U.F.O. TW本体に付属するアタッチメントも単体購入可能になっています。
その他アクセサリ類です。
速報の割には相当な大ボリュームになるので、見る方にも相当なエネルギーが必要とされます。
丁寧な画像が無いままくっちゃべるところもたくさんありますし、そういったところにポロッと有用な情報が紛れ込んだりもします。
思いの外本当にフルモデルチェンジなので、U.F.O. SAやU.F.O.は結構別物です。
いうなれば、A10ピストンSAとA10サイクロンSA +PLUS(プラス)との関係に近いものがあるかと思います。
回転系という意味では同じなのでピストンとサイクロンよりは近い関係ですし、U.F.O. TWはU.F.O. SAの上位機種とは言えます。
が、なんだろう、例えるならU.F.O. SAがタブレットでU.F.O. TWはノートPC?
そのくらいの差はあります。
御託も好い加減にしてまずは外箱!
でっか!
下手するとノートPCよりデカいでっせ。
外箱の中身。
今回は別売のアタッチメント5種類も同時購入しましたので、余計に外箱が大きく……いや、大差無いな。
なお、もたもたすると売り切れると思って慌てていたのでろくに吟味もできませんでした。
術中にハマっておるな。
慌てた結果、クリスマスクーポンの入力も忘れていたんだぜ。泣けてくるわ……。
慌ただしい㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㍕㍒㍕㍒㌝㌏㌢㌎㌞㌓㌤㌞㍈㌼㌬㌼㌏㍒㌰㌺㌯㌥㌰㌥㌰㌺㌰㌥㍋㌏㌎㌉㍁㌊㌋㌓㌉㌩㍂㍀㍁㍎㌔㍉だぜ。
んで、箱でっか! とばかり思っててU.F.O. SAはどうだったんや? と思ってU.F.O. SAの箱を上に置いてみたら
横幅はU.F.O. SAの方が大きかったです。
あ、一応、注意書き等のアップも載せておきますね。
「ジョークグッズ」という文言を未だに使わなければならないところ若干の悲哀を感じますが、直に敏感な部位に直接触れさせて使うものですので、この注意書きに関わらず、安全には十分に気を付けて楽しみましょう。
後、当然のようにMade in Chinaです。
本当にもう日本製ってのは無理なんですかね。
筆者は中華通販すらバリバリ使っている人間なのでその辺りを差別するつもりはないですし、逆に「日本製」という言葉に甘えたグッズには辟易しているくらいなのですが、それでも、なんかちょっとあると流通途絶えるじゃないですか。今回のU.F.O. SAの長期に渡る品切れみたいに。
なんか、どうにかならんかなぁ?
箱にも+1D対応が明記されています。
Vorze〜
んでですね、一応箱の裏も見ておくか、と思って裏返してみたら、
おや? こっちが表でしたか。
梱包が上下逆さまになっていたんですね。
一瞬、それほど慌てて梱包したのか、とか思ってしまいましたが、これは多分故意です。
運搬には逆さの方が向いているという判断だと思います。
蓋を開けるとそれが分かるので早速開け……いや、これまだ箱のカバーですわ。
今回は箱全体が化粧箱ではなくて、シンプルな白いダンボール箱の外側にパッケージ印刷を施した筒を被せている形です。
流石に箱全体を化粧箱にするには大き過ぎたか。
こちらがその今回の箱です。
さあ、それではいよいよご対面のお時間です。
蓋オーーーーーープン!
なんぞ、このニコチャンマーク。
ダンボだっけ? あのダンボールのキャラクターにもほんのり似ています。
U.F.O. TW本体の穴は本体が暴れないガイドになりますし、中央の穴はここに指引っ掛けて開けてねって穴なので、ちゃんと理由があるうえでのお遊びですね。(実は遊びの意図が全く無い可能性も……いや、このメーカーならこれくらい遊ぶはず。だってU.F.O. SAのときはベジータだったし)
なお、箱の上左右両隅にステープラーで止めてありますが、これはダンボールをくるりと回してスペーサーにしていて、その固定のためのステープラーです。
蓋開けて裏見りゃ分かりますね。こんな感じ。
輸送時に逆さにした方が良い理由がなんとなく分かりましたでしょうか。
U.F.O. TW本体そのままの向きですと、下がシリコンカップになってしまうので、輸送の具合によってはシリコンに変な変形をきたす危険性がゼロとは言えません。
なので、硬いコントローラー部が下に来る方が良いと考えたのでしょう。
ダンボールに穴を開けてズレにくくしていることも輸送時の安定性を考えてのことかなと思います。
あとは、上に別の荷物を乗っけられたときにU.F.O. TW本体でその重量を受けるよりはクレードルの底面という広く平らな面で受けた方がマシというのもあるかも。
なんか、『CMの後で!』を繰り返しているような展開ですが、いよいよ本当に製品の全貌が見えます。
蓋オーーーーーープン!
上が本体とクレードル、説明書。
下がACアダプタ、海外用プラグアタッチメント、ローション、付属の純正アタッチメント「プロペラ」と「ブラシ」です。
ACアダプタでっか!
これもう、マジでノートPCなんですけどお。
クレードルもすっごい存在感のある大きさしていて、マジでノートPC1台分の設置面積を必要とするので、ぶっちゃけ狭い汚部屋の住人には持て余す。
……ってか、価格設定からしてセレブが使うものなので、本来は筆者みたいな貧困層が無理して買って良い製品ではないのかも(ひねくれ)。
でもですねえ、これはちょっと嫌な予感というか悪い知らせというか。
ACアダプタをアップにしますよ。
出力が12Vの3.0Aで36.0W!
筆者、これ見た瞬間にうわあああああぁぁ!ってなりました。
マジでモバイルノートPCの世界じゃん。
USBの世界では無くなってしまったことに驚愕です。
ここだけ見てもU.F.O. TWはU.F.O. SAとはかなりかけ離れてしまった製品だという印象が強くなります。
ただ、先に結論から申しますと、おそらくこのACアダプタの出力設定はクレードルに設けたヒーターのせいだと思います。
最高峰をヤリきりたかった気持ちは分かるのですが、ちょっとこれはやり過ぎたんじゃないかなあ。
筆者はここで予測を立てておきますね。
しばらくしたら、クレードルからヒーターを無くして簡素化して、ACアダプタも小型軽量化したコストカットバージョンが出てくる可能性大です。
なぜなら、これも後で言うつもりでしたがここで言っちゃいますと、クレードルの充電端子に来ている電圧を測ったところ5.7Vだったんです。
つまり、本当にこの12Vというある意味独自仕様はヒーターのためだけにあります。
ヒーターのためだけにこれだけのコストと独自仕様を織り込んでるのはマジでやり過ぎの領域かと。
最高峰、フラッグシップとしてブランドとしての必要性は認めますが、メインストリームには不向きです。
クレードルも場所取り過ぎで、ブランドアピールとしては必要な存在感であることは分かりますが実用面では必ずしもプラスに捉えられません。
(筆者は既に置き場所に困っています。)
5.7VというのもUSBの規格より大分高いのが気になりますが、少なくとも充電電圧がここまでしか出ていないということはリチウムイオン電池を2パック直列なんてこともしていないわけで、ということは少なくともU.F.O. TW本体部分に限って言えば、従来のU.F.O. SAと同じUSB電源での充電に対応できると思われます。
あっと、まだ箱開けて付属品をそれぞれ見ている最中だったので一旦戻りますね。
こちらU.F.O. TWに付属の純正アタッチメント。
「ブラシ」は軽くすり鉢状にしていて、幅広い乳首の大きさに対応しています。
ただ、触った感触だと相変わらず少し柔らか過ぎかな、と。
しかし、今回の場合はそんなU.F.O. SAのときの経験だけでは語ってはいけない部分があります。
それは、U.F.O. TWではもっと広範囲に乳首と接触する使い方が想定されている、ということ。
そのためにモーターも強化されていると言いますし、U.F.O. TWのアタッチメントは従来よりもべったりと密着させて使うことが想定されていると思われます。
つまり、この「ブラシ」も毛先で弾くのではなく、ブラシ全体を押し潰した状態でグリグリする可能性があります。
もちろん、筆者はまだ実食してないので間違っている可能性も大です。
もし従来の「ブラシ」と同等であるならば、自作アタッチメントの出番ですね!
「プロペラ」は花びらとか2本指とかの系統で改めてデザインし直したものかと思います。
アタッチメント関連はその評価も含めると時間が掛かるものですので、今回は深く掘り下げることはできませんが、
純正のアタッチメントは別売のものも含めて総じて外に向かって広がっていく形状をしています。
「ウズマキ」だけはちょっと例外かな。
これはやはり個人特化が難しい販売商品の限界なのかもしれません。
洗いやすさとかも考えているのでしょうし、あまり攻めた形状の商品化はできないのかもしれません。
今しばらくは純正の試用・使用に勤しむことにはなりますが、やはりゆくゆくは自作アタッチメントも考えていくことになるかとは思います。
あ、「ウズマキ」の話でちょっと脱線させてください。
ご覧の通り、U.F.O. TWのアタッチメントは大きくなっていますが、高さはむしろ低くなっています。
この画像では分かりにくいですが、U.F.O. TWのアタッチメントはズレ防止のために六角形の枠が付いていて、それだけで約5.5mmほどの高さがありますので、土台からしてある程度浮いているようなものだとお考えください。
今回の純正アタッチメントの中でかなりチャレンジングな形状をしているのがこの「ウズマキ」だと筆者は思うのですが、この手の形状、筆者は記事にこそしていませんが、実は途中までチャレンジはしていました。
過去記事『U.F.O. SA アタッチメント探究22 「おゆまる」 (乳首責めグッズ)』でもそれに近い形状をめざしていましたが、途中で頓挫しているのがこれ。
きしめん型のLANケーブルを切って丸めてクセを付けようと頑張っていた形跡です。
渦巻型の難しいところは渦巻の間隔と高低差。
間隔が狭すぎるとただの一つの盛り上がり形状と変わらなくなってしまいますし、間隔を広げると巻けない。
アタッチメントの外周がU.F.O. SAでは約25mm程度しか無かったため、何周もさせようとすると間隔が狭すぎ、間隔を取ると巻数が稼げない、というジレンマを乗り越えることができませんでした。
また、間隔の高低差のバランスによっては乳首を挟んでつねってしまう危険性もあるため「ウズマキ」はやってみたくても出来ない難しい形状だったのです。
今回の純正の「ウズマキ」。U.F.O. TWのアタッチメント外形が大きくなったことで実現可能になった側面もありますが、やはり乳首を挟み込んでしまうリスクを考慮して高低差を抑えてますね。
乳首を挟み込み難いV字谷形状にできているのは成形のなせる技で簡易自作では無理(3Dプリンターとか必要になっちゃう)なので羨ましいところです。
筆者も一時期、こんなV字にできて渦巻作れるような材料無いかなあ、って探してたんだよ〜〜〜〜〜〜
脱線ついでにU.F.O. TWのアタッチメント結合部分に付いて先に見てしまいましょう。
今回のアタッチメントはしっかり接着されてますので、もし土台を自作アタッチメントに流用したいと考える場合は純正のアタッチメントを破壊することを覚悟しなくてはなりません。
ですので、基本的には土台からして自作する方向にするのが無難かと思います。
磁石は明確に弱くなりました。
今まで磁石がやたら強かった理由として、回転時になるべくズレないようにするため、という目的がありました。
今回は六角形の凹凸を嵌め込む形になったのでズレの問題は考えなくて良くなったんですね。
そうなると強すぎる磁力は不要になります。
んで、筆者はU.F.O. SAと同じ磁力があると思ってその辺の金属にポンと付けたらボロっと落ちたので早々に絨毯の埃がアタッチメントに付着しまくってこうしてさめざめと泣いているわけです。これぞ人柱。(どこが?)
アタッチメント外形はシリコンを除いた硬い部分だけでも直径35mmほどはあるので大まかに言って直径10mm増しです。
その一方で画像に変形させたゼムクリップがくっついていますよね。あの辺りが磁石の端っこ。
つまり、今回のアタッチメントは円盤全体が磁石ではありません。
磁石の直径は正確には分かりませんが16mmとかそんな程度、要するにこの六角形の部分にしかありません。
もしかしたら、これも地味にコストダウンなのかもしれませんね。
筆者はつい最近『アタッチメントの磁石について』の記事を公開して、強力なネオジウム磁石ってむっちゃ高価なんだぜ、って言ったばかりです。
ここがコストダウン出来たことも含めて、今回のU.F.O. TWではアタッチメントの別売という展開も出来るようになったのかも、知れませんね。
一方で、自作でアタッチメントをどうにかするにはこの六角形をどうにかしなければなりません。
本体側は6mm強くらいの高さの突起。アタッチメントは5.5mmくらいの深さの凹み。装着させると僅かに浮くように設計されています。
(凹み部だけでも浮く設計ですが円盤はさらにもうちょっと浮く場所になっているので回転部はそれなり余裕があります。)
まあ、あまりにも簡単に落ちるようなことがなければ良いですし、六角形も要は要所を抑えて固定できれば良いので最小3点の突起とある程度の磁力でも自作アタッチメントとして成立出来る可能性はあります。(それだけだと傾くか)
ボルトキャップみたいなの探すか……。
さて、いよいよ本体&クレードル、そしてこのサイトでは最重要課題となるBluetooth接続関連の方にいきます。
えーと、これはアングルが難しいのですが、クレードルの充電端子と本体の充電端子は磁石でくっつきます。
これはまだ梱包を解いていない時点なのですが、こうやってくっついているよ、ってのを写真に収めたものです。
クレードルを背中側から撮ったものです。
充電端子は円形の縁がGNDで中央のポゴピンがVなのかな?
本体側も円形の縁と、本体側の中央はポゴの受け(すり鉢状に凹んでいて充電端子の出っ張りを受け止める)になっています。
穴の奥に配線が見えたので写真撮ってみたけど、これなんの説明もできません。わはは。
あ、で、裏の塞がないでって書かれていたファンのところなんですけど。
ごめん、どうしても黒いファンにフォーカス行かなくて見にくいんですが、このファン、いわゆる扇風機とかPCのファンとか良く見る形状とは少し違っていて、奥側が完全に塞がってます。
ちょっと筆者の肉眼ではまだちゃんと確認できていないのですが、このファンは外周に向かって空気を流すものかもしれません。
んでですねえ、本体を初めて持った印象が「軽っ!」
コントローラーとバッテリーを内蔵して、バッテリーはかなり容量減らされて軽くなってはいるのでしょうがまさかこんなに軽いとは思っていなかったので筆者びっくりして懐かしのアナログ式キッチンスケールを取り出しました。
筆者のU.F.O. SAはコネクタ化改造をしてしまっていますのであくまでも参考数値になってしまいますが、片乳で約178gです。
一方のU.F.O. TWはなんと約156g!
U.F.O. SAの方はケーブルやコネクタが付いているものの、コントローラーとバッテリーとスイッチが付いたU.F.O. TWの方が約22gも軽いじゃないですか!
ここで普通の消費者なら喜ぶべきなのでしょうが、筆者はなぜか不安感に襲われるのでした。
いやこれ、この20g分くらいバッテリー容量に使ってくれた方が筆者は嬉しかったなあ。
20gあれば容量倍以上に出来るでしょ。
まあ、仰向け以外でも使いたいという方にはこの軽量は頼もしいです。
これだけ軽ければ、仰向け以外でも結構使えるんじゃないかな?
大型オナホで正常位しながら使える可能性も見えてきたかもしれませんね。
(筆者は昔それでいくつも断線させてしまった悲しい過去を背負っています。男の背中ってやつですよ。(男の背中の哀愁がそんなんであってたまるか!))
でまあ、取り敢えず確認したいことがあるので早速充電には取り掛かったわけですが、ここで色々と謎に思っていた部分を。
勿論、まだ100%解析できているわけではありませんので、その解説は浅いものになりますがご容赦を。
あ、まず、純正の動きですが。
非常に静かになりました。
モーター音を気にしてU.F.O. SAの使用をためらっていた方は間違いなくU.F.O. TWは買い!です。
本当なら動画撮ってどうだ!ってお見せしたいところではありますが、筆者の環境は外騒音が酷いのでちゃんとした比較動画にはできんのよね。
あと、今は時間が無くて、先に優先してやりたいことがあるってのもあるので……。
んでですね、一定方向回転の白と紫って使うことあるんか? って気もしますが、これは左右で同じ方向に回転します。
ってか反転させる方法が見当たらないんだけど。時計回りしかしないみたい。
んで水色だけは左右対称の動きになります。
ん? ってことは?
期待のランダム動作ですが左右で同期が取られていました。同じ回転方向、同じ速さ、です。
また、少し様子を見ていた限りではランダム動作中の一時停止は無さそうです。
つまり、一時的に止めたくなったら電源Offにしなければなりません。
また、じりじりと速度が変化していくようなことはなく、一定の動きが割と長く続いてそれから方向なり速さが変わる、という印象です。
お? これはUfoSaCtrlの利点が一切食われていない、むしろ、最初からコントローラーが片乳ずつあるU.F.O. TWこそ、UfoSaCtrlTripと組み合わせて左右別ランダム動作させてわっほーいっ!ってパターンじゃね?
今まで、筆者はたまたまU.F.O. SAを2台所有することになって、片乳ずつにコントローラー割り振って左右別のランダム動作を堪能してきたわけですが、1台しか持っていない方は当然、左右別々の動きは堪能出来なかったわけです。
これがU.F.O. TWでは可能になる! かと思ったら、基本的に左右で同調する制御がされてしまう。
ここは是非、UfoSaCtrlTripのU.F.O. TW対応を急いで、是非皆さんに広く左右別ランダム動作を味わっていただきたいところです。
が、こんなに写真撮って記事書いててもう大分グロッキーです。歳だね。頭回らんくなって来たは。
分かりやすく書けなくなって来ているので箇条書きかつ離散的な書き方になってしまいますが、取り敢えず判明している部分を列挙しておきます。
クレードルから外したら自動で電源Onというのは充電電圧を見ています。
充電電圧が掛かっている状態からそうでない状態になったときに電源On。そして、Bluetoothの電波が出ます。
ここはまだ詳しく調べていないのですが、最終的に本体は2種類の電波を出しています。時間差があるかどうかはまだ詳しく調べられていません。
親機になるための電波と子機になるための電波です。
(ごめんなさい、これ正式には電波は1つだけど同時に親にも子にもなれるようなサービスを2種類持っているのが正解です。そもそもここに書いている用語は全くBluetooth通信の用語として間違った用語ばかりですので、正確なBluetooth通信を説明としては0点だと思います。ただ、筆者は素人なので正確な説明するには勉強し直さないとできないのでこんな好い加減な用語で説明してしまっています。すみません。あ、で、U.F.O. SAのときは子になれるサービス1個しか持っていなかったということです。)
これはどちらでも親機にでも子機にでもなれるようにしているためで、わざわざ左右のカップに機能差を付けないようにしているのでこのようになっています。
本体は全て同一仕様になっているはずです。でないと例えば2セットU.F.O. TWを持ってきてその右乳用と右乳用を使おうとすると上手く機能しない、とかそういうわやくちゃなことになってくるので、本体は一律でどれでも親機にもなれるし子機にもなれるはずです。
で、そうなるとなんで先に電源入れた方が親機って確定するのか、その仕組みが謎なんですが、ここはまだ筆者は詳しく調べておりません。
時間差で先に子機になる用の電波を出して、親機用の電波は少し経ってからということをすると実現できそうな気もしますが、そんな面倒なことをしなくても判別できる仕組みがどこかにあるのかもしれません。
(あぁ、そういえば電源Onしてからの経過時間をカウントすることは出来ていると思うのでその値で決めている可能性はあるかも。全くの推論ですけど。)
ここはまあ、UfoSaCtrlTripでの制御には今のところ影響が無いところなので後回し。
同期が取れている状態では親機の操作のみ受け付けるとありますが、長押しで電源Offだけは子機でも受け付けます。
また、同期が取れている状態で片方の電源をOffにするともう片方も自動でOffになります。
本体のスイッチは非常に軽く押せて、長押し判定も割と短い時間で長押し判定するようになっています。
また、電源が入っている状態でクレードルに置いて充電端子が接続されると、充電モードに入って多分本体電源はOffになります。
これらの動作の組み合わせタイミング等でうっかり片方だけ電源Offになってるとかそういう事象が発生することもありますので、この辺りはすぐに故障だと考えずに落ち着いて電源を入れ直す等の処置を行ってください。
筆者もあれこれやっていてふいに片側だけ電源Offになるという事象に何度かぶち当たって、あれ故障品掴んだ? とか思ったのですが、親切設計が入り込み過ぎているがゆえにおせっかいOffが発動してしまうことがあると思いますので、どうか慌てずに。
この辺り、便利にしようとしてくれていてありがたいと言えばありがたいのですが、ちょっとイレギュラーが発生したときに今がどういう状況なのかというのが使用者に分かりにくくなっている側面もありますので、難しいところです。
本体の電源ボタンが押し易くて反応が良いので、本体まかせでも良かったような気もします。が、ここもブランドとしては必要なんでしょうね。
親機は緑点灯、子機は緑点滅とありますが、電源On当初は緑点灯で始まり、接続の過程で子機になる側は一旦青点灯になります。
これが緑点滅に移ったら親子接続が完了した、ということなのでしょう。
+1Dの対応について、U.F.O. TWならではの特記事項は無いように思えます。
これらの状況から、恐らく、親子接続した状態で+1Dの制御データは親機が受け取り、同期するように親機が子機にも情報を流す、といったデータの流れが予測されます。
+1D対応の再生機器が複数機器対応しているなら別の解もあるかもしれませんが、U.F.O. TWだけのためにそんな面倒臭いことを商業製品がやるわけが無いと筆者は思っております。
一方、あの、親子完成する一歩手前の青色点灯。
あれ、U.F.O. SAをBluetooth接続したときの状態を思い起こさせますねえ。
とっちらかっていてすみませんが、恐らくU.F.O. TWは常に親用電波と子用電波を出しています。
子機であることが確定すれば親用電波を出さなくなると思われますが、親機であることが確定しても子用の電波は出し続けると思います。+1D対応のためです。
裏が確実に取れているわけでは無いので間違っているところもあるかもしれませんが、少なくともUfoSaCtrlTripが親機みたいになってU.F.O. TWを1台操作することは可能だと睨んでいます。
ただ、問題はそうやってUfoSaCtrlTripが親に名乗り出ても、それより優先してU.F.O. TW同士で親子関係を結んでしまう設計になっている場合です。
恐らく、UfoSaCtrlTripがU.F.O. TWの本体2台とも子にすることそのものは可能です。(あ、まだU.F.O. TWの接続データを含んでないので今のバージョンでは無理ですよ)
が、U.F.O. TW同士でも親子関係が勝手に結ばれてしまうと親から子へ同期信号が伝達されてしまいますので、ここを阻害できるようになっているか、あるいはUfoSaCtrlTrip側の工夫でどうにかできるものかどうか。
その辺りにU.F.O. TW左右別々制御の肝が隠されています。
乱文長文誤字脱字ごめんなさいですが、取り敢えず第1報としてはこんなところです。
疲れた……
よし、早速追記だ! こんちくしょうめ! 早速間違ってたから書き直しだ!
書き込む値は0x05〇〇□□。
〇〇は親機□□は子機の値。
今まではこの〇〇の部分は固定値だったんですけど、今回はここも変動します。(このための2バイト目だったのか〜)
〇〇も□□今までどおり0もしくは0x80で停止。1〜0x64(100)で正回転。
参ったな、これバグ持ちのままリリースしてる?
本当にこれが正規?
筆者が間違っているということを信じたいですが、逆回転は0x81が最弱で0xffまでエラー発生せずに動きます。
0x81(-1)〜0xE4(-100)の部分は多分同一で動いているので問題は無いかと思いますが、0xE5(-101)〜0xFF(-127)も動いてしまっています。
これは筆者が耳を澄まして聞いた結果なので間違ってい……なくて良いのか。
0xE4よりも0xFFの方が強く回転しています。(モーター音が少し上がる)
ただ、正逆回転を同じ音かどうかで判断して良いか分かりませんが、モーター音的には0x64と0xE4が同じ強さなので電力関係は合っていて単に101以上の強さについて逆回転方向ではエラーとせずにそのまま出力を増してしまう、という感じかと思います。
ということはこれは以前のU.F.O. SAでもそうだった可能性が高いですが、コントローラー経由での出力最大はバッテリー電圧直結ではなくて100/127時間分しか電力が流れない、のが最大値なのかもしれません。
(この辺り筆者は全く詳しく無いので特にトンチンカンなことを言っている可能性があります。)
でも、恐らくエラーチェックを忘れた逆回転で-100より-127の方が速く回ってるからなあ。
いずれにせよ、+1Dにしろ筆者のアプリにしろ従来どおり-100〜0〜+100で制御すべきでしょうね。逆回転だけ範囲広げる意味無いし。
まあ、最大値でもモーターの最大負荷まで使い切っていなかっただけ、ということで。
あ、追記ついでに、1というU.F.O. SAでは動き出せないことの多い最低値でもじりじり動きます。
まあ、モーターパワーというよりはギアの減速比をより低速よりのものしたという方が正しいような気はしますが。
そうなると、制御するときの値のスイートスポットもU.F.O. SAとは違う値になる可能性が高いので、そういう意味でも先にUfoSaCtrlTripをVer2.00にまで改修していた意味が全て活きてくるので嬉しいです。
なお、Bluetoothの接続を切るだけで本体の電源も親子共々Offになりました。
親子関係が結ばれていても親子別の値を指定することが可能でした。
ただ、これは従来のUfoSaCtrlTripの動き方からするとちょっと相違があるので改修規模は大きくなります。
また、UfoSaCtrlTripに接続できるのは親機だけになります。逆に言うとUfoSaCtrlTripの接続枠の消費は1つで左右別々できるけどいやUI的にそれはどうだ? ちょっとこの辺りは設計からして考えなければなりません。
ちょっと整理に時間が掛かるなあ。
でも技術的な問題は一応全てクリアできたと思うので、まったりとお待ちいただければと思います。
うーん結構(内部的に)変わるし、Saの名称だけ入っている名称もちょっとズレてくるのでTw含めて何かアプリ名称もチェンジしましょうかね。
アダルドグッズや同人コンテンツなどをご購入の際にはこのサイトのリンクを踏んでから購入していただけると、いくばくかの紹介料をいただけるので筆者が大変助かります。(リンクは1回でOK。また、リンクと異なる製品の購入でもOKです。)
筆者の作成コンテンツやアプリなどが役に立ったとか面白かったとか、ありましたら応援していただけると幸いです。
↑2021-12-24