U.F.O. SA 8年目のメンテナンス&修理&チャレンジ その1 モーターとギアを調べる

DIY案件が渋滞しています。(´;ω;`)(案件といっても別にお仕事ではありません)
使用による劣化、経年による劣化。どうしようもないこととはいえ、ディルドにしろオナホールにしろ、いろんなグッズが劣化してきています。

筆者のU.F.O. SAは初代が7年と3ヶ月が経過しています。
大規模なメンテナンスを行ったのが2018年の5月ですから、そこからは4年と5ヶ月ほど。
2代目もありますし、U.F.O. TWもありますから必ずしも初代ばかりを使って来たわけではありませんが、コントローラーは片乳で1台ずつなので使い続けていますし、モーターカップの方は2代目の方が断線を起こしてからずっと初代を使っています。
あ、しばらくU.F.O. TWだけを使っていた期間もあるにはあるのですが『UfoSaCtrlTrip Ver2.20 U.F.O. SA A10サイクロンSA (+PLUS プラス) バッハスマート ROCKET+1D ランダムコントロールアプリ』を作成してからはずっとU.F.O. SAの方を使っていました。

ちなみに、まだはっきりとした確証は無いのですが筆者のU.F.O. TWはどうもバッテリーの片減りが酷くて、もしかしたら片方のバッテリーが早くもイカれ掛けている可能性があります。
筆者の充電の仕方に問題があるかもしれないのと、早く減る方がどっちかというマーキングをしていないので片減りという確証が無いのと現在は基本U.F.O. SAの方を使っていてU.F.O. TWはあまり使う気になれないという3重の理由で検証は進んでいないんですけど。(^^ゞ
U.F.O. TWは静かだし超低速回転が非常に魅力なのですが、チクニー1回の最中にもう赤ランプが点滅してたり、筆者のお布団抱っこスタイルでただでさえズレやすいカップがガンガンにずれてアナニーとかオナニーとかチクニーとかいう以前にずっと位置修正してるだけ、という虚しい状況に陥りやすいのでちょっと扱いづらいんです。

というわけで話を元に戻してですね、U.F.O. SAの動作音がちょっと大きくなってきたような気がして気になりまして。
大規模メンテ以降モーターカップは一度もメンテせずにここまで使ってきたので、大規模メンテそのものは大成功の部類だとは思うんです。だって大規模メンテ以前よりも以降の方が遥かに安定して使い続けられているのは確かですから。
初代の最初は9ヶ月で壊れてますからね。
使い方などがこなれてきた面もありますが、メンテ以降4年5ヶ月のロングランは立派だと思います。

しかしここいらで、問題が無くともグリースアップのやり直しくらいはした方が良さそうだな、と思いまして、メンテするなら先に断線している2代目のモーターカップの修理からだな、と思って取り掛かったんです。
2代目のモーターカップの断線は筆者が不細工な加工をしたコネクタ部分によるものではなく、いよいよ元々の電線が断線してしまったようなので、こちらもより強くて太い電線に付け替えることを決意しました。(8年目とタイトル付けていながら先にメンテするのは7年目である2代目というのがちょっと詐称気味ではありますが、そこはまあそのなんだ、そのうち初代も手入れますんで。)

で、久し振りに解体したわけですが。
ここからグロ画像が連続しますので閲覧注意です!

まずは序の口。
ネジのカバーとコネクタのカバーを取ったところです。

UfoSa7Years-001.png

既に若干怪しい色をしてますねぇ。
あ、回転部中央の黒いのは断線したときに付けたマーキングですのでそこだけは意図的な汚れというか色です。
コネクタの半田はまだちゃんとくっついてますよという状態をお見せしつつ。

カップのネジ外してみますよ?

UfoSa7Years-002.png

あーもう、虫が湧いているみたいな黒い粉カスがわらわらと。
しっかし、毎度思うのはなんでここのネジ防錆してない部品使ってるの? って話です。
カップとカバーのスキがどうしても生じてしまうから、そこからある程度水分が入ってしまうんですよね。
この構造だと水分の染み込みは避けられないんです。
なのに、まるで『ここが濡れることはありませんから』とでも言いたげなネジ選定。
『謎』。

(2022-10-23追記:もしかしたらこれでもステンレスなのかもしれません。ちょっとネジ物色しててそう思ったので追記しておきます。)

んで、臓物を引っ張り出すと、さらにホラーになります。

UfoSa7Years-003.png

ぎゃあーーーーーーっ!
いくら体液の一部が入り込んでしまうとはいえ、これは汚すぎる!
そして、良くみると断線していることが分かりますね。
黒い線はまだ繋がっていますが赤い線が切れてしまっています。
とか言う以前に、本来ここの断線している部分は黒だの赤だの見えなくて、白い被膜だけが見えるという状態が正規です。
臓物引っ張り出したときに余計に破断した可能性もありますが、断線の兆候は元からあったので(線をひねったりすると時々導通するという)引っ張り出す以前にもうこんな感じになっていたものと考えた方が良いでしょう。

別角度からも一枚。

UfoSa7Years-004.png

特に赤茶色の酷く汚れている部位があるじゃろ?
あそこ、ネジやねん。
そう、この汚い色、大半はネジのサビによるものです。
ほんま、なんで錆びるネジを使うねん?

UfoSa7Years-006.png

もう1台の方も程度の差こそあれ断線箇所から赤茶色から同じ状況でした。
ので、もうここで従来の配線は切ってしまいました。

んで、モーターケースの開封に取り掛かったのですが……。
どうしても取れないネジが1つずつ。
どちらも1個ネジの頭がサビ切ってしまって溝が壊滅状態。

UfoSa7Years-007.png

見えます? ネジの溝。
なんかスープにパイ生地乗せてオーブンで焼いたのがこちらです、みたいなものにしか見えないですよね。
とてもここにネジがあるように見えないし、体液とローションとサビが混ざって固まったゼリーみたいなのがその手前にびっちりと詰まってます。

UfoSa7Years-005.png

モーターを外したカップの方は中性洗剤と使い古し歯ブラシで掃除してみたけど、へんな黒いシミなど取れないものが多々……。
……。

んで、ここで心折れました。

が、ひとしきり折れた後、ネジをぶっ叩いて、ドライバーのビットもあれこれと交換しながらどうにか引っ掛かるところを探りつつ、苦労の末なんとかネジを取りました。
でも、これ次組み立てるときどうするの?
軽く調べた感じだと日本のネジの規格には無いサイズっぽいので、入手は難しそう。
返す返すも、なんで錆びるネジなんか使うんや? です。

でも、なんか、そのうち、どうでも良くなってきました。
モーターへの水分の侵入さえ防げれば言いのだから、ここは柔らか接着剤で密閉で良いかもしれない、と。
だいたい、メンテ後4年以上開けずに済んでる実績があります。
今度、より強い電線を引き直せば、断線の確率はさらに下がるので、グリースアップなどをよりきっちりとやってやれば、今度は6年7年と開けずに済むようになるかもしれません。

また、柔らか接着剤はある程度柔軟にくっついて浸水を防いでくれますが、強く引っ張れば手で千切れます。
開封できなくなるなんてことにはならないと思うのでそれで良いんじゃないかと。
より強固にしたいのであれば、ネジ穴に糸通して縛ったりとかでも良いんじゃないですかね?

一応、モーターが見えるまで解体しました。

UfoSa7Years-008.png

グリースは良く働いてくれたと思います。
なんなら、もっとたっぷり付けてても良かったかも。

なおですね、過去のメンテ関連の記事とか見ていただくと、多分、モーター周りに粉が出てる画像とかあると思うのですが、今回は粉が出ていません。
筆者はずっとモーターのパーツが削れた粉なのかと思ってたのですが、ギアが削れた粉だったのかもしれませんね。
4年前のメンテできっちりグリースアップしたお陰かと思います。
(逆に言うと、新品時点でのギアの潤滑状態があまりよろしくない可能性が高いので、手先の器用さに自信があって保証は要らないという方は新品すぐでも解体してグリースアップした方がギアには優しいかもしれません。もっとも、今は新品すら入手不可能な期間が続いてますけど。)

UfoSa7Years-009.png

一応、パーツを全部、洗えるだけ洗いました。(もうこれ別日じゃがな。毎日心が折れるので)


ところで、解体したついでにいつも考えることがあります。
それはモーターとギアについて。

何しろ最近は単に経済的な問題だけではなくて新品の入手すら超不安定。というか特に昨年末のU.F.O. TWの登場と同時期辺りで1回販売があったっきり、U.F.O. SAの再販ってされてないですよね、確か。

スペア部品を確保しておきたいという思いが強くなります。
また、どうせならU.F.O. TWのような低回転の強化もあわよくば出来たら嬉しいな、とかも思うわけです。

ところが、このモーターとギア、筆者が素人なので余計にそうなるのですが、何が何やら分からん。
というわけで素人なりにもう一通りこの辺りの情報を調べられるだけ調べてみました。

まず、スペア部品の確保についてですが、SAではないU.F.O.を持っている方は配線さえし直せばそのままSAに流用できる可能性が高いです。
というのも、

UfoSa7Years-010.png

U.F.O.を解体してみたのが左側で、黒いお盆の中にあるのがU.F.O. SAのパーツです。
ぱっと見、同じなんですよ。
配線に補強などが追加されたりなどの細かい違いはあれど、ケーシングはほぼ一緒っぽいんですね。
また、モーターとギアもぱっと見同じように見えます。
(なお、U.F.O.もネジ固着していて、こちらは疲弊した筆者の雑な作業により一部パーツを破壊してしまったので筆者は泣いています。しかし、マジでこの固着をバラす作業は時間食うし得られるモノが無いしマイナス要素が多過ぎて心身共にダメージがデカいです。(´;ω;`))

筆者はU.F.O.も2台4カップ持っていますので、パーツの破損さえなければこれらのパーツもU.F.O. SAのメンテ&修理用として使うことも視野に入れることができるわけです。

あ、モーター&ギアのアップ画像載せま〜す。

UfoSa7Years-011.png

上がパーツ破損しながら解体したU.F.O.のモーターとギア。(緑青の色が付いてるやつ)
下がU.F.O. SAのモーターとギア。右のはさらにモーターとギアを分離しています。

うむ。
というわけで、流用ならば&パーツさえ無事なら、結構先まで使えそうな見通しは立った。
それでは、流用ではなくて新規調達する方向も探ってみよう。

このモーター、『N10』という規格?のものです。(違いました。下の※に追記しました)
以前の記事であれやこれや言っていたもののほとんどは『N20』というちょっと違う規格のものでした。
その違いは長さ。
『N20』の方が約3mm長いのです。
モーター長15mmは『N20』。『N10』は12.1mm辺りになります。(中央頭頂の突起を除く)
中央頭頂まで含めると『N20』で16.2mm、『N10』で13.2mmといった辺りになります。

※いや待ってね?これ記事を一通り書いてから改めて見返したんですけど、U.F.O.とU.F.O. SAのモーターは『N20』でも『N10』でも無いなぁ。
実測すると頭頂を除いて13.1mm、頭頂含めて14.3mmなのでどっちにも当てはまらないぞ?
『N15』なんて無いしなぁ……。

まあ、いずれにしろ『N10』は入りますが『N20』のモーターに換装する場合はケーシングをどうにか頑張る必要があります。
普通に締めようとしても蓋が閉まらないので、この2mm程度の隙間を埋めて防水性能を確保する必要があります。

ただ、上記で錆びたビスに辟易した筆者からすると、この防水処理とかは前回の『ディルドベース その7 完成編』の記事で使用したCROCODILE GRIPを詰め込んでも良いし、柔らか接着剤を充填して隙間を埋めても良いと思うんですよね。
どうせさらにカップに入れ込むんだから、そんなに強く引っ張られたりズラされたりするような力が掛かるわけではないですし、2mm長くなったケースをカップに無理やりぶち込むことになるので、カップからも圧縮されるような力が働くことが予想されます。
これもケースを外される方向の力ではないので、大きな問題にはならないかと。(実際にやったら問題が発覚するのかもしれんけど。)

ぶっちゃけ単体パーツとしての入手性は圧倒的に『N20』の方が潤沢で安価です。
ただまあ探せば『N10』も無くもない。
でも、パワーがね、分からんのよ。

ちょっとパワーは後回しにして、もう一つ分からないのがギア比。
以前の考察でおそらく1:250か1:298というところまでは絞り込んだのですが、いかんせん、筆者の技量と目では具体的にギアの歯数を数えることができないので、特定には至れないんです。
ただ、今と同程度でも良いやと思うのであれば1:298のものを購入すれば多分大丈夫なのかな、と。(もちろん責任は持てません!)
んで、『N20』で1:298って割と安価な品が見つかるんですよね。

あ、あと重要なのがシャフトの長さ。
金属の面からの出っ張りだとほぼ5mm。シャフトのところだけ金色のリブが少し出っ張っていて、そのリブの分を除いた出っ張り長さだと3.8mm辺り。

これらの条件が全て満たせる製品となると激減、かつ、価格比較とかできるような状況ではなくなってきます。
ま、でも、あるのならまずは『N10』で5mmで1:380のギア比にして低回転強化してみたいのよね、筆者としては。
んで、とりあえず、筆者が某Aliさんで探してみた結果、モーター付きで2店(多分モノは同じ)、ギアのみで1店見つけることができました。
ただし、シャフトの長さは4.4mmと少し短くなってしまいます。
長過ぎるとケースに収まらなくなるので大問題なのですが、0.6mm短い程度なら多分ケースにもハマってちゃんと回転できるであろうと予測してモーター付きを2つ、購入してみました。
(といっても本当に購入のボタンをぽちっと押した時点でこの記事を書いているのでちゃんと到着するとしてもまだまだ先の話になります。)

特にモーターのパワーには不安があって、安い製品は『N20』でもパワー不足が懸念されるモノばかりでしたので、今回購入の製品でも元のU.F.O.やU.F.O. SAよりパワー不足に陥る可能性があります。
まあ、そうなったらギアだけ外して使おうかな、と今は思っております。

なお、1:298のギアだけで良いのならギア単体や『N10』モーター付きを探すよりも『N20』モーター付きの1:298が安価で見つかるので、それでモーター外せば良いと思います。
今回は1:380を試してみたかったのでちょっと高いけど人柱してみた、って感じです。
(都合よくAliさんのクーポンが来てくれたので多少値引きされたのも後押しになりました。)

んで、申し訳ありませんが、直リンは避けさせていただきますね。(良くURLが変わったり販売停止したりするので貼ってもあんまり意味が無く、その都度検索した方が良いということもあるので。)
Aliさんで探す場合は『N10』『gear』『motor』辺りのキーワードで探してみると良いかと思います。
Amaさんでは『N10』はほぼ見つからなくて『N20』『298』で安価なN20で1:298ギアなモーターが出てきます。
(筆者が探していた当時は全く気付きもしなかったがもしかしたら「ミニ4駆」とかのワードから攻めていく方が良い結果が出るかもしれないのでそのうち機会があったら試してみたいと思います。)

あ、で、ギアは12x10mmで長さ9mmのものにしてください。たまに長さ12mmとか長い部品があったりしますので要注意です。


んで、モーターの方の考察ですが、精度の甘い筆者の適当な目検ですので誤差が大きいことをご了承ください。
こちら購入したところからSpec表の画像だけちょっこし引用させていただきます。

UfoSa7Years-012.png

U.F.O.もU.F.O. SAも最高回転(無負荷空転)でアバウトに100rpm(100回転/分)くらいの速度で回っています。
そうすると、ぱっと見、この表では1:210が該当するような気になってしまうのですが、U.F.O.では5Vで0.1Aくらい、つまり0.5Wくらいの電力が最高回転時に使われます。
この表は定格0.42Wなので、それより2割ほど多く電力を突っ込んでるんですね。
そうすると1:298で5Vで0.1Aくらい突っ込んだらちょうど同じくらいになりそうな、そんな気がします。
ちなみにU.F.O. SAではきちっとした電流量が測れないので理論値計算になってしまいますが、520mAhのバッテリーで2つのモーターが2時間動くというスペックでしたので、130mAh×3.7V=482mW=0.482Wということでやっぱり0.5Wくらい使っている計算になります。

100rpmで1:298のギアだと仮定すると、モーターは30,000rpmくらいで回っていることになって、この表のモーターの22,000rpmを4割近く上回ってしまっていることになるのですが、実はU.F.O.とU.F.O. SAのモーターは『N10』よりも少し大きい、ってことが(購入ボタン押した後で)発覚したからなあ。
やっぱり今回購入したモーターはちょっと弱いかもしれん。

まあ、筆者がチクニーで使用する分には瞬間最大でも50rpmというか今普段だと40rpmも行かないはずなので、実使用に問題があるほどではないかもしれないけれど。
あー買う前に気づいていたらギア単体で購入するように切り替えていたかもなあ。
そっちの方が2個で600円強安く買えたのよ。
でもまあ、N10モーターの強さがこれで分かると思えば人柱投資として納得できなくもないか。(´;ω;`)

なお、もし1:298という仮定が合っているとすると、今回1:380のギアの購入で、これが上手く動いたとして3割近く低速になり、3割近く力強くなる計算になります。
筆者は現在だとUfoSaCtrlTripの強さ1〜100のうち、瞬間最大でも36でしか使っていないため、これを46まで引き上げれば同じ回転数でより力強く使えるようになる、という計算が成り立ちます。
うん、余裕だね。
もちろん、その分電力消費が嵩んでしまいます。

ですが、冒頭で「DIY案件が渋滞している」と言いましたが、実はバッテリー換装をしたU.F.O. SAの片方がもう既にバッテリーが怪しい兆候を示していまして。
前回のバッテリー換装と異なり今は中華なバッテリーも価格高騰が著しいので、この際100均の大容量モバイルバッテリーに換装してしまおうかとか考えていたところなんです。
ちょうどそんなことになったところから1ヶ月ほど入手できてないんですけど。
ただですね、怪しい兆候というのは充電ランプが付かないことがある、というだけで、実際にはまだ充電できているみたいですし、バッテリーの持ちも問題を感じるほど短くはなっていません。だいたいチクニー4回くらいは耐えているので。

なので、まあバッテリー換装はまだ慌てなくても良いのかもしれませんが、これもいずれは大容量にするつもりですので問題無しということで。
と、いいますか、そもそも筆者は2台のコントローラーを常に使っているのでもう既に普通の人の約2倍のバッテリーで運用してるんですけどね。
具体的に言うと、U.F.O. SAの純正が520mAh。
筆者は換装して500mAhを2台で1000mAh。
なので、ギア比を1:380に落としてその分回転数保持のために電力投入しても別に大した問題にはなりません。
ついでにその先モバイルバッテリーに換装したりしたら4000mAhとか10000mAhとかの世界になるので全く問題無いです。

もっとも、低回転が強化できたら、その分最低速度を落とす制御にすることは多分間違い無いのでそこまで電力消費も激しくなるわけでは無いはず。
だから余計に問題Nothing。

追記:
とりあえずこの2代目については一旦洗浄してグリースアップし直して配線し直そうと思っていたのですが、使えるパーツクリーナーが無かったのでパーツクリーナーの入手待ちという状態にあったのですが、その最中……
初代のモーターカップが断線しました。(^^ゞ
おそらくこれもコネクタ側ではなくカップの根元の断線かと思われます。なんかね、ゆるゆる回るのよ、根元が。明らかに切れてる挙動。

元々今回の騒動は2代目が既に断線していて初代の音がなんか変、という気付きからスタートしたものだったので、筆者は断線の兆候を嗅ぎ取ったみたいですね。
そういえば不安定な音してたわ。
断続的に繋がったり切れたりして変な音してたのね。

パーツクリーナー入手して復旧作業するまではU.F.O. TWで凌ぐことになります。
不安な数日が続く。
別にバッテリーがもって、装着位置も安定さえしてくれればU.F.O. TWで全然というか、U.F.O. TWの問題って現状この2つの問題以外はむしろ優秀なんだけどこの2大欠点がね……。

最後に

アダルドグッズや同人コンテンツなどをご購入の際にはこのサイトのリンクを踏んでから購入していただけると、いくばくかの紹介料をいただけるので筆者が大変助かります。(リンクは1回でOK。また、リンクと異なる製品の購入でもOKです。)
筆者の作成コンテンツやアプリなどが役に立ったとか面白かったとか、ありましたら応援していただけると幸いです。

2022-10-19

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