チン豪 武蔵 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)

えーっと、今回のレビューは、あ、いつも利用させて頂いているサイトでは取扱いが無い(^^ゞ
(2020年08月追記)
今頃になって取り扱いが始まるとか……どういう時空してんだろ。とりあえず貼るだけ貼っておきます。

チン豪 
チン豪 'N
チン豪 無双流グリップタイプ(武蔵、弁慶)
チン豪 無双流
グリップタイプ(武蔵、弁慶) 'N
チン豪 昇天流ペニバンタイプ
チン豪 昇天流
ペニバンタイプ 'N

同じシリーズのリンクをしれっと貼っておきますが、サイトによってはまだ販売しているかもしれません「チン豪 武蔵」です。


チン豪 昇天流
ペニバンタイプ 武蔵 'm

チン豪 昇天流
ペニバンタイプ 弁慶 'm
チン豪 無双流グリップタイプ
チン豪 無双流
グリップタイプ 'N

筆者も購入が2016年12月ということですっかり一年以上空いてしまっているので何ですが、一応こんなのも試してみたんよ、という記録残しということで(^^ゞ

とりあえず、いつもの比較から参りましょう。
まずはパッケージに入っていた紙の展開画像から。

チン豪 武蔵 パッケージ

「細部までこだわった究極の!」
と、かなり頑張ったようです。
見切れて映っているのは左上が今回の製品「チン豪 武蔵」。左下は主な比較対象となる「天上天下Pro(ろ)」となります。

そう、元々、筆者がこの製品を試してみたいと思ったのは、以前、長い期間筆者の一番のお気に入りだった天上天下Pro(ろ)の「もうちょっとこうだったら、もっと良さそうなんだけどなぁ」と思うような部分が多く改良されているような気がしたからでした。

それでは、正面のお写真。

ChingouMusashi_002.png(一応、モザイク処理済み)

真ん中が「チン豪 武蔵」で、左が「天上天下Pro(ろ)」、右が「本物志向のおちん◯んLサイズ」となります。

特に、天上天下Pro(ろ)とフォルムが似ていることが分かります。
亀頭はやや長いですが、太さはほぼ一緒です。挿入長もほぼ一緒ですね。
竿径はやや細身になりますがテクスチャ(血管のゴツゴツなど)が大きいですし、細い代わりに亀頭雁の段差がその分大きくなります。

右側面。

ChingouMusashi_003.png(一応、モザイク処理済み)

反り具合も同じか、やや大きめなくらい。
亀頭部と竿部で硬さを変えている点も天上天下Pro(ろ)と似ている点です。

背面(というか下面?)。

ChingouMusashi_004.png(一応、モザイク処理済み)

おう、見た目に関してはほぼ言い尽くしちゃったよ。

左側面。

ChingouMusashi_005.png(一応、モザイク処理済み)

亀頭が大きいように見えますが、長いだけで太さ的には天上天下Pro(ろ)とほぼ一緒というところを次の2つのアップ画像でお見せしておきます。

ChingouMusashi_006.png(一応、モザイク処理済み)

筆者は大きい亀頭好きです。

ChingouMusashi_007.png(一応、モザイク処理済み)

さて、この「チン豪 武蔵」。
こだわっている、というメーカーさんのアピールは割と実際そうで、
亀頭のぷにぷに感は天上天下Pro(ろ)よりもリアルな感じがします。
また、竿の内部には芯材が入っているのですが、これが根元から4cm位のところで分断されているんですね。
と言いますか、土台のパーツが凸状になっていて、そこに凹を上下逆にしたような竿亀頭パーツをハメて溶着しているような感じです。
ですので、竿の角度に自由度が増しているのも、ちょっと他にはあまり見られない構造かも知れません。

そんな構造ですと、若干気になるのが溶着の剥がれ、になるのですが、とりあえず筆者が所持している個体では心配になるようなところはありませんでした。
ちょっと根元のアップもここでお出ししておきましょう。

ChingouMusashi_008.png

溶着以前に、部品そのものからしてはめ込み、噛み込ませができるように形状を工夫しているかもしれませんね。

インプレッション

まぁ、レビュー書くのに1年以上経過してしまっている、という時点で、ほとんど使っていないな、ということはモロバレかとは思いますが、少なくとも、筆者が天上天下Pro(ろ)を愛用していた頃を思えば、決して悪い製品だとは思いません。

ただ、筆者のアナニースタイルにはあまり合わないので、使用が進まないというちょっと残念な結果になってしまっているだけです。

大きなぷにぷにの亀頭が腸壁をスリスリするのはとても気持ちが良いですし、竿のゴツゴツテクスチャはちょっと大げさではありますが、まぁ、ヴァセリン併用していれば腸壁の傷みも気にならない程度なので、刺激とのバランスは良く取れていると思います。

ただ、ね、筆者のスタイルだと、この製品、ピストン中にどんどん回転してしまってポイントがズレていっちゃうんですね。
筆者は手に持たずにベッドの上に置いて身体の動きでピストンさせるので、これがちょっと筆者のスタイルとしては致命的なんです。
不思議なことに天上天下Pro(ろ)でもこの問題は起こっていたはずなのですが、こちらの製品の方がより顕著に問題を感じるんですね。

筆者個人の感想としては、玉袋付けて欲しかった! これに尽きます。
勝手に回転しないような作りになっていればローテーションメンバーになれた可能性も十分にあるんです。
素材とか竿亀頭の形状、反りなど、ほぼほぼ弱点の無い良い造りしていると思うんですよ。
玉が無いのがとにかく残念。

なんか下にくっつけたら化けるかなぁ?

ちょこっとお知らせ

U.F.O. SA
U.F.O. SA
について、自作アタッチメントもランダムパターンコントロールアプリも成熟して落ち着いてきた感がある今日この頃ですが、もうちょっとだけ足掻いてみようかなぁ、と思っております。
只今部品手配中で、お金無いので安いの調達しようとしたら輸入になってしまったので部品入手できるのがもうちょっと先になります。

メンテナンスと若干の改造、そして、できればアプリのバージョンアップを、今考えていることが上手く行けばやりたいと思っておりますので、成功を祈ってやってください。(^^ゞ

2018-04-21

この記事のタグ

アナニー

ディルド