それでは、まずは材料から。
そして、出落ちです。
『PUNYU PUNYU animal』ねこ ハリネズミ。
ダイソーにて購入×2=216円でした。
というわけで、自作アタッチメントに1セット216円も掛かっている時点でちょっとお高いですよね。
他に両面テープとか接着剤とか費用が掛かりますので、意外と高い買い物です。
そして、ねこさんとはここでさようなら。
当然、筆者の狙いはハリネズミさん一択。
君に決めた!(2匹)
ハリネズミ2個入りのパッケージを出してくれたら嬉しいんですけどね。(自作アタッチメント目線でした商品を見ない人)
んで、大きさどうなのよ? ってことで、U.F.O. SAのカップ周辺に固めて撮ってみました。
やや大きめですね。
嵩上げの必要は全くありません。
といいますか、嵩上げしなくても高めになるかもしれないレベルです。
横方向も大きいのですが、既製品の花びらまでは大きくないといった感じでしょうか。
ちょっとハメてみますよ。
なかなかの収まり具合です。
あ、磁石がえらく汚く見えますけど、サビがね、出ちゃってるんですよね。
サビの出ている磁石、結構多くあります。
ただですね、筆者の場合はU.F.O. SA2台購入する以前に、U.F.O.も2台購入していまして、歴史を辿るとかなり古い磁石も混ざっておりますので致し方ないのかもしれません。
ちょっと角度を変えて、もう一枚。
針が無くなってしまうオデコのつるつるが気になりますが、乳首との接触とはギリギリ無関係でいられそうな感じもします。
さて、それでは固定に移りましょう。
強力な両面テープの他に、いつものセメダインスーパーXも使って二段構えで接着したいと思います。
今回は嵩上げ不要なので隙間テープは使用しません。
接着に気を使うのは、この製品の素材がTPR (Thermo Plastic Rubber)ということで、このテの柔らか素材は接着に不向きなんじゃないかと不安になったからなんですね。
というわけで、両面テープの周りに接着剤を塗り塗りしました。
ハリネズミの裏側は吸盤の裏のようにほんのりと凹んでいますので、接着する際はぎゅっと押し潰して空気が中に残らないよう圧着しましょう。
接着直後の裏面はこんな感じ。
特に問題無く接着し、全く剥がれる気配も見せずに固着したので安心したのです、が……。
別角度から、もう一枚。
今まで、散々アタッチメントを自作してきましたので、ある程度想像は付いていたのですが、比較的おとなしめの刺激です。
素材がかなり柔らかいですし、凹凸もそれほど大きくはないので、マイルドになるもの当然、といった感じ。
ただ、針山の数が多いので休みなく刺激は来ます。
筆者としては、もうちょっとハッキリとした刺激が欲しい、というのが正直な感想です。
まったり系が好みの方は試してみる価値があるかもしれませんね。
あとですね、使用時には問題無かったのですが、アタッチメントを取り外すときにですね。
あっらぁ〜。見事に外れました。
接着剤がほんのりピンク色に見えるのはカメラの都合……ではなくて、目視でもほんのりピンクです。
ハリネズミくんの素材から色移りしたものと思われます。
圧着したときに、接着剤が全面に行き渡ってしまったようですね。
この感じからすると、少なくとも接着剤とは相性が悪そうですので、両面テープだけで済ませた方がマシだったかもしれません。
固定にはさらなる工夫が必要、ってことですね。(´・ω・`)
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↑2019-06-19