100均グッズでちょっと尿道にアプローチしてみる その1

尿道ってちょっと取扱いが難しいじゃないですか。(場合によってはアナルの方が難しいと考える方もいらっしゃるでしょうが)
筆者はこれまで尿道って興味は持ちつつも、実際にはほとんど手付かずだったんです。
確か高校生くらいのときに、カンペンケースの蓋の回転軸に使われていた針金をトトトンっ、って挿入したことがあるくらいしか経験がありませんでした。

でも、興味はあったので、100均でこんなグッズを購入してみたりはしていたんですね。(購入しただけで未使用です)

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ステンレスの箸。
箸だったら、流石にバリには厳しい品質管理をしているであろうと思って。

ただ、ちょっとね。
尿道、っていうと、挿入するばっかりじゃないですか。
そこにね、物足りなさというか、気を付けなければいけないことが多いのに得るものが少なそうな、ハイリスクローリターンな印象があったんです。

市販のグッズも大抵挿入するばっかりで、もうちょっとプラスアルファがあるものを探してみたとしても、

マニア推薦! スーパーピック(ショート)
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スーパーピック(ショート) 'N
S級亀頭責め
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左のバイブ付き、とか、右の亀頭キャップ付き、辺りがせいぜい。

もちろん、上級者は前立腺まで挿入してウハウハ、って感じなのでしょうけれども、流石に筆者もいきなりそんなところまでいけません。(衛生管理が非常に大変そうなので迂闊に手を出せない。あと、失敗が割と取り返しつかなさそう。)

じゃあ、深い挿入をしなければ?
でもそれって、尿道挿入の良さが無くなっちゃうんじゃないの?
と、普通ならなるところなんでしょうが、筆者は一点だけ気になっているところがあったんですね。

あの、亀頭の裏筋の辺りにとっても気持ち良いポイントがあるじゃないですか。
筆者は特にここのポイントって突出して感覚が育っていまして、「先っぽばっかりだな」って言われたことすら(誰に?)あります。

ここの気持ち良いポイントって、尿道よりも裏筋側に密集している神経のおかげだと思うんですよね。
なので、尿道と外側からとで、ここのポイントを挟み込むような形にすると、もっとダイレクトに気持ち良いんじゃね?
という考えが筆者にはあったわけです。

ただ、そういう見方でグッズを探してみても一向に無いんです。そういう類の製品って。
なので、市販の一般的なグッズの流用、もしくは、改造でなんとかできないかと。
今回はそういう志向の試行錯誤になります。

本当はいきなり造形とかまで行けたら良いんでしょうけど、今回は簡単な改造のみに留めます。


さて、真っ先に思い浮かぶのはクリップとか洗濯バサミ系のグッズになるわけですが、当然、これらの製品は挟む力の『強さ』をウリにすることが多く、むしろ、強いと痛くなってしまうであろう、『亀頭&尿道挟み』には向いていません。

それなら、と最初にチャレンジしてみたのは、鼻呼吸補助グッズ。

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これは、筆者の手持ちのかなり古い物で、恐らく100均ではないと思うのですが、今なら100均でも置いてある店もあるかも(ないかも)しれないです。
これの片側を尿道に差し込んで、もう片方を亀頭くびれのところに持ってきて挟み込もうという作戦ですね。
鼻向けなので形状は合いませんが、致命的なバリは無いのでその点では安心です。

実際に試してみますと、ちょっと球形状が尿道側には大げさ過ぎる、もうちょっと大人しい形状でも良いんじゃないか、と思いました。
また、亀頭側の方は裏筋の両側を抑えるようにY字状に二股になっていて欲しいです。(無理言うなって話ですけど)

ただ、難点は当然ありまして。
簡単に抜けます。
特に、先走りが出るといとも簡単に。

もちろんそこは、形状がきちんと亀頭を挟み込める形になっていないということもあるのですが、そもそも勃起具合の変化でも簡単に抜けてしまうので、形状最適化ができたとしても、この形では抜けやすいかもしれません。

あとは、尿道に挿入する側におゆまる等で肉を盛って、栓みたいするとかでしょうかね。
3Dプリンタとかあったら良いんですけどね〜

あ、あと深さ的にももうちょっと深い方が良いような気がします。


んで、もう一つ思いついたのが、ヘアクリップの流用です。
長い髪を挟んでおくクリップって、そんなに強い力を必要としない(というか逆に強すぎると髪の毛のまとまりがかえって悪くなりそうですし、不意に引っ張られたりしたときに取れてくれないで髪の毛全部引っこ抜けるとかなりそうですよね)ので、亀頭を挟むのにちょうど良いんじゃないか?
と、そう思ったわけです。

そこで今回100均にて購入してみた製品がこちら。

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一番左がセリアで購入のプラスチック製。
真ん中がダイソーで購入のアルミワイヤー製。
一番右がセリアで購入の金属製。

裏も見ておきましょうか。

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話が脱線しますけど、これらの製品。
台紙に挟んでパックされているところからも分かります通り、紙のクリップとしても使えそうな感じではあります。

さて、中身を取り出して見てみましょう。

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左のプラスチック製のものは、外側のカーブの方に突起が点々と付いています。
(左から3番目のやつに点々が写ってますよね)
真ん中のはワイヤーですので、そのままでもイケそうな感じ。

右の金属製は外側のカーブの内側には全面にギザギザが付いているのでこのままでは痛そうです。おゆまるや柔らか接着剤などでコーティングしてあげる必要があるでしょう。
内側のカーブの方も根元の方にちょこっとギザギザがあるので、深い挿入をしたい場合はここも処置が必要になりそうです。

別角度からも。

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もういっちょ。

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ただですね。改めて製品を取り出してみて思ったのですが、右の金属製はちょっとクリップの挟み込み力が強いので、もしかしたら亀頭使用には痛いかもしれないです。
加工も大変そうですので、今回は右の金属製についてはここまで。

一番加工しやすそうな真ん中のアルミワイヤー製をいじってみます。


実はいじらなくても、そのままこのアルミワイヤー、尿道に挿入できてしまいました。(事前にバリ等のチェックは入念に行ってください)
もちろん、細い方を挿入し、太い方で亀頭を挟んだわけですが。
挟み力はほど良く良い感じです。

ただですね。
個人的な感想としては、尿道に差し込む側は横長よりも縦長の方が気持ち良い、と思いました。
そのまま挟むよりも、横に90度回転させて、亀頭の横と挟んだときの方が尿道からの刺激は良い感じだったんですね。

というわけで、このワイヤーを曲げ加工していきます!

曲げ加工は手でやります。
工具を使うと、工具で付いた傷がバリになってしまって尿道を傷付ける恐れがあります。
ワイヤーに傷を付けないように曲げていきましょう。
仮傷付けないように加工できたとしても、尿道を傷付けそうな凹凸が生じてしまったりしていないか、良くチェックしてください。

そして、気持ち良い形状を探っていきます。

が……

やり過ぎて破断!

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がーん!
っつか、そこで破断するんだ……。

あんまりガジガジやっていると、手力でも破壊できてしまいますね。
となると、そんなに大きな形状変更はできないな。

というわけで、残りの貴重な一本をある程度曲げた結果がこちら。

Urethra_009.png

尿道は縦にしたかったのですが、どうにも完全な縦にはできませんでした。

そして、亀頭側の方はくびれを広く捕らえようと横に広げております。

別角度からも。

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これで、痛くならない、気持ち良い場所を挟み込むように調整してですね。(筆者が狙っているのは亀頭裏筋ですので、3〜4cmくらいしか挿入しません)

激震! オナリズム
激震! オナリズム 'N

で振動を与えてあげます。
実物写真はグロいので上げません。

場所がちゃんと決まっていると、良い具合に振動が尿道内部からも刺激になって、確実に一段階直接的な刺激を得られるようになります。
今回は形状変更をちょこっとしただけで最適化は全然できていないわけですが、それでも、効果があることははっきりと分かりました。

前立腺まで深く挿入することばかりが尿道挿入の醍醐味ではありません。
このようなライトな挿入でもメリットを享受することは可能です。

夜のアナニーのために射精はしないで止めたのですが、そんなに長時間振動させたわけでもないのに、長時間オナニーした後の竿みたいにジンジンと痺れが残っています。
あの、アナニーすると前立腺が常にちょこっと疼く的な感じってあるじゃないですか。
それと同じような感じで、もう試行から2時間程度の時間が経過していますが、まだ亀頭裏筋の一番気持ち良いところの神経がジンジン疼いています。

ただ、若干気になるのが恐らく前立腺もちょこっとジンジン疼いていまして、これは振動直後からだったので、細菌感染とかの影響ではないことは確実なのですが、ひょっとしたら、ちょっと刺激が強すぎるのかも、しれませんね。

竿にも前立腺にも影響が残っていて、試行から2時間程度経っているのですが、例えるなら射精後3分後くらいの余韻感みたいな感覚に晒されています。

Urethra_011.png

ちなみにですね、プラスチック製の黒いやつ、筆者は当初これは肉盛りしないと使えないと思っていたのですが、試しにそのまま挿入してみたら、意外とこれもイケてしまいました。

亀頭側に来る突起が気になっていたのですが、挿入の深さや挟み方に左右されるのかもしれませんが、不思議と痛くは無かったですね。

ですので、お試しとして、こちらもプラスチック製を使うのもアリだと思います。

もちろん、この次のステップとして、おゆまる等による肉盛りで形状最適化とか、チャレンジする余地も十分にあります。

問題点としては、バネ周りが金属で、そこに向けて射精することになるので、耐久性とかサビ的にどうだろうね? という話ですね。

そういう意味ではバネを使用しない、鼻呼吸用クリップのような単一素材の形状最適化のみで挟み込めるようになるとよりベターな気がするんですが、果たしてそれが実現できるのかどうかというのは一つの問題になりそうです。


というわけで、今回は誰でも簡単に手を出せそうな範囲でライトに尿道挿入にトライしてみたわけですが、あー、浅い挿入でも結構後に残りますので、ヤリ過ぎに注意! です。徐々に慣らしましょうね。
竿の外側からの刺激よりももっとダイレクトな刺激が欲しい! という方はトライしてみる価値があるかと思います。
長時間掛けて竿をイジっていたときのような痺れ感が短時間で得られるので、時短にも(それが良いかどうかはおいておいて)なります。

ただ、衛生管理には十分に気を付けましょうね。
筆者も、不十分かもしれないながらもアルコール除菌をして、使用後には排尿をしております。

ところで、筆者は髪の毛をバリカンで3mmの長さに刈っているのですが、そんなおっさんが、ヘアクリップを購入するなんて、どんな風に思われていたんでしょうね。
ま、そんなこと言ったら、この前には付け爪買ってたし、レイヤーくらいにしか思われないか。(ってか大抵いちいちそんなん気にしている人はいません)

最後に

アダルドグッズや同人コンテンツなどをご購入の際にはこのサイトのリンクを踏んでから購入していただけると、いくばくかの紹介料をいただけるので筆者が大変助かります。
筆者の作成コンテンツやアプリなどが役に立ったとか面白かったとか、ありましたら応援していただけると幸いです。

2019-04-29

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