いやいや、そんなに持つわけが無いだろ!?
はい、そのとおりでした。すみません。
えっとですね、毎度のことですが筆者やらかしてしまいまして、今更になってようやく普段使用しているローションが劣化していることに気付きまして、急遽新規に調達しました。
これまで使ってきたのがこちら。
現在の状況がこちら。なぜラベルを剥がしているのかは覚えていません。中途半端に剥がれたから剥がしただけかもしれん。
でして、購入履歴を確認すると2017年10月となっておりますが、そのときはまだその前のローションが残っていて、結局開封したのは1年以上後のことだったかと思います。
なので、購入時期からして少々見誤っているのですが、それにしても筆者のローション使用量が少ないのにお得な大容量版なんぞ買ったりするから使い切る前に劣化してしまうのだ。
って話なのですが、あのですね、オナホ買ったときに付属してきたローションとかもそれなりに量があったので、その分さらに遅れた……はいスミマセン言い訳です。
顕微鏡覗いて確認したわけではないので絶対とは言えないのですが、おそらく現在でもこのローション、腐ってはいないと筆者は思っています。
ただ、粘り気がね、非常に分かりにくい形で劣化していて、伸びて粘ってくれないので保護機能が全然効いてなかったんです。
ここ最近、いろんな形でアナニーオナニー環境で不具合を起こしていたのですが、もしかしたらその原因の大半はローションの分かりにくい劣化にあったのかもしれない、とようやく思い至りました。
ここから個人的事情を反省を踏まえて長々と語るので面倒い方は後半の実際にローションを作成するところまで飛ばしてください。
ちょっと時系列に正確でないかもしれないのですが、ちょうど1年くらい前に筆者はアナニーでちょっと強めの擦り傷を作ってしまい一時期痔のようになってしまっていた時期がありました。
その辺りは過去記事『アナニー不調を振り返って反省する』で触れていて、当時は最大原因は酷暑みたいなことを言っているのですが、どうも振り返るとこの辺りで既にローションがかなり劣化していたのではないかと思われます。
それでも、当時はローションの劣化なんて1mmも考えてないんですよね。
もし疑うとしたら、それよりも前だったかと思うんですけど、毎晩のように寝ているときに股間が猛烈に痒くなる、という事象に悩まされていた時期がありまして、そのときにローション劣化、というより腐った可能性みたいなのは考えはしたんです。
日中はなんともなくて、眠りに落ちたときに猛烈に痒くなるのでまともに寝られなくて辛かったのですが、この症状、アナニーやオナニーをしてローションを使用した日の方が症状が軽かったんです。
だから、何もしないで寝ると余計に痒いからとにかくアナニーかオナニーをしよう、なんて考えてたくらいだったので、ローションに原因があるなんてとても思えなかったんです。症状が真逆ですからね。
結局、その猛烈に痒い問題に対しては筆者は徹底した殺菌という手段に出まして、アルコール消毒(拭くとかいうレベルではなくてアルコールで濡らしてなるべく蒸発させないように抑えた)を繰り返し、IPMP配合の軟膏を塗ったりオロナイン軟膏を塗ったりと素人殺菌を頻繁に繰り返しました。
表層だけ消毒しても奥に潜り込んだやつが生き残ってしまうだろうと考えて徹底した結果、ターンオーバーに必要な皮膚が枯渇しました。
アルコール消毒なんかはアルコールが集中してしまった部分で火傷とか起こしたりもしました。
今はトラブルというほど痒くは無いのですが、どちらかと言うと傷が直るときの痒みみたいなのがたまに出ます。
徹底消毒をきっかけにちんちんや玉袋の皮膚が非常に弱くなってしまった感じでちょっとしたことで傷になってしまうので、それの治りかけで痒いみたいなことが起こる程度です。
というか、『痒み』って感覚は人間のバグじゃね? ほとんどまともに役に立たないでしょ。基本、痒くても掻いて良いケースってほとんど無いよね?
一時期は衛生を気にして(臭いを気にして)洗い過ぎていたのも痒みの悪化を酷くしていたかもしれません。
今は股間は水洗いお湯洗いが基本で洗剤はほとんど付けない、というか筆者はそもそもシャンプーもボディソープも石鹸も使用していません。セスキ炭酸ソーダを水で溶かした液を少量使用するだけです。が、それも股間には直接は使用しないようになりました。
基本手洗い(ブラシとかも使わない)で手に少しセスキが付いている状態でちんちん周りも洗う、ということはありますが、直接セスキ液をちんちん周りに吹き掛けることはほとんどしなくなりました。
んでこの猛烈な痒みへの対処辺りを境にして、ちんちん周りの皮膚が非常に弱く、すぐに傷付いてしまうようになってしまったのですが、これに対しても加齢によるターンオーバーの限界だと筆者は考えてしまっていたのです。
オナホールを使用するときに使用するローションの量を増やしても、オナニー中にもうちんちんが痛くなってしまっているのが分かってしまうくらい、ちんちんの皮膚が脆くなってしまっていたのですが、そんなんなっても筆者はそれがローションの劣化に原因があるとは長らく気が付かなかったんですね。
他に思い当たる節があったというのもそうなんですが、このローション、一見劣化しているようには全く見えなかったし、今でも全く劣化しているようには見えないんです。
もうね、使用期間だけでもおそらく5年くらいは同じローションを使い続けていたので、超難易度のアハ体験ですよ。気付くかこんなん! みたいな。
まず、色はずっと無色透明で変化なし。当然臭いも一切無し。筆者はこのパウチからローションを取り出すときに、小さなボトルに吸い上げて、空気抜きをしてからキャップを締めます。
小さなボトルの方に吸わせているので、汚れやすい注ぎ口付近のローションを毎回吸い出しているような形になるので、埃等侵入しても奥まで浸透する前にボトルに吸い上げてしまう、みたいな形になっていたかと思います。
んでですね、その小ボトルのお写真を撮りましたのでここに載せますけれども。
ボトルを横倒しにして写真を撮っているのですが、ほとんど液面がタレてないのが分かりますか?
そう。一見、粘度にも問題が無さそうなくらい硬いんです。今でも。
製品のパッケージを見ると元々標準的な硬さの2倍の濃度(筆者は今回改めて調べるまでずっと5倍だと記憶違いしてました。5倍に薄めても使える、と書かれていたのを濃度が5倍と勘違いして覚えてしまっていたみたいです。)ということで、その2倍濃度に相応しそうな硬さは今でも維持しているんです。
ただね、「もしかしてローションが劣化しているかも」という気付きを得たときに、筆者の手元で唯一新品に近い状態にあった
すごテクに付属のローションを使ってみたところ、この付属ローションは明らかに柔らかいのにちゃんとネバってそれなりにちんちんを保護してくれたんです。 !
すごテク付属のローションはボトルを横倒しにすると、すぐに水と同じように重力に従って水面を作ります。7年近く経過してなお横倒しにしてもほとんど動かない特濃風俗ローション 1Lよりも全然柔らかいんです。
でも、実際に使ったらちゃんとローションしてた。
逆に言うともう筆者手持ちの7年目ローションはローションの振りをしているがローションとしての役目が成せていない!
ローションが劣化しているという事実を認識すると、そういえば、あれも、これも、と思い当たる節がたくさん見つかりました。
筆者はチクニーやオナニーの後処理で濡れたオシボリで拭くのですが(アナニーの後始末はトイレットペーパーで拭きます)、このオシボリ、風呂に入ったときにお湯になるまでのシャワーの水で洗うのですが、当然水洗い程度ではヌメりがなかなか取れないわけです。
ところが、ここ最近はヌメりが取れなくて苦労するなんてことが全く起きていなかったのです。
実はここにも落とし穴がありまして、あるときシャワーヘッドの手前にナノバブル発生装置を付けたんです。
筆者宅の水道は恐らくあまり質が良くは無いと思うのですが、水中の空気量はそこそこあるようで、ナノバブルはそれなりに作れているっぽいんですね。
んで、うちの場合は結構ハッキリと効果が目に見えてあったんです。(元が良くないから差が目に見えた説もあります)
黒カビとかピンクの麹だっけ? 発生が遅くなったし繁殖も遅くなった。
シャワーにしかナノバブル発生装置が付いてないので、お風呂に湯を張るときにも給湯器の自動に任せずにシャワーから湯船に溜めるようにしたら、追い焚き配管も綺麗になったみたいで、追い焚きしてもゴミみたいなのが出て来なくなった。
手に接着剤とか油性マジックみたいな汚れとかが付いてしまっても、強めに擦れば割と楽に取れてしまったりして(完全には取れませんが)、この辺りは下手に洗剤付けて洗うよりもポロっと元から剥がれるみたいに取れてくれたりするんで感動モノでした。
そして、ローションを拭き取ったオシボリも、このシャワーの水を使って洗うと、以前よりもヌメりが取れやすくなったんですね。
だから、オシボリがローションでヌメらないのもこのナノバブル水のお陰、って思ってしまっていて、そもそもローションが劣化していてちゃんとヌメっていない、という可能性に気付くのが大幅に遅れてしまったのです。
ああ、複雑に絡まる運命の悪戯よ……
っていうか、腐ってもいない、硬度も落ちていない、なのにヌメらない粘り気が無いなんていう劣化の仕方をするんですね、ローションて。
そんな劣化の仕方するとはつゆとも思っていなかったので、それもまたローション劣化に気付けなかった大きな理由です。
最初から除外して考えてたんだもん。ローション劣化の可能性なんて。
んでですねえ、これはちゃんとしたローションを入手せねばならん、となってですね、筆者が一番気にしていたのはこちらの製品。
なんですが、こちら、いわゆる筆者がやっていたヴァセリンとローションの併用をもっと高度に色々と混ぜ込んだ感じの品でして、All in One的に使えそうで興味があったのですが、あの、結局送料とか色々考えたときにこれを含めた購入パターンというのが見出だせなくてですね、今回はこちらを見送りまして、もう一つ気になっていた『粉ローション』に手を出してみた、というわけです。
ちなみにざっと調べてみた感じ、これくらい見つかりました。
ちなみにこの記事書き始めてから製品調べたので、格安品を見つけてしまい『シクッた!』って思ったことはここだけの秘密な。お兄さん(爺)との約束だぞ?
ぶっちゃけ、5年掛けてもローション1リットルも消費しない人がこんなん購入したら次のローション購入が下手したら10年くらい先になってしまうのではないか、という感じではあるのですが、粉もんですので、湿気らせなければ今度は問題無いはず、だ、多分……。
んで、届いた製品がこちら。
内容量が100gということで、ちょうどたまたま近くに1本だけ残っていた内容量100mlの栄養ドリンクと並べてみますとこんな感じ。
ちなみにですね、販売サイトとか色々見ていると表記が揺れている部分とかあったりするのでアレなんですが、100gで360mlローション50本分、つまり18リットル作れる、ということになります。
ただし、ローションに硬さの決まりなんてものはないので、もしかしたらこれら薄めに作った場合なのかもしれないということ念頭に置く必要はありそうです。
というのも、細かいページ等はここでは言及しませんが、これらの製品の説明の中にはコスト計算で使われてる条件が100gで12.5リットル作成した場合だったり、パウチなんかの説明では5gで200ml、つまり100gだと4リットルなんていう(硬く作った場合らしいですが)大幅なブレがあるわけです。
つまり、確かに18リットル分作れるのかもしれないが、その場合は比較的緩めの仕上がりになるのではないか? という予測が付きます。
ここでは意図的に硬めに作ったケースであろう12.5リットルとか4リットルとかを抜粋しましたが、シャバシャバ方向には100g換算で20リットルとか36リットルなんてケースも紹介されていたりします。
ちょっと概算してみましょう。
まず、届いたボトルの内径がアバウトに45mm、ローションの素が詰まっている高さが65mmくらいでしたので、円筒形であることからπ×22.5×22.5×65で単位を立方センチメートルに合わせるために1000で割りますと、103.378033257立方センチメートルということで、つまりはだいたい水と同じ比重で考えて良いものとします。
つまり、1cmの立方体で1gという扱いです。
一方、どの容器で作ろうかと物色してみたところ。
空きボトルはゴミ袋から復活させてきたので汚らしかったりします。スマン。
筆者は元々ローションの使用量が多くは無いので、あまり一遍に大量には作りたくはありません。
一方で、作るときにはローションの粉を投入するという作業をしなくてはならないので投入口の大きさがある程度確保できないと作れません。
あぁ、すごテク付属ローションの空きボトル一択(右から2番目)ですな。
ちなみに、右上のはキャップの先端が欠けてたで。
んで、計量スプーンなんですが、あの、紙コップのコーヒーとかに付いて来た物であろうこちら。
を使用しようと思います。ハハッ
なお、既に小ボトルには水のみを入れていまして、予測では12mlくらい入っているのではないかと思います。
一応、水の追加が出来るように水のスプレーボトルも手元に置きまして。
んでまあ、こうして1杯粉を入れてみようかと思うのですが、これ何gくらいありそうですかね?
0.1gくらい? いや、0.05gとか?
ちなみに100gで18リットルということは1gで180ml、0.1gで18ml。
そこを12mlの水で作るとなるとやや硬めの仕上がり、ということになりそうですが……。
先に言ってしまうと緩い仕上がりだったので0.1gも無かったっぽいです。(追記:使い始めは緩かったけど、残りが硬かった(要は最初に緩い部分が流れ出た)ので標準もしくはやや硬め? まあ0.1g前後ってとこで良さそうな感じです。)
ただ、いずれにせよ、偶然ではありますが、この極小のスプーンと目一杯入れて15ml程度になりそうな小ボトルとの組み合わせでそこそこ良い感じには作れそうですので、この程度であれば2週間くらいで消費出来るでしょ、多分。
ちなみに作成したそのときは新鮮で良いのですが、普通の水道水を使っているので既製品のローションよりはるかに速く腐ることが予想されます。
皆さんそれを気にして精製水を使っていたり、煮沸させた湯をある程度まで冷まして使っていたりされているようです。熱湯のままだとボトルの方が融けたりするからかな?
定量的な話が出来ないので、どれが正しいとか言えないのですが、筆者的には普通の室内で混ぜる作業をしている時点で五十歩百歩だと思いましたので、特に何もせず普通の水道水で混ぜました。
本当は無菌の環境で空気に触れさせないまま水と粉を混合させるのがベストだと思うんです。それが出来れば精製水とかの意義が非常に活きてくるとは思うんです。
埃や菌がうようよしている普通の室内で、その空気を含ませながらガシャガシャかき混ぜる作業をする時点でどっちみちアウトな気がします。
もちろん、程度問題でもありまして、菌の繁殖ってのは単純に考えると倍々ゲームですので、例えば4つの菌が8つに増えるまでの時間と2つの菌が8つに増えるまでの時間とでは倍差があるわけです。1つの菌が8つに増えるまでとだと1→2→4→8だから3倍差。
なので、最初の菌の数が少ないこと、エサとなる埃等が少ないことには大いに意義があります。
でも、精製水や湯冷ましでは菌の繁殖は抑えられないですよね。
一方、普通の水道水は塩素が添加されていて、効果は限定的ながらも一応殺菌作用があったりするわけです。
ほら、どっちが良いのか分からなくなった。
本当ならここで、定量的にこうだ! って資料とかあると良いのですが、定性的に考えている範囲ではどっちもどっちという結論になってしまいます。
なので、そんなことより『早く使い切る』。もしくは、『濃く作る』ことに重点を置いた方が良いような気がします。
ジャムを思い浮かべてもらうと良いかと思いますが、あれ、エサも豊富にあるし水分もあるのに菌は繁殖しにくいですよね。
水分があっても、菌が利用できないような環境にしてあれば繁殖はできないわけです。ジャムの場合は高濃度の糖分などでそういう環境を作っているわけですよね。
ローションだって硬く作ればそれだけ、水分はローションの粉との奪い合いになるので、菌が利用できる水分は激減するはずです。
とは言うもののまだ筆者はローション作成の経験値がゼロですので、とりあえず極小のスプーン1杯分の粉を投入して様子を見てみることにします。
ん、底に沈んで固まってしまっておる。
やっぱりファサーっと散らすように水面に撒いた方がダマにはなりにくいのでしょうが、ボトルの口も小さいし仕方無いね。
こんなんでも、この固まりが徐々に水分を吸収して膨らんでやがて潮解していきますので問題ありません。
ただ、時間は掛かります。
まあ、筆者はまだ良く分かっていないので、ちょくちょくボトルを振ってかき混ぜてました。まあ、混ぜた方が早く均一になるとは思います。
が、どっちみち見た目分からないくらい均一になるまでには丸1日程度は掛かってしまいそうです。暑い夏でも。
1時間ちょっと経過した時点で写真ではもう均一になっているように見えているかもしれませんが、ボトルを揺らすと中にまだ塊っぽいものがあるのが分かります。
溶けかけの氷みたいにね、残っているんですわ。もしくは星雲みたいなイメージ? そこだけちょっと濃く固まってる、みたいな。
一夜明けて、もうボトルを揺らしても濃淡の偏りがあるようには見えません。(追記:が、結局多少の偏りが残っていたようで先に緩い部分が流出しやすく、濃い部分が後まで残るみたいな感じになりそうです)
ただ、水12mlに対して極小スプーン1杯では出来上がりが結構緩く柔らかめになることが分かりました。(追記:ここも最初は緩かったけど後半硬かったです)
なので、次回からもうちょっと水少なめで作っても良いかもしれません。(追記:ちょうどだったかもしれん)
早速アナニーで使用してみます。
おお、早速糸を引く粘り気が手に纏わり付くという洗礼を受けたぞ。超久し振りだこの感じ。
ただですね、やっぱり緩すぎたかも? そして、多めの使用を意識したつもりだったけど使用量が足りてなかった(少なかった)かもしれん。
今まで硬いのばっか使って来てたからちょっとこの辺りの感覚も調整していかないと。
んで、ですね、出来上がりの質感ですが、昔ながらのスタンダードなローションといった感じです。
糸は良く引くんですけど、その割には潤滑性能がそこまで良いとは思えない、というあの感じ。分かります?
新鮮で良く糸を引いて粘り気もありそうなのに、実際に使用していて『ハテ?これそこまで性能良いか?』ってちょっと疑問符が付く感じ。
あのですね、もう5年くらい経っているので当初の感覚が正確に思い出せるか微妙なんですけど、筆者が使ってきた特濃風俗ローション 1Lって確かに濃くて硬いんですけど、元々そんなに糸を引く系統ではなかったんです。
でも、実際に使ってみるとスタンダードなローションよりは潤滑性とか保護性能とかが良いように感じられて、正直、オナホールとかの付属品でスタンダードなローションが付いて来たりすると、性能悪いからあまり性能が気にならない部位に使ってしまおう、ってな感じにいっつもなっていました。
まあ、それが現在ではスタンダードなローションの方がまだ良いって感じになってしまっているのでやはり筆者の7年落ち特濃風俗ローション 1Lは劣化してしまったのでしょうね。
ただですね、このスタンダードなローションと特濃風俗ローション 1Lとでは元々若干方向性が違っていたので、もしかしたら、この劣化したローションでも混ぜてしまえば多少なりとも補完が出来るかも? みたいなこともちょっと思ったりします。
水の代わりに一部特濃風俗ローション 1Lを使えば良いって話。いや、単純に混ぜるだけでも良いんですけど。ちょっと試してみます。
というわけで劣化した特濃風俗ローション 1Lが半分ほど入っているボトルに新たに粉から作ったローションを吸い上げてみました。
うむ、もう混ざってるんだかどうかも分からん。しかも、なぜか吸い上げた段階で新ローションにあった気泡とか消えてるし。
なおですね、初日まだ作成してから半日程度の段階で一部使ったときには粘度の低い部分が先に出てきたしまったみたいで、相対的に残っている部分の濃度が高め、という濃度ムラが起こっていました。半日や1日程度ではこうした濃度ムラは解消できないのかもしれません。
だからといって均質になるのを待って鮮度が落ちていくのも何か微妙な気分ですので、使い始めは柔らかめ、残りは硬め、みたいになるということを念頭に置いてバリバリ使ってしまった方が良さそうです。
既製品のローションみたいにナンもカンも出来上がったモノではないだけに気を付けないといけない部分はあるのですが、これっていわゆるどっちが負担に感じないかというバーターの問題なんですよね。
粉ローションはいちいち自分で水溶きしなきゃならないし濃度を均一にするのが難しい。だけど、新鮮なうちに使い切れる量だけ作ることが出来るしトータルで大量に作れるので頻繁に購入する必要が無い。また、粉が吸湿・変質しないよう管理が必要。
既製品のローションは劣化もしくは腐敗する前に使い切れる量を見計らって購入しないと無駄になる。比較的頻繁に購入が必要になる。が、デキが良いローションは使うときにストレスが無いですよね。
まあ、筆者が今後ローションを購入するってケースは、まだ粉があるけどどうしても使ってみたくて、みたいな理由が無い限りあり得なさそうではあるのですが。(^^ゞ
あ、で、はい、使いました。
うん、ただの粉ローションだけよりも劣化したとはいえ特濃風俗ローション 1Lを混ぜた方が全体的な保護性能が良いです。ちんちんがより傷まなくなったと思います。
というわけで、使い残りが廃棄直行でどう処分する? と悩みそうだった劣化特濃風俗ローション 1Lの残りは粉ローションに混ぜ込んで使うという方向で消費し切れそうです。にっこり。
さて、5年掛けても2倍濃いタイプのローションを1リットル使い切れていない筆者が18リットルも作れる粉を入手してしまったということで、まあ、2倍濃い換算して9リットルだとしても9×5=45年も保つという単純計算になってしまうので、多分使い切る前に筆者の寿命が訪れる(マジで!?)、筆者ひょっとしてもうローションを購入する機会が無いのでは?
なのですが、それだけ長く保管することも考えなければなりません。
まあ、塩とか除湿剤みたいなもんですからね。ほっとくと空中の水分捕らえてシケってしまいます。
なので、一応密封できる袋とかに入れて、なるべく空気を抜いた状態で密封すると良いかと思います。
筆者の周りのガラクタいろいろと探してみたんですけど、取っ手付きのジップロック袋って取っ手の脇に小さく隙間空いてんのな。なので取っ手付きは避けた方が良さそうです。
というわけで、現状はこれ。
女が乱れる理想のサイズが入ってた袋に入れてみました。
ってか、この袋はそのまま女が乱れる理想のサイズの保管に使用した方が良いのでは? そういうサイズなんだし。
ちなみにDHCのビタミンBミックス60日分の袋で、結構ギチギチで余裕が無いですがピッタリ収納できます。逆に言うと空気が残る隙きも小さいのでむしろこっちの方が良いのでは? とも思いますが、スプーンが入らなかったのよね。
もうひと回り大きいマルチミネラル90日分の袋なら両方綺麗に収まりそうだしアルミ蒸着で日光遮断もしてくれるので、こっちの袋が空いたら切り替えようかな。
本当いっつも間の悪い筆者なんですけど、いっつもこういう袋とか無駄に取って置く段捨離ができない人なんですが、こういうときに限ってついこの前処分してしまったばっかりだったりするんですよね。
いっつもこんなんや。
追記:
激安インスタントコーヒーの密封袋が空いたのでこれで良いかと思います。
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