U.F.O. TW レビューその5 その4の一部訂正と分解難易度　（乳首責めグッズ）

前回のレビュー記事『U.F.O. TW レビューその4 防水機能と懸念点　（乳首責めグッズ）』で想像していた本体構造があまりにも大きく誤っていたのが判明したため、慌てて訂正の記事を起こしています。

前回のこちらのお写真で、

『ここの本体にあるネジ2本外したらモーターがスポっと抜けそうな気がしますね。』
なんてことをのほほんとほざいていた筆者ですが、お詫びして訂正します。

全然抜けないし、ここ単に防水機能パーツだった！！！

見ていただきましょう。実際にネジを外したところを！

うわーーーー、マジかよ！？！？！？！？
まさかのただの蓋！　ですよ！

こちら側からはこれ以上隙間が目視できる箇所は無く、そうなると、本体内部にアクセスするには上部の紫色のパーツを外すという形になるのでしょうか？
うーむ、こんなに予想を大外しした後では全く自信が持てません……。

これは……将来自力メンテナンスとかしようとしても超難易度高くないですか？
ってか、早晩確実に襲ってくるであろうバッテリー消耗にどう対応しましょうかね？（普通に修理に出せや(^^ゞ）

あ、ちなみに蓋ひっくり返しますね。

真ん中の黒いのがOリングで、その周辺にグリースらしきものが見えます。
（というか、実は前回の画像でもモーター軸にうっすらグリースらしきものは着いていたんですよね。）

つまり、前回筆者が予想していたよりも遥かに厳重に防水対策が取られていたことになります。
重ね重ね、お詫びして訂正致します。

ってか、まさかここのネジ2本外して、外せたパーツが防水対策オンリーの蓋だっただなんて……筆者未だに驚きを隠せません。

ちなみにですね、なぜ今ここを外してみようと思ったのかというと、モーターが見られるようだったら見てみたい、と思ったからだったのですが、とてもとても簡単に見られるものではありませんでした。

んで、なぜモーターを見たいと思ったかというと、似たような強力なモーターを中華通販で調達してU.F.O. SAのモーターを換装してみたい、と思ったからなんです。

U.F.O. TWの凄く良い点として超低速でもきっちり回る強力モーターが挙げられます。
ケーブルが無いのも美点ではありますが、反面、バッテリーの持ちが心配にはなりますね。
使用してまだそう期間も経っていない現在では全く問題ありませんが、バッテリー劣化は免れません。
特にコントローラーとモーターとを同じ本体内で共有していて、人体に接触させて使うものなので、熱的な劣化もちょっと心配ではあるんですよね。
（この辺も全く感覚的な話で実際にどれだけ影響があるものか分からずに言っていますので、筆者の言うことは話10分の１くらいに聞いてください。でも、身体に密着させて使っていた方のU.F.O. SAのバッテリー劣化は早かったなあ……）

んで、この強力で超低速でも動くモーターってやつがU.F.O. SAでも使えたら良いなあ、って筆者は思っているんです。
バッテリーの出力はほぼ同じだし、コントローラーも仕様上はほぼ同じだと思うので、モーター換装ができればU.F.O. TWの強力なバックアップになるんだけどなあ……って思うんです。
筆者のU.F.O. SAは自力修理（改造or破壊ともいう）を重ねて、いずれはモーター側の配線も引き直すつもりでいたので、そのときにモーター換装も強化を兼ねられたらステキだな、と思っていたんです。

ちなみに、今回のU.F.O. TWの分解で、U.F.O. TWのモーターの軸が思ったよりも長いことが発覚しましたので、U.F.O. TWのモーターを単純にU.F.O. SAに移設することは無理かと思います。
軸って個人の力で切れるもん？　ってか寸法精度出すの厳しいよなあ……

軸の長さが合っていて強力なモーターなんて果たして見つかるものなのだろうか？
とりあえず軽く探した程度だと弱いのばっかりなんですよね。
50mAとかじゃ全然弱い。多分150mAで380:1ギアとかそんなんじゃないと。
そういったところの参考にしたいと思ってU.F.O. TWのモーターを拝んでみたいと思ったんですけどねぇ。

いずれにせよ、以上取り急ぎ訂正のご報告でした。

最後に

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