筆者がU.F.O. SAで体験出来たアタッチメントの中で、一番気持ち良かったのはどれか?
というと、実は多分、純正の二本指なんじゃないか、と思っています。
おいおい何だよ、自作じゃねえのかよ!
と、言われてしまうかもしれませんが、気持ち良さだけで考えると、そうなってしまいます。
じゃあ、なんでわざわざアタッチメントの自作なんてしているのさ?
という話になるのですが、一言で言うと二本指は『チクニーに没頭出来ない』デメリットが多く存在します。
第一に位置調整の難易度が高く、しかもズレ易いという欠点があります。
ちゃんと気持ち良くなれるポイントが狭いうえに、せっかく乳首ときちんとぶつかるようにセッティングできても、逆に乳首にアタッチメントが押されて位置がズレてしまいがちですし、U.F.O. SAのカップは位置固定はそこそこしてくれますが、頂点部分の角度はとうしても変わってしまいやすく、結果、乳首とアタッチメントの位置関係はなかなか安定しません。
もっと言うと、乳首の勃起具合が変わるだけで当たりが変わってしまうほどナーバスです。
第二に、きっちり乳首をぶつかるようにできると、今度はローションが弾き飛ばされてしまい、早々に乳首が乾いてしまうという問題があります。
乳首が乾いてしまうと、アタッチメントがちゃんとぶつかっていても気持ち良い刺激は得られません。
第三に、一回転で最高でも2回しか乳首を刺激してくれず、刺激の間隔が空き過ぎていてもどかしくなります。
かといって、時間間隔を狭めるために回転速度を上げると、乳首を弾くスピードも速くなってしまい、刺激の質そのものが劣化するうえにローションの乾きもより一層速めてしまいます。
二本指アタッチメントの良さは『ねちっこさ』にあると言っても過言ではありません。(筆者個人の感想です。)
U.F.O. SAの最低速でもまだ速いくらいで、できればもっとじっとりと乳首に吸い付いて、じりじりと擦れて、最後はついにバネが外れて戻るみたいにチュピンと乳首を弾きながら離れていく。そんな動きが理想なんです。
なので、できることならば、最低速で、かつ、一回転で6発とか、ねっとりかつ頻繁に乳首ビンタをされたいわけです。
でも、この二本指の太さのままじゃ、6本に増やすのは不可能ですよね。
そして、そもそも、成形の都合上、これ以上本数を増やすことが不可能。
恐らく、同じ成形方法では、3本にすることすら出来ないのではないかと思います。
純正のアタッチメントではあらゆる改善を目指した(ように筆者には見受けられる)『花びら』タイプもあります。
力作だと思うのですが、乳首に直接関与するのは中央の3枚の花びらだけ。
それでも二本指よりも乳首ヒットの機会は5割増。
しかし、刺激の質そのものは二本指には敵いません。
外の花びらは当たっても乳輪さわさわ、といった程度に収まります。
頑張って大きく重くなってしまったので、U.F.O. SAへの負荷がキツめになってしまいます。
個人的にはこれの外側の花びらを無くして、中央の花びらを6枚に倍増して欲しいところですが、使用者には乳首の大きい人もいるということを考えると、純正のアタッチメントとしては6枚では多すぎるという判断になってしまうであろうことも理解はできます。
……と、いうわけで、僕の考えた最強の(急激な知能低下)アタッチメントは、できるだけ低速で、しかし、次から次へとビンビン乳首弾きまくってくれて、かつ、ローション弾き飛ばしもあまり無い形。
6枚花びらみたいな感じのものが理想に近いのかなあ、などと思っていたりします。
でも、それを自作でどうやって作るか、ってなると、途端に困るんですよ。手持ちの実現手段があまりに乏しくて。
筆者のこれまでの自作アタッチメントって、ほとんどが凹凸の段差で刺激する系統のものなんです。
柔らか素材を使用することで乳首弾きに近い刺激を生み出せることもあるのですが、安定して弾き刺激を出し続ける、というところには到達できていません。
ただ、これはU.F.O. SAの構造から考えると、無理なことのようにも思えます。
カップの押し付け具合や乳首の勃起具合で、高さ関係が簡単に変遷していってしまう環境で、いつでも良い具合に乳首を弾き続けてくれる。そんな形や素材が存在するのでしょうか?
そう考えると、
『U.F.O. SA アタッチメント探究25 「シャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)』
『U.F.O. SA アタッチメント探究12の2世代目 「スプリングキーホルダー」同じ材料でのリメイク (乳首責めグッズ)』
『U.F.O. SA アタッチメント探究7 「頭皮スッキリシャンプーブラシ」 (乳首責めグッズ)』
こういった、少々位置ズレを起こしても安定して乳首に多段ヒットをかましてくれる形状の方が、ローションも乾きにくいし、放ったらかしにしやすく、チクニーに没頭出来るんですよね。
言うなれば、二本指などの乳首弾き系はホームランバッターだけど打率が1割にも届かない大振りDH。
上記の自作アタッチメントはホームランこそ少ないものの、打率が高く内野安打も盗塁も熟してくれるトリプルスリーです。
ただ、じゃあ乳首弾き系は諦めるんですね、となるとそれはそれでちょっと……
なので、実現できそうなアイデアが出ればチャレンジくらいはしてみようじゃないか、と。
ちなみに、過去作成してきた自作アタッチメントの中で乳首弾き系に近いものを挙げるとすると、
『U.F.O. SA アタッチメント探究4 「シリコーンマット丸型 ハニカム形状」 (乳首責めグッズ)』
乳首を弾くにはちょっとハニカムのサイズが蜜すぎるきらいはありますが、上手くシリコンの膜に乳首を当てられれば連続で弾いてもらえます。
ただ、シリコン膜はもっと幅広く深い方がより好ましい(結局ハニカムサイズが小さい、と言ってることが変わりませんな)のと、シリコンのエッジが立ち過ぎているので結構痛い、という難点がありました。
そう、乳首を弾くには先端が幅広く丸みを帯びていて、根元の方は太くなくて良い、むしろ、しなりを考えると頭でっかちで根元細めの方が好ましいであろうと想像付くのですが、使えそうな素材が全く見つかりません。
そもそも、成形の方法からして頭でっかち形状は無理があります。
乳首に当たる部位にバリが来ないという条件を付けるともう絶望的ですよね。
それに、他の用途に作られたものを転用しようとしても、乳首弾きに使えそうな形状やそれに近いものは大抵エッジが立ってます。
結局、行き着くところ『シャンプーブラシ最強!』になってしまうんですよね。
もう一つ、自作アタッチメントの中で乳首弾き系に近い刺激を得られる可能性があるものを挙げると、
『U.F.O. SA アタッチメント探究13 「ビニールなわとび」 (乳首責めグッズ)』
これそのものは素材がしっかりとした太いものだったので、それほど乳首が弾かれたという感じにはならないんですけれども、もうちょっと細く柔らかい素材でこういうループを作って、その平面を乳首に当てるように配置すれば、そこそこイケるかも、しれません。
あまり細くし過ぎるとループに乳首が嵌ってちぎられてしまう可能性も、素材やループの大きさ次第であり得ない話では無いので、そこは気を付けなければなりませんが。
(うーん、シリコンチューブみたいなの、探してみるかなあ……)
……と、いうわけで、乳首弾き系にトライしてみた結果を今後2作品公開する予定です。
そのまま真似ても良いような出来には仕上がっておりませんが、筆者のものとは別のものを作ってみたいとお考えの方に参考になれば良いかな、と思っております。
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↑2020-04-09