。)

造花の葡萄 実を外したところ

やっぱり、やや大き過ぎではあるんですよね。
あと、白い粉のような塗装が気になりますが、水拭きで割りと簡単に取れます。

というわけで、この中から小振りで、しかも、潰れ具合の良さそうなパーツを選別します。
皮の厚さもマチマチなので、潰れ易さも大分違うんですよ。
筆者が選んだときのラインナップでは、紫系がちょっと薄めのパーツが多かった傾向を感じたので緑系から選択したのですが、お好みでどうぞの範疇ですね。

というわけで、いつものように土台の上に並べて接着。
粘着テープだけでは心許無かったので柔らか接着剤で補強しています。

造花の葡萄アタッチメント完成

まだ白い粉塗料が取り切れていませんが、多分、乳首に影響が出るほどのものではないので気にしません。
ま、載せられて3つか4つ辺りが限界ですよね。

別角度からもどうぞ。

造花の葡萄アタッチメントその3

ちょっと右のやつ、接着剤が小汚く付いてしまっていますが、これも実使用時には影響無いので気にしないことにしましょう。

写真だけだと柔らかさが伝わりにくいのですが、ペン先でちょっこりと突付いてみました。

造花の葡萄アタッチメントをペン先で突付く

はい。
という具合に、良い具合に変形してくれるので、これがどのような感触をもたらしてくれるのか、結果が楽しみです。

インプレッション

う〜ん、微妙。
元が球形なので乳首を弾いてくれることは無く、しかも、圧力に潰れるように変形してしまうため、刺激はかなり少なめになります。
U.F.O. SAの押し付け具合を調節すれば、ヌルヌルと滑っていく感触が良い感じに伝わってくる場面もあるのですが、かなりナーバスな調整になるのと、乳首が敏感になっていることの両立が必要になるのでちょっと難しいですね。

従来のものでは刺激が強すぎると感じる方にはむしろ合っているのかもしれませんが、それなら製品付属のアタッチメントで良いですしね。

やっぱり個人的には乳首を弾いてくれたり、ある程度変形させてくれる方が良いかなぁ、という気がします。
多肉植物の小型版登場に期待、ですね。

この記事は、これらU.F.O.シリーズに使えるアタッチメントを自作するものです。

2017-10-16

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