U.F.O. SA アタッチメント探究16 「コードクリップ」 (乳首責めグッズ)

ごくごく稀なことですが、ほぼ無加工でU.F.O.やU.F.O. SAのアタッチメントに使えるブツが見つかることがあります。
前回は『U.F.O. SA アタッチメント探究11 「ボディーマッサージャー」 (乳首責めグッズ)』で、両面テープで磁石に貼り付けるだけという簡易さでした。
今回はそれを凌駕する、”加工不要”(but後でミソが付きます)。
買ったらそのままポン付けでOK、という、乳首クリップ、ぉん? コードって「乳首」のことだったっけ? って間違えて覚えてしまいそうになるようなブツ。

実物がこちら。

Attachment18_001.png

ニップルクリップ、おっとっと、コードクリップを100均にて購入。これはシルク(ワッツ)かな。
それなりに柔らかな素材であるため期待が持てる一方、成形バリと挟み込むような形状が気掛かりでもあります。
でも、この形状、1回転で2つの舌なのであまり強烈な刺激は期待できまんせんが、乳首との接触面積が大きくなるので、うまくすると、回転に応じて乳首の横っ面をぶっ叩いてから乳頭をずりずりと引きずる、という他にはあまりないタイプの刺激が1回転で2回起こるのではないか? と想像を掻き立てられるわけです。

早速、開封して部品を取り出しましょう。

Attachment18_002.png

なんか、開封時にどこで付いたのか青いインクが指に付いてしまい、それが部品に移ってしまいました。
それはともかく、今回は両面テープがあらかじめ貼ってありますので、そのまま磁石に貼り付けるだけ、という手軽さです。

早速、貼り付けて装着してみます。

Attachment18_003.png

見て、この収まりの良さ!
成形バリが堂々と真正面を横切ってさえいなければ正規品と言われても納得してしまいそうな出来映えです。
まぁ、細かいことを言うと、半球型って見た目は綺麗だけど、乳首との位置合わせはしづらくなる傾向にあるのでその辺もちょっとアタッチメントとしては不利な要素ではあるのですが。

インプレッション

まず、成形バリについてですが、硬質プラスチックの場合は絶対に乳首に傷が付きますのでバリ取り必須なのですが、今回のような軟質の製品の場合はそれほどナーバスになる必要はありません。
と言いますか、取れるなら取ろうと思ったのですが、上手く取れなかった……。
ですが、実際使用しても特に問題になるほどではありませんので大丈夫かと思います。ローション使用前提ですが。

やはり、半球形状ということで、乳首を頂点付近に当てなければならず、そうなると、予想していた乳首の横っ腹ぶっ叩きという刺激は得られません。
その代わりに、乳頭をニジニジと拗じられるような、ちょっと今までのアタッチメントにはなかったタイプの刺激を得ることができました。
絶対的な刺激の強さでは乳首を弾く動きの方が上(筆者の感覚での場合)ですので、そういった意味ではちょっとこじんまりとした感じで、ダイナミックな感じはしないのですが、完全にタイプが異なるので、これはこれで面白い刺激です。

実際、4日ほど連続して使用しましたので、ローテーションメンバーに加われるだけの実力はあるかと思います。
なにより、加工不要なので手軽ですしね。

ただ、4日目にちょっと右乳首を負傷しました。
使用している最中はなんとも思わなかったのですが、終わってから痛みが……(;д;)
あくまで筆者の想像になってしまうのですが、筆者の右乳首は小さめでして、強く押し付けたときにクリップの隙間に挟まって拗じられた可能性があります。
この製品、真ん中がちょっと隙間空いてますからね。そこにハマってツイストされてしまったのかもしれません。
乳首の大きさと押し付け具合と位置の組み合わせによってはそういう悲劇が発生することもあるかもしれない、というところがこの製品を使用する際の要注意事項でしょう。
(なんて言って、単純に成形バリによる傷だったりして(カップの中の動きは見えないから良く分からないっスよね))
まぁ、確率的には2乳首×4日で1乳首負傷ですので、1/8です。
それでも、そういう危険性もあるということを念頭に置く必要はありますですはい。
(その後、もう一日使用しましたが押し付け過ぎないように気を付けていたので大丈夫でした。)

あと、せっかくの両面テープですが、あまり粘着力が強くないようで、

Attachment18_004.png

U.F.O. SAから外そうとしたら、コードクリップ本体だけが外れる、という事態に。
結局、より強力な両面テープで補強する必要が生じてしまいました。ちゃんちゃん
シリコンって接着しづらいよねぇ。

あ、ちなみにコードクリップ本体の裏側はこんな感じです。

Attachment18_005.png

2018-09-02

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