金平糖!
100均ショップ「セリア」にて購入の「カラフルビーズ こんぺいとう15P」。
製品名を改めて確認したら、本当にこんぺいとうだった。
袋を開けると、
もう一つ袋が。
破れ対策なのか、実は納品先によって外袋を変えているのか? コストに厳しい100均にしては袋二重ってちょっと厳重な印象。
取り出してみましょか。
デカい!
以前、『U.F.O. SA アタッチメント探究10 「アラモード子供ビーズ」 (乳首責めグッズ)』で使用したビーズもかなり大粒な部類だったので並べて撮ってみましたが、それよりも断然デカい! です。
凄く……大きぃでつ。
そして、筆者はここまで気付いていなかったのですが、このこんぺいとう、中心に糸を通すための穴が開いております。
形状にカモフラージュされて気付かんかった。
成形バリはいつも通り中央にスパーンと赤道のように通っていますので、こちらは確認済みだったのですが、そうか、通し穴も開いていたか。
この穴、後から掘削した感じの穴ですので鋭利。こちらも乳首に当たらないように気を付けなければなりません。
赤道と回転軸、両方を上手く避けるように滑空しないとな。
気にしながら配置しましょうねぇ。
3個でめいっぱいですね。
後、バリも通し穴も上面に来ないように配置するのが意外と大変。
こんぺいとうだから置く時に安定しないし、もうちょっと寄せたいと思うと寄せれるけどすぐ回転してバリ等が上にきちゃう。
この写真でも分かりますよね。
特に分かりやすいのが、左パーツ左下の黄色と右パーツ左下の紫色。
これと直交するように掘削穴もあいているから結構シビア。
既製の自作アタッチメントとも比較してみましょう。
うん、デカい。
なるべく中心に寄せた方が良いです。
元が大きいから、頂点も中心から遠いのです。なので、できるだけ、隙間無く、びっちりと。
懸念としては、大根おろしみたいに痛くなるのではないかと思っていたのですが、それほど痛くはない。
と言いますか、たまに痛かったのはバリや掘削穴に接触していたからであって、それが無ければ大丈夫です。
刺激はやや強めでおろされてる感はありますが、突起の絶対量は少ないので、もの凄い弾かれ感があるのかと言うと、そうでもない。
刺激は強いけど、芯まで捉えられる感は少ないかな?
その辺りはやはり『U.F.O. SA アタッチメント探究7 「頭皮スッキリシャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)』の優秀さには一歩譲る感じです。
それよりも、試用途中で刺激が薄れたんですが……って、
取れたし……
こんぺいとうビーズと両面テープ間の接着は取れなかったのですが、土台から剥がれてしまいました。
こんぺいとうで両面テープそのものが凸凹になって、土台との接触面積が十分に確保できなかったこともありますが、乳首とこんぺいとうビーズとの力の作用が横向きに引っ張る方向に強く働いたからではないかというのも大きな理由になりそうです。
その相乗効果ですね。
今までは、少々接着が弱くても、基本上から抑え付けるような力が掛かっていたので外れずに済んできました。
今回のは取れやすい形状だし、取れるような力が掛かる。
というわけで、補強しましょうねぇ。
困ったときのセメダインSUPER-Xさま。
ついでに、やっぱりどうしてもバリに当ってしまうことがあるようなので、バリを覆うようにセメダインコーティングしました。
丁寧な作業が出来る方、セメダインの材質が心配な方はヤスってバリ取りした方が良いかもしれません。
補強で取れなくなりましたし、コーティングにより痛いということは全くなくなりました。
当たれば刺激は強いのですが、突起そのものがそれほど大きいわけではありませんので、根こそぎ押し潰されるような感覚を期待すると、期待外れに終わってしまうかもしれません。
でも、たまにはこういうのも良いかもって思えるくらいの出来ではありますよ。
この記事は、これらU.F.O.シリーズに使えるアタッチメントを自作するものです。
↑2018-02-27