それでは、気を取り直そうが直さまいが、まずは材料から。
真鍮(もう真中って簡単な漢字で書いちゃうんですね。筆者のIMEでは変換候補に出てこなかったですけど)製のヒートン(って名前、意識しなきゃ知らないよね)。
鉄製のブロンズメッキの方が本数多く入っていてお得なんですけど、メッキの剥がれや極小の穴からサビが発生しそうな気がしたので少々単価が高くはなりますが真鍮製の方を選択しました。
思えば、S字フックを見るたびに「もっと小さいサイズ無いかなー」って思っていたので、ある意味それが見つかった、って感じなのかもしれません。(Sの下半分は乳首には不要なので、むしろこちらの方がアタッチメント転用に向いています。)
あ、定規置き忘れていますけど、底に置いている作業マットの格子が1cm間隔ですので、円形の部分は直径8mm程度でしょうかね。
って記事書いてから改めてノギスで測り直す人。
→ 外径で約9.5mmありましたわ。筆者の目は節穴。
だいたい、今までの経験上、円形や球形の場合、直径5mm以上ならばOK(以下だとちょっと刺激が細かくなりすぎな印象)ですので、もう1サイズ下のでも良かったかもしれないですね。
裏も見てみましょう。
今回購入したのが#0なので、まだ下がありますもんね。
これは、今回の成果次第では、もっと小さなやつを本数増やして植えるというのもアリかも!……?
ちなみに、今回購入の品は12本入りでした。(鉄製だと14本だったかな)。
サイズが下がれば同梱本数は増えるでしょう。(だいたい価格が揃えられているので)
植えると言ってしまいましたが、
こんな感じにネジネジとねじ込んでいくつもりです。
台座は『U.F.O. SA アタッチメント探究18 「ネイルチップ」 (乳首責めグッズ)』で使おうとして使えなかった消しゴム2等分したものです。
『U.F.O. SA アタッチメント探究18 「ネイルチップ」 (乳首責めグッズ)』の記事で代わりに「おゆまる」を台座にしたように、この部品でも「おゆまる」を台座にすることも可能だと思います。
(でも「おゆまる」は磁石への接着に少々難儀します。)
いきなり消しゴムにねじ込んでいっても良いのですが、消しゴムの摩耗や破損防止、それと、若干のヒートン固定効果を期待して、先に接着剤を塗り塗りしておきます。
あ、接着剤はいつもの柔らかく固まる系です。(筆者はセメダインスーパーXを使用)
あなたのセンスでネジネジしてください。
接着剤が固まるのを待たなくても良いと思います。手に付かないように気を付けてください。
綺麗に対称形に並べても良し、ランダムな感じを演出しても良し、です。
ネジネジするのが難しかったら、ヒートンを押さえて、消しゴムの方をクルクル回しても良いですよ。
ヒートンを押さえるときにペンチは使わないようにしましょう。
ヒートンに傷が付いてしまったら乳首には危なくて使えなくなってしまいます。
筆者は最初の試作で5本を適当に植えました。
っていうかですね。
筆者はこれに全く期待をしていなかったので、失敗前提で、1個しか作らなかったんです。
普段は2個同時に作るんですけど。
んで、作成経過の写真が1個目のと2個目のと交錯しております。
ネジネジするのが大変だったら、先に消しゴムを磁石に接着(筆者は両面テープ使用)しても良いかと思います。
筆者も2個目の作成時には先に消しゴムと磁石の接着を行いました。
この画像は1個目で先にネジネジしてますけど。
磁石と接着できたら、例によって消しゴム摩耗防止のために、消しゴムの周囲にも接着剤をコーティングしておきます。
はい。こちらが2個目の方です。
なんとこちらは6本ネジネジしています。
左右非対称だぁ(適当
各部品の向きも完全対称とはせずに少しブラしています。
別角度からも。
これはまだ接着剤塗りたてで硬化前です。
まずは、乾式での使用について。
はい。そつない十分な性能を発揮してくれております。
基本に忠実な円形ですからね。ハズレは無いですよね。
アタッチメント完成品寸法の高さがかなり高くなってしまったので、その辺りちょっと心配だったのですが、特に問題は発生しませんでした。
一時間半近く断続的に使用しましたが、使用後の違和感も全く無いですし、気になるようなダメージも全く無し。
少なくとも、乾式でも長時間使用が可能であることは身をもって証明できました。
(ただ、今までもほんのり思ってきたことを再度強く認識しまして、まとめくなったので別記事に書くことにしますね。あ、このアタッチメントの話ではなくて、U.F.O. SA使用時の体勢についての話です。)
湿式での試用レポートはまた近日ここに追記しますね。
(2019-02-19:追記)
湿式でも長時間使用(チクアナオナニー本番(ってなに))しました。
おほほほ、これは強い。ゴリッゴリ来ますね。
痛いということはありませんが、硬い金属で、球形ではなく円形というのはなにげに筆者は初めてだったので、なかなか新鮮な刺激でした。
シリコンやビニールなどの柔らか素材とは対極にありますよね。
バリエーションの一つとしては十分にアリだと思います。
ただ、今回のものに限って言うと、他のアタッチメントよりもかなり高さが高く出来上がってしまったため、カップが少々浮き気味になってしまい、普段よりもいっそう固定がズレやすい、という感じがしました。(乾式使用のときはそこまで気にならなかったんだけどなぁ。)
そういった意味でも、もうちょっとサイズを小さいのにして、んで、本数いっぱい植えてあげるともっと良くなるんじゃないかなあ、って気がします。
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↑2019-02-16