先に言ってしまうと、この製品。サイトでのサイズ測定がまたもや大きくズレていて、さすがに100均のノギスでも良いからノギスで挟んで測ってみて欲しい、と文句の一つも言いたくなるほどサイズ感にズレがあります。
以前の『色欲の魔羅 ブラック03 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』はサイズ表記よりも実物が凄く小さくて、同じサイトでより表記上サイズが小さいはずの『本物志向のおちん◯ん S,M,L全サイズ 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』のMサイズより小さいじゃねーか! という逆転現象すら起こっていました。
今回は逆です。
このサイズ表記だったから筆者は迷わず「ビッグ」と選択したのですが、実物かなりデカいです。
インプレッションで述べるようなことを冒頭で言ってしまいますが、このサイズだったら筆者は「ノーマル」を選択した方が良かった、と実物を手にした今ならそう思います。
というか、折を見て「ノーマル」を購入するようにします。
冒頭に結論を言ってしまいますが、そんなに悪い製品ではないと筆者は思いますので。
それでは早速外観チェックしてみましょう。
『高・品・質』!『純・国・産』!だそうです。……だそうです。
なんかさぁ、良さげなイメージの言葉を食い潰す企業ってあんじゃん?どことは言わないけど。
あれってやっぱり効果あるんですかねえ。
筆者はそこに使われた言葉のイメージがガタ落ちしてしまうので、あんまり良い言葉を汚して欲しくないなぁって思うんですけどね。
まぁ、とはいえ、先に言ってしまうと(今回は先に暴露してばっかだな)この製品はそこまで悪い製品ではありません。
高品質・純国産という良いイメージの言葉に頼っただけの駄作で終わってはいませんのでご安心を。
勿論、国産ならではの「なんでココで手を抜く?」もしっかりございます。
それでは中身を取り出してみましょう。
例によってこのアングルでは玉袋によって根元の方が高くなってカメラに近くなっているため、根元の方が太く写っていることにご留意ください。
まあ、サイトの測定結果でも根元で4.8cmとあるので決して細くはないのですが、中央やや上辺りの最大幅はこんなものではないので。
そして、この中央やや上部の一番ぶっとくなっているところ。
幅だけでなく厚みも結構なことになっています。
あの、海綿体ってミッキーマウs(検閲されました)みたいに3本あって、海綿体の形状がはっきり浮き出る人だと竿の断面がT字みたいになるじゃないですか。
このガチ反りはまさにそんな感じで尿道海綿体に位置する腹(上の画像で言うと底面)がぼっこーーーんと膨らんでいるんですね。
その結果。
一番ぶっといところは幅約5.3cm。厚みが約4.8cmにもなります。
今までの経験上、サイトの計測値で上部4.1cm、下部4.8cmって書いてあったらだいたいその間ってつい思ってしまってポチりましたが、存外にデカくてビビりました。
手で握ったときに「ウワッ」ってなるんですよ。
まあ、筆者がある程度拡張にも目を向けていた頃にはコレ以上のものも幾つもチャレンジして挿入してきてはいるので、今更「こんな太いの入らない〜」なんて言うつもりはありませんが、久し振りに苦労しそうな予感です。
なお、二重成形とのことですが、中の硬めの素材が亀頭部では露出していて、亀頭より下の部分がより柔らかいスキン風素材で覆われているといった感じです。
サイトの口コミで幾つか言われている亀裂ってこれかな?
亀頭下くびれの谷間に一本線が走っているように見えますよね。
ここが薄っすらひび割れています。
筆者が思うに、ここは柔らか素材で覆っている終端で、端っこの処理が完璧ではなかったというだけかと思います。
反対側はきっちり見分けが付かないほど綺麗に溶着できているので、なんでこっち側だけ? とは思いますが。
こちらがその反対側。綺麗です。
んでですね、二重成形には大きく2つのパターンがありまして、一つは普通の型取りの中に硬い芯棒を入れておくパターン。
で、こちらの製品は恐らく、薄皮を巻き付けて溶着するパターンかと思います。
たとえば、
この辺りも溶着の境目っぽいラインが見えませんか?
あと、玉と竿の境目の中心に謎の凹み。
成形そのままだとあんまりこういう形にはならな(さそう)いですよね?
あ、ちなみに、
ちょっと見えにくいですが、亀頭右側中央辺りにエクボっぽく見えるところがありますよね。(左側中央のは光のテカりです)
ここ、恐らく制作作業者がコテ先をぶつけてしまった痕です。不自然に溶けて凹んでます。
実用上問題無いので、筆者的には特段文句は言わないですが。どうせ筆者の管理が悪くて変形させてしまうところも今後出るでしょうし……。
でも一応嘲り笑っておきましょか。
このレベルが『高・品・質』!『純・国・産』!ですってよ奥様。
あ、尿道海綿体の膨らみ凄いですね。ぼっこーーーん、て。
あと、もう一点不服を述べておきましょうかね。
ずっげえ貧相な吸盤。
100均のサンシェードのおまけ部品に付いて来そうなヨボヨボのたよりない吸盤が別付けされています。
しかも、なんか取り付け部分になんか変な違和感が……。
あ、内部にも吸盤の部品が埋め込まれているんですかね。
ここも結論を先に述べてしまうと、実用上の問題はあまり無いので、思ったよりかは良かったのですが、『純国産』って威張るディルドが一様に吸盤をケチるのって、なんかなあってちと思う。
『純国産 ぷにっとりある名器ディルド マグナム 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』なんて全く吸盤が役に立たないう ん こだったし(いけねえこのブログの禁止語句書いちまった)、『リアルキングIV 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』も吸盤という形すら覚束なくてただの貧弱な台座だったもんな。
……って書いてたけど、この記事公開前に異変が起きたので後述。
ってここまで悪いことばっかり言って来たのでここらで褒めましょう。(インプレッション到達前にダメダメだと思われたくはないので)
開けたときの表皮の素材感が素晴らしく、筆者は非常に期待感を持ちました。
なんか数日経ってもう一回触ってみたら取り立ててなんてことない普通の感触になってしまいましたが(なんでだろう?)。
素材そのものが特別何か凄いというわけではないのですが、表皮っぽいバランスが良く取れているなあ、と。
あの、TRPでしたっけみずみずしいもちもちっとした触感の。筆者の記事だと『リベロ ソフティン リアルシリコンディルド M 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』みたいなものほどねっとりはしていないんですけど、フル勃起を握った感じには結構近いかな、とは思います。
亀頭部分はその柔らかい素材が無くて、本物より硬い印象ではあるのですが、そこはディルドならでは存在感を優先したのかな? と。
カリ段差を大きく作っているのは、実は実用上無意味で害悪(潤滑剤が無駄にそこばかりに溜まってしまうし、ぶっちゃけ全く接触しないエリアがはっきりと出来てしまうので欠点が上回る。)なのですが、カリの端のスカートみたいになっているところは薄く造形していて比較的簡単に変形するので、もしかしたら、突くときと抜くときとで形が変わって、特に抜くときには矢の返しみたいに引っ掛かって良い刺激を生んでくれる可能性があります。
(反面、腸壁が削れるリスクもありますが、そこまで鋭利かつ硬い形状ではないため、それほど心配しなくて良さそうではあります。)
比較もしておきましょうね。
まずはここしばらくコレばっかり、になってしまっている、既に廃盤のFAAKきゅん(キモ)との比較。
あ、比較する意味が無いほど違いますね。
一応、根元の太さだけは割と近いものがあります。
速攻で比較対象を切り替え。
FAAK以前はコレが筆者のスタンダードだった『本物志向のおちん◯ん S,M,L全サイズ 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』のLサイズ。
ただ、久し振りに販売サイトを覗いてみたらもう販売終了してました。わお。ブラックだけじゃなくて、ナチュラルも終わってて、完全終了っぽい匂い。
(2022-08-26追記)
まだ入荷未定ではあるのですが、『販売終了』の文字が消されましたので再製造の目処が立ったのかもしれません。
というか、販売終了からの復活って筆者は初めてみました。もしかしたら再販希望が殺到したのでしょうか?
工場閉鎖して連絡取れず金型も回収できないとか、そんな想像をついついしてしまいます。
これに限らずあらゆる製品の供給が不安定になっている昨今ですからね。こっそり値上げもいっぱいありそうだし。(これこんなに値段高かったっけ? みたいなのがいっぱいある)
あ、余談もいい加減にして。
長さこそLサイズが長いですが、太さはもうガチ反りのヤバさがお分かりいただけることでしょう。
Lサイズだって『L』ですからね。
亀頭部分だけは割と近いサイズのように思います。
ただ、最大幅的にはいわゆる普通のLを超越しているスーパークラスですので、スーパークラスとの比較もしておきたいと思います。
上の方でちょろっと出てきた『リアルキングIV 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』。
こちらも超太短いスーパークラスです。
流石にここはリアルキングが全面的に太短いようです。
リアルキングは最大太さ6cm級の凶暴マラですからね。
リアルキングを根元まで飲み込むはかなり苦労します。
ところで、上の方で話題に出した二重成形の巻き付けパターンの溶着がしっかり出来てない問題。
こちらリアルキングの方が明確に端っこの溶着がちゃんと出来ていなくて、
見て、このパックリ割れてる外皮素材。
まあ、使用をして割れが酷くなったような気もしますが、元からある程度割れて、というかくっついていませんでしたよ。
これに比べれば(ていうかこんなところを比べる必要なんて無いんですけど)ガチ反りなんて全然マシマシ。
写真比較だと感覚麻痺しそうですが、どっちもオバケクラスですからね。
(もう言うことも無くなってきた(^^ゞ)
リアルキングの亀頭背中部分にある変形は筆者が保管時に他のディルドとくっつけてしまっていて溶けて変形してしまったものですのでご承知おきを。
管理がちゃんと出来ていない筆者です。(ってか多分もう50本くらい記録に残っているだけでノーマルなディルドで56本、電動とか色々含めると69本あるんだよね。全然管理出来てないわ)
で、ちょっと製品としてはあまりメジャーではなさそうな製品と比較してしまったので、ここでもう一つ比較を追加。
スーパークラスへの入門として恐らくメジャーな『俺のカイマン 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』と。
長さ太さともに一般的なLサイズを一回り二周り上回る俺のカイマンと比べても太さに遜色ないことがお分かりいただけますでしょうか。
ガチ反りのビッグは長さこそ一般的な範疇に収まるものの、太さは凶暴ですので、拡張に慣れていない方はご注意を。
なお、ここでも先に暴露してしまうと、挿入難易度においても下手すると俺のカイマン以上に難しいです。
俺のカイマンも大変なんですけど比較的シンプルな円形に近くて抑揚もあまり欲張っていないため、亀頭を収めることができれば後は割と(大変ながらも)スルスル入ってしまうのですが、ガチ反りは中央の山場を超えるのが超大変です。
もしかしたら、筆者のケツの穴が小さくなったのかもしれませんが。
ガチ反りが手前なので大きく見えるように写っていることは留意が必要ですが、どっちも太いですね。
ただ、亀頭の大きさはこう見えて確実に俺のカイマンがデカいんですよ。
大変なところの差が分かるショット。
喉元過ぎれば熱さを忘れられる俺のカイマンに対して、「えっ、こっからつっかえるの?」なガチ反り。
俺のカイマンの黒いシミはこれまた筆者の管理の悪さのせいです。(カビではないですよ〜)
俺のカイマンは暴力的に太いけれども形状的にはスムーズに挿入できる形状しています。ある程度まで来るとつつつって入って行ってしまいますからね。
一方、ガチ反りはT字っぽい膨らみ方といい反りといい、挿入が大変な部類。
潤滑剤を多目に付けてもカリ段差内に収納されてしまう、というのも挿入が大変になる一因かと。
写真で見ると亀頭も似たような大きさに見えちゃうのですが、実物は俺のカイマンが明確にデカいです。
俺のカイマンは形状がおとなしいだけで物量は凄い大きい(多い)のよね。
それも『デカ武者! L 実使用レビュー これが入るとは…… (ディルド アナルグッズ)』とか見ちゃうと赤ちゃんになってしまうのですが……。
どっちから言及しようかな……
あ、頼りない吸盤は実際に使用してみると全然ズレたり外れたりせずに超安定してました。
見た感じ触った感じあんなに頼りないのにね。
むしろ、この大きさと尻への引っ掛かりから考えると、実用度は過去一優秀かもしれない……。壊れなければ、ね。
ただこれは、筆者の固定方法や動かし方との相性が良かっただけかもしれません。
一般的な床置きでの安定度はあまり良くないことは確かですし、壁貼り付けもガチ反りの重さからして微妙かも。
筆者は仰向けで『ディルドベース2』に付けているので、ガチ反り本体の重みの影響が無い状態で使える環境にあります。
尻の動きとの兼ね合いだけで外れ易さが決まるのですが、そういう条件に限って言えば安定していた、ということになります。
ガチ反りがデカ過ぎて尻の動きがおしとやかにしか出来なかった可能性もあります。
とか書いてたんですけど、4回使用後にちょっとした違和感を覚えてよくよく製品を眺めてみると……。
ねえ、なんか、吸盤が前よりも埋まってない?
特に竿の上側。
最初からぐらついてたからなあ……とか思ってさらに眺めてみたら……!!
ひび割れとるやないか!!!!!111
雑な別モノ付けはこうなるんや! という見事なお手本です。
やっぱり筆者『国産』って名前に甘えている製品だとレッテルを貼り直したい気分ですわ。
とはいえですね、ごめんねこの記事、筆者にしては珍しく4回使用するたびに書き足したりしているので文章の見通しがいつも以上に悪いんですわ。
と言い訳をしつつ、吸盤以外のインプレッションについて、話を戻しますね。
一応、一回でインプレッションを書くには確かめ直したいことが多くあったので日を置いてもう一回。
そしたら、尻が疼いてしまったので連日でもう一回。さらに後日の計4回試してからこのインプレッションは書いています。
(インプレッションよりも前のパートは、画像は試す前、記事は一回試した時点で書いてしばらく放置していました。)
尻が疼くというくらいだから、良いところは間違いなく良いと思います。
筆者的に一番良かったのは亀頭の当たり具合。
長さや大きさが筆者の身体にドンピシャで、とても良いところに当たって疼くほどでした。
なるほど、本物志向のおちん◯ん S,M,L全サイズ 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)Lサイズだとちょっと筆者には長すぎると言っていた通りの結果です。
特にイクとき。
筆者は普通に竿を扱いてイクのと似たような感じの射精をしながら尻イキをするのですが、流石に尻を動かし続けることができなくなってしまいます。
そのとき、ディルドの位置があまり良い場所に居ないことが多い、というか射精の脈動でディルドを押し出すような動きをしてしまうためにどうしても挿入が浅くなってしまって、それを深く挿し込み直すこともイッている最中はできないので、ちょっとこの辺りはもうちょっとなんとかならないもんかなあと思うところなのであります。
ところが、今回のガチ反りのビッグは根元の癒着が酷くてほとんど動かないせいでもあるのですが、亀頭が非常に良い位置に居座ったままです。
射精の脈動を起こすたびにこの亀頭をむぎゅ〜って押し潰すような感じになって、逆に亀頭の圧迫が良い具合に掛かってきます。
あ、あれだ。
筆者は普通に竿を扱いてイッたときは裏筋(陰茎小帯)の辺りを強く圧迫して小刻みに揺らすのが最高に好きなんですが、その感じに近いですね。
尻の中の一番好きなポイントが強く圧迫されてる感じ。
これが尻の疼きの原因ですよね。クセになる。
大きなカリ段差による腸壁の削れという懸念も全く問題ありませんでした。
ただもしかしたら筆者の尻が強くなった可能性もびれぞん。(ひらがなで死語を書くな(^^ゞ)
んで、折角の『ガチ反り』なんですが、実は反りについてはほぼ、筆者は感じることが出来ませんでした。
反りの良いところ、竿の腹の部分がどーんっと出っ張っている部分って、正常位による挿入で背中側を圧迫する刺激になるはずでして、これが結構バカにならない良いものになるはずなんですよ。
というのも、筆者が尻を開発していたとき、今とは違って最初のうちはどちらかというと背中側の性感の方が敏感で、筆者の初尻イキも背中側主体なんです。
そして、こういう竿の腹側がボッコリ膨らむような形を褒める記事も過去に何度かしているはずです。
『天上天下Pro 【い】【ろ】【は】全種類 実使用レビュー (ディルド アナルグッズ)』の一番小さい『い』の話とか、……でもあんまりはっきり言ってないような気がするなぁ。
とにかく、『反り』というと上向きで腹側を強く圧迫することばかりがフォーカスされる気がしますが、背中側をべったりずるずるというのもとても良いものだと筆者は思うのです。
ところが、今回のこと『ビッグ』サイズにおいては、この辺りの竿の横幅が異様に太いせいか、反りだうんぬんの辺りの感覚が全く感じられなくなってしまっています。
太過ぎて何がなんやら、という状態かもしれません。
これは4回目の使用にしてようやく少し反り……というよりはボッコリ膨らんでいる部分がずるずると侵入してくる感覚というものを感じることができました。
それまでは亀頭部分の良さばかりが目立っていて、中腹の膨らみはほとんど分からなかったもので。
あと、これは筆者の方の問題かもしれませんが、根元が太過ぎるのとその形状のせいか根元近辺の結構広範囲に渡って癒着が起きてしまい動かすのが困難、また、痛みも出てきてしまいます。
筆者が潤滑剤をケチったせいかと思って大量に投機してやっても同じでした。
筆者の肛門周りの拡がりに限界があるのとガチ反りの形状との兼ね合いで潤滑剤が全てワイプされて近辺から無くなってしまうんですね。
これはもしかしたらひょっとしたらガチ反りのスキン素材の弱点でもあるかもしれません。
ほんのりモチモチしてて触った感じは好印象なのですが、粘膜で押し潰したらローションやワセリンの居場所が無くなってしまう……。
ただ、なんか言い訳ばっかり言ってますが、実は最近、筆者は他のディルドでも潤滑剤をワイプしてしまう傾向にあって、どうやら快感を貪るように動くとディルドを強く刮いで自ら潤滑剤を除外しまうみたいなんです。
すると上手く滑らなくなって癒着してしまうもんでなあ。
筆者の動かし方が悪い可能性も相応にあるのかもしれません。
それにしても癒着は痛いので困りものであります。
この痛みさえなければかなり優秀だと思うのですが、やはり、筆者には若干大きすぎるサイズなのだと思います。
それはこの記事でも冒頭から言ってましたよね。
似たようなサイズである俺のカイマンではここまで痛かった記憶は無いんですけどね。
亀頭の刺激は久し振りに筆者の尻を疼かせて連日使用までさせるほどだったので間違いなく筆者の好みです。
これをそのままに癒着を起こさないで済む程度の太さに抑えて、そうするときっと、『反り』の適度な圧迫感みたいなのもちゃんと浮き出て来るんじゃないのかなあ? と期待します。
そういう意味でもやはり機会を伺って『ノーマル』サイズにチャレンジしてみたいところであります。
でも、若干均等拡大縮小っぽいので、今度は全体的なサイズは良くても亀頭のパンチ力が落ちたとか、長さは『ビッグ』が良かったとかいう結果になりそうでちょっと不安でもあるのでございます。
とか下書き温存してたら、さらに大きいデカ反り マックスなんてものが発売されました。恐るべし。
ただですねえ、販売サイトさんでガチ反りシリーズと並んでる画像を見た限りですと、確かに最も大きいのですがその差はあまり大きくなく、抑揚はむしろ抑えられた感すらあるのでもしかしたらガチ反りのビッグより楽になるかもしれない可能性が若干あります。
同じく販売サイトさんで俺のカイマンと並んでる画像もあったのですが、サイズそのものは俺のカイマンとほぼ同等な感じ、細かいことを言うと根元は若干太くてキツそうではありますが絶対的な長さや太さそのものは俺のカイマンを超えてはいなさそうなので、やはり厳しい点があるとするとその造形の抑揚と根元に集約されるかと思います。
……んでですねえ。
悩んだ結果、購入してみることにしました。
ガチ反りのノーマルとデカ反り マックス。
ガチ反りノーマルは上述のとおり普段使いで先発ローテーション入り出来るかもしれないという期待を込めての購入です。
素材は嫌いじゃないし、亀頭の刺激感がビッグ同様に優秀なのであったら嬉しいな、と。
デカ反り マックスは販売サイトの説明や、ガチ反りのビッグと並んでいる画像を見ている限りでは、本来ならあまり差が無いので購入を見送るところです。
なのですが、この見た目少ない差で実食してどれだけ感覚に違いが出るのか興味が湧いてしまったのと、筆者もいつまでこのようなことができるのか先行き不安があって、できるうちにできることはやっておくか、と思ったので思い切って購入に踏み切ってみました。
んでさあ、購入してから吸盤部分の亀裂を発見したので「うわあ〜〜〜〜」ってなっているのが現在です。
あと上で69本とか書いてたけど、速攻で71本になったで。(^^ゞ
↑2022-06-10