U.F.O. TW対応の別売りアタッチメント(一部)です。
U.F.O. TW本体に付属するアタッチメントも単体購入可能になっています(一部)。
その他パーツなど(一部)。
なので、修理のちゃんとした模様を見てみたい方は筆者の過去記事を参照していただいた方が良いと思います。
正直、今回のはかなり脱力するような内容で、かつ、超個人的なメモ(記録残し)程度になってしまいます。
過去記事はこちら、
『U.F.O. SA をメンテ&ステップアップ1 リバースケーブル』
『U.F.O. SA をメンテ&ステップアップ2 コントローラー分解』
『U.F.O. SA をメンテ&ステップアップ3 ケーブルで悩む』
『U.F.O. SA をメンテ&ステップアップ4 ギア グリースアップ』
『U.F.O. SA をメンテ&ステップアップ5 グリースアップ追補』
『U.F.O. SA をメンテ&ステップアップ6 プラグ・ジャック化(配線しなおし)』
『U.F.O. SA をメンテ&ステップアップ7 2台目もコネクタ加工』
あと、関連してお役立ち記事など、
『改めて、U.F.O. SAの使用で気を付けたいこと』
故障していたのは2台目の方。
2台目も既に購入から丸3年を経過しているのですが、初代と比べて若干カップの厚みが増した感じでしっかり感があって2台目の方が好みなんですね。
んだもんで、2台目の改造版を集中して使用していて、2月に故障して、それから1台目に戻って、2台目はしばらくお休みしています。
んで、筆者はまたもやモーター付近を故障箇所と決め込んで分解を始めるわけですが、うわっ汚い!
カップとモーターケースの間にかなり汚れが入り込んでしまっていますね。
……なんですが、モーターケースの方は全く損傷している気配は無し。
あ、外皮膜に亀裂が!
って、一瞬思ったのですが、これ多分前回修理したときに無理に引っ張って自分で作ってしまったもので、それ以降の使用で傷んだものでありません、多分。
実際、中のモーターまで見ましたけど、綺麗でした。
2台目はモーター周りの断線が起こらないように対策が強化されており、筆者がついついここを疑うのはまだこの辺りが弱かったU.F.O.の頃の名残というかトラウマというかですね。
まぁ、一応、汚れたところを見てしまったので拭き掃除と、あと、摺動部分のグリースアップでもしておきましょうかね。
さて、モーター付近でないとすると、故障箇所はそう! 自分で改造したコネクタ部分。
あ〜あ、これ以上ないくらい完璧な断線です。
まぁ、逆に言うと、ここを治すだけで直るのだったら、まだ良いです。
ただですねぇ、この元の配線、やたらと細くて簡単に切れるので(筆者の手先がぶきっちょとも言う)、あまり弄りたくないんです。
どんどん短くなるんですよ。失敗するごとに。
コントローラー側と同じように、いずれは太い線で全線配線し直しとかすればかなり安心して使えるようになるとは思うのですが、「面倒臭い」ので、超一時凌ぎな対策をします。
ハンダもりもりにしただけ。(;´Д`)
一応、白い外皮膜を固定するところを少し詰めてますけど、黒の配線をやり直したくはなかったので、ちょこっとだけ赤線と端子を近づけてハンダで結線、という、通常やってはならない悪手をやっております。
なので、この赤の線、端子に絡んでおりません!( ゚д゚)ハッ!
導通はハンダ頼り、という……。
これでどれだけモツものか……。
というわけで、とりあえずコネクタ戻していつもの柔らか接着剤でコーティング。
これは、固定目的の他に防水性能も期待しておりまして、汗がコネクタ内部に入らないように配慮しております。
前回もやってたんですけど、剥がそうと思えば結構簡単に剥がせるので便利ですよ。
手抜き工事したので、印付けておきましょうね。
あと、何度も付け剥がししていると付けにくくなってくるネジ隠しのゴム足ですが、これも柔らか接着剤で着けると便利です。
まぁ、接着剤コーティングでネジ隠しにもなるので、ゴム足付けなくても良いような気もしてきますが。
ってなわけで、これでいったいどれだけ持つのか、楽しみですね。
(というかとんでもない手抜き工事でした)
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↑2019-05-25