これをお出ししても余り意味は無いのですが、ブログの表題画像にもなるのでスクリーンショットを貼っておきます。
なんかしらんけど、最上部のステータスバー? スクリーンショットには映らなかったみたいです。
筆者が持っている対象デバイスはU.F.O. SA2台とROCKET+1Dの計3台でそれを全て接続したところです。
余談ですが、仕様上はまだ余力があるはずのBLE通信ですが、実際に3台同時動作を続けていると、Android機や環境によっては次第に動きがおかしくなってくることがあります。
例えば、2台分の制御が1台に集中して行われるようになってしまってもう1台は動きが変化しなくなってしまう、とか。
(筆者のプログラムのバグじゃないですよ。この現象が起きる機種は限られています。これが起こるとアプリ上で再接続してもアプリだけを再起動しても無駄で、BLEのオフ/オン、Android機の再起動、キャッシュの削除とかやっていって復旧を願うしか無くなります。)
あ、で、Android11って簡潔に言ってしまいましたが、実際に筆者の手元にあるのはカスタムROMを導入したAndroid機です。
(そんな新機種を追っていけるような経済力は筆者にはありません。悲し……(´;ω;`))
今回試用したのはDerpFestというカスタムROMで、実機はLeEco Le Max2です。
この機体、かつてはカスタムROMがいろいろと選べるほど豊富に存在していたのですが、Android11では現時点ではこのDerpFestのAlpha版しかありません。
おそらく12は1つも出ないんじゃないかなぁ。
このアプリ『UfoSaCtrlTrip』についてはこちらの記事『UfoSaCtrlTrip Ver1.0:U.F.O. TW SA Bluetooth接続ランダム&任意制御アプリ カテゴリーの記事』にて配布と詳しい説明を行っておりますので、是非ご参照ください。
BLE通信はときと場合により安定しないこともあります。その辺の快適に使うためのコツなども記載しておりますので、情報量が多くて読むのも大変かとは思いますがご使用の際は是非ご一読ください。
特に筆者が頻繁に使用するU.F.O. SA2台バラバラランダム制御に力を入れて開発したアプリで、筆者のチクニー実使用を通して、仕様上問題無くても実機では問題になるような現象を丁寧に潰していった、割と力作です。
2019年12月の公開から変更が入っていませんがそれまでの約4年に渡る改善の結果、ここ1年は少なくとも筆者は何の不満も無くこのアプリでチクニーして来れました。
制御の必要が無いときには極力休むようにもしてありますのでバッテリー消費的にも現在の『UfoSaCtrlTrip』が一番優秀なのではないかと思っております。(思っているだけで実測できているわけではないんですけどね)
とかく頻繁に更新されるアプリの方が評価されるし、そうしないと忘れ去られてしまう傾向にある世の中ですが、更新せずに使えるアプリの方が優秀だと筆者は考えておりますので、変更を入れずに継続して使えるということを個人的には誇りに思いたいと思います。(なんだこの思いたいと思います、て(^^ゞ)
ただ、Android6や10のときみたいにOS側の変更の影響でアプリも修正せざるを得ないということは今後また発生するかと思います。
アダルドグッズや同人コンテンツなどをご購入の際にはこのサイトのリンクを踏んでから購入していただけると、いくばくかの紹介料をいただけるので筆者が大変助かります。(製品の種類は問いません。)
このアプリや筆者の作成コンテンツが役に立ったとか面白かったとか、ありましたら応援していただけると幸いです。
このアプリの対象となる製品はこちらです。
↑2020-12-16
No title 7743 [2021-03-10 23:15]
csvファイルを使用しているスマートホアプリは存在しないのですか?
Re: No title 山牧田 湧進 [2021-03-10 23:34]
筆者が作成しているアプリではcsvはアプリの設定の画面に直接書き込んでもらう形になっています。
ただ、+1d(純正)との互換性はありません。断続制御とか漸変制御とかを取り入れていますので。
他のアプリのことはすみませんが筆者は存じませんです。