U.F.O. TW対応の別売りアタッチメントです。
U.F.O. TW本体に付属するアタッチメントも単体購入可能になっています。
いつの間にか一部のパーツが購入可能になっていました。
それにしてもU.F.O. SAには別売のアタッチメントが今のところありませんが、A10サイクロンSAには別売のホールがたくさんありますね。(当たり前か)
U.F.O. SA、A10サイクロンSA、A10サイクロンSA +PLUS(プラス)、バッハスマート、ROCKET+1D等のデバイスは強さ(速さ)を各回転方向に100段階で指定して動作制御できるのですが、小さな値を指定するとモーターが唸るだけで実際には止まったままになってしまうケースがままあります。 U.F.O. SAを中心に開発してきたUfoCtrlシリーズでは確実な動作のために最低値を12(設定初期値。変更可能。)としてきました。 ところで、U.F.O. TWの極低速動作は大変魅力的でして、U.F.O. SAでは到底できないような低速で動作させることができます。 つまるところ、U.F.O. TWと同等の低速強力ギアモーターをU.F.O. SAに換装できれば最強じゃね? んでも、少しでもU.F.O. TWの低速動作に近づけたいなあ、と思っていたところ、ピコーンとひらめきました。 止まっている状態から強さ1で動作させようとしても、静止摩擦力に勝てなくてモーターが唸るだけで動けない。 というのが今回導入した極低速動作対応です。 というわけで、実際に最低値の1で動作させたデモ動画を撮ってみました。 具体的には静止状態から動き出すときの値が設定のStart Threshold(初期設定では「12,5,5」って書いている最初の12)を下回るときは一旦12で動作させて、すぐに元々指定するつもりだった値に直す、という動きをします。 実際のところ、上のデモ動画で12にしてすぐ1にするということをしているわけですが、一旦強くなってなんて動きには見えないですよね。 これに合わせて、U.F.O. SAのランダムパターンの初期設定値を少し低速寄りに調整してしばらく使用してみたのですが、特にモーターが唸って停止している様子は無いので、少なくとも筆者の環境では良い具合に動いてくれているようです。 というわけで、設定の強さ(速さ)のところに書くべき値はStart Thresholdの値に関わらず1〜100で指定できるようになり、Start Thresholdの値未満を指定した場合は動き出し時のみStart Thresholdの値で動かしすぐに本来の指定値に戻すという制御をするようになりました。 止まっちゃう場合は数値を大きくしてくださいね。(もしくは本体のメンテをしてやってね♥) 一応、こちらのアプリでもU.F.O. TWにも反応するように改修しました。 あんまり意味無いけどスクショ。 前回のVer2.10で接続機能改善を行った際にちょっとお節介なコードを仕込んでいたのですが、本当にただのお節介でメリットが恐らく無く、かつ、デメリットが生じる恐れがあることが判明しましたので、該当コードを削除しました。 具体的には、このUfoSaCtrlTripのアプリを終了する際になるべくU.F.O. SA等との接続をきっちり切りたいと思って仕込んだコードだったのですが、OSの機能を組み合わせているだけの当アプリがOS側のミスをカバーできるわけが無く、逆に動作不安定になるケースがあったためそのコードを削除したということになります。 処理の速いAndroid端末を使っていて、操作をゆっくり行っている方は遭遇していないかもしれませんが、例えば画面オフでU.F.O. SA等U.F.O. TWをコントロールしている状態から画面をオンにして即アプリを終了させようとすると異常終了したりします。 ここの処理が本当に有用な処理なのであれば、発行したコマンドの応答を待つべきなのですが、意味無いことをやってしまっていたので素直に削除することにしました。 すまなんだが、過去記事を見てくだされ。 過去記事のリンクを貼っておきますね。 なお、Android12の実機を筆者は持っていませんのでAndroid12での動作確認は出来ておりません。 勝手な再配布はしないでください。 諸事情によりアプリの無料配布を終了致しました。 今後のUfoCtrlアプリ配布ページはこちらです。 (上手くダウンロードできない場合は右クリックor長タップして「保存」等を選択するなどしてみてください。) 設定ファイルを何かしらイジったことがある場合は単純に上書きインストールするだけですと今回変更した設定は反映されないかもしれません。 アップデートインストール後に動作がおかしくなった場合は再起動してみてください。 アダルドグッズや同人コンテンツなどをご購入の際にはこのサイトのリンクを踏んでから購入していただけると、いくばくかの紹介料をいただけるので筆者が大変助かります。(製品の種類は問いません。) ↑2022-05-26
ですが記憶にある限りでは筆者のU.F.O. SAがまだ新品に近かった頃はここの値を8とかもっと小さい値にしていました。
できることならより低速でも動かしたいという思いがあったからです。
ただ、無負荷状態ならまだしも、乳首と強めに接触させたうえでの極低回転指示はモーターが負けてしまうことが多く、最低値の仕組みを導入して妥協していたのです。
恐らく過去記事で静止摩擦がどうのこうのと講釈を垂れているところがあるのではないかと思いますが相当昔だと思うので探しません。(^^ゞ
その一方、まだ構造は理解っていないこともあって今後U.F.O. TWがどれだけ長く使用し続けることができるか、という点は未知数です。
この辺りは大方修理の仕方が理解ったU.F.O. SAに分があります。
また、バッテリーの持ちもU.F.O. SAの方が優秀です。
カップはもうふにゃふにゃですが、全く個人的な事情でお布団抱っこする都合上、尖っているU.F.O. TWはお布団との干渉が酷く、そういった点でもU.F.O. SAの方が扱い易いものとなっています。
と言いたいところなのですが、ポンと付け替えられるモーターが見つからないため安易に手を出せません。
(例えばU.F.O. TWのモーターを取り出して付け替えようとしても、少なくともシャフトの長さが違うので、あの硬いシャフトを切る工作をしなければなりません。)
最低値にしていた12を動き出しのみの最低値にしてその後は最低値制限を撤廃してみよう! と。
でも一旦短時間12で動作させてすぐに1に落としたら?
ここをクリックorタップするとYoutubeに遷移します。
12で動かす時間は設定のMinimumInterval(最小通信時間間隔。初期設定では2つまり200ms(ミリ秒))となります。
ほぼほぼ動き出しの遷移をしている間に本来の1という指定が来るため、あたかも最初からずっと1であるのと差が分からないような動きになっています。こっそりU.F.O. TW対応
ただし、左右独立ランダムなんてこちらのアプリに組み込むのは仕様的にもGUI的にも筆者の能力的にももうアップアップですので、左右同期動作に限られます。
左右同期動作でも良いから一つのアプリでU.F.O. TWとA10サイクロンSA、A10サイクロンSA +PLUS(プラス)、バッハスマート、ROCKET+1D等を同時動作させたいんだ、という場合にご使用いただければと思います。接続機能改善
これは必ずしも素早く処理できるとは限らないBluetooth周りの処理についてアプリ側から矢継ぎ早にコマンド発行しておいて当のアプリは即終了するということをしてしまうために異常終了という形になってしまっています。使用方法
また、その過去記事も複数になってしまっていて申し訳無い。
ただもう、まとめたところでドキュメントそのものが莫大なものになってしまっているので……。
『UfoSaCtrlTrip Ver2.10 U.F.O. SA A10サイクロンSA (+PLUS プラス) バッハスマート ROCKET+1D ランダムコントロールアプリ』
『UfoSaCtrlTrip Ver2.00』
『UfoSaCtrlTrip Ver1.0』ダウンロードファイル
また、このファイルのみへの直接リンクを貼ることもご遠慮ください。
特に、うちのサイトは弱小なので、検索で上位に表示されるサイトに勝手にコピーされると、盗まれたのとほぼ同じ状況に陥ります。
何かしらの問題が発覚して、こちらのサイトでファイルを差し替えても、それが皆さんの元には反映されなくなることにも繋がります。
今後は活動を支援してくださる方とのみ細細と共有していければと思います。
UfoCtrl Ver1.00 (UfoCtrl開発活動支援プラン)
その場合は設定画面で右上のメニューを開き『RecoveryBasicData』をタップしてください。
すると今回の規定の設定になります。(ということはそれまでの設定が上書きされてしまうので事前に退避するなりしておいてくださいね。
それでもおかしい場合はキャッシュのクリアや一旦アンインストールしてからインストールし直してみてください。
その際、設定を書き換えている方はその設定が消えてしまいますので、操作をする前に設定の退避(テキストファイルなどに移して保存)をしてください。最後に
このアプリや筆者の作成コンテンツが役に立ったとか面白かったとか、ありましたら応援していただけると幸いです。