アナニー絶不調の大きな原因の一つは些細な環境の変更にあった

筆者は寒いのが苦手でどちらかと言うと夏の方がまだマシ……だと思っていたのですが、昨年、今年と酷暑が大元の原因であると思われる大不調に見舞われたため、考えを改めなければならないかもしれません。
……でも、多分、温暖化による気温の上昇で冬の寒さより夏の暑さの方がよりしんどくなったってのが正解な気もします。

結論をさっさと出せと思われる方にここで結論を出して置きますね。
今年、筆者がアナニー絶不調に陥った大きな原因の一つは『枕の高さを上げたこと』にありました。
ようやく気付けました。

ここから先はいつもの筆者のグダグダ防備録が始まりますので、様々な困難と苦闘する話を見てみたいという奇特な方はどうぞ。
ぶっちゃけ『アナニー不調の原因は枕』だけじゃ何のことかサッパリだと思うのですが、そこには酷暑から連なる数々の体調不良との戦いの歴史が綿々と連なって、良かれと思ってやったことがアナニーにトドメを刺していた、のがようやっと判明した、というところですので。

なお、ここから先、筆者は病院にも行っていないで自分の健康状態に関して断定的に記述していきます。数々の健康に関する情報も真偽の裏を取らずに筆者が思い込んでいる状態のママ記述しますので、もしかしたら思い込みによる間違い情報が多々含まれているかもしれません。ご了承ください。
なお、昨年の不調は過去記事『アナニー不調を振り返って反省する』をご参照ください。
……ってか読み返してみたら、割と続編だな、なんか根底にある不調の根本原因に共通点がある気がする……。


今年の酷暑は昨年よりも確実に酷くて、昨年の記事では最低気温が28℃台とかぼやいてましたが、今年は最低気温が30℃を割らない日がありました。酷過ぎるッピ。
日中なんかはちょっと動いただけで汗がだぁーーーーと出続けて止まらなくなり、ずっと半分熱射病みたいな状況が続いていたように思えます。
ただ、実はそんな中でも筆者のアナニーは特に問題無く、ほぼ毎回イケている状況でしたので、そこは全く気にしていなかったのですが……。

心臓が度々痛むようになってしまったんです。
あと、アナニーで追い込み掛けると頭痛がしたりして、踏ん張りを効かせるのがちょっと怖い状況に陥りました。

心臓が痛いというのが特に心配になる事項でして、筆者の自己独断では睡眠時無呼吸症候群になっているだろうと判断しました。
夏場身体を十分に動かせなくて、筋力が低下し脂肪に変化したのではないかと推測します。

そこで、今のままではダメだと思い対策を色々と考えていたところ、気道を確保しやすい姿勢というものに辿り着きました。
あの、救急とかで気道確保のイラストとか見たりするじゃないですか。首を持ち上げて顎を上に向ける姿勢。
あれが気道確保しやすい姿勢、というわけで、普段の寝姿勢もアレにちょっと近付ける形にすると幾らかは改善出来るかもしれない。
筆者はそれまで全く真逆で、首を落ち込ませて顎を引いた形で寝ていたので、酷いときは寝入りっ端に気道が塞がって『ふごっ』とかなって寝付けなくなったりするんですよ。

んで首を支えるために枕変えてみたりとしてみたのですが、最終的に落ち着いた形がこちら。

汚らしい画像で申し訳ありませんが、言葉だけだと分かりづらいと思うので画像を添付しました。
紫のポールみたいなのはセリアで購入したプールスティックというビート板を長い円筒状にした浮き補助パーツでして、レシートには110cmと書いてありましたがセミダブルベッドとほぼ同じ幅があったので約120cmほどの長さがあり、しばらくはそのまま使っていましたが、今は枕の幅くらいに切断して枕の下に埋めて、首肩辺りを支持させるようにしています。
本当はもうちょっと径が大きい方が良いような気がするんですけど、下手に身体に合う枕を探し回るよりも良い結果が出せているので現状これで寝ています。

なお、話がさらに脱線しますが、切り離したもう片割れは腋に挟んだまま抱え込むように肩を引っ張り上げる運動に使っています。
筆者は今どきの人からすると若干肩が広めでして、その代わりに腕が短いのですが、横向きに寝るときに肩への負担が半端ないんですね。
ただ、肩に合わせて枕を高くしてしまうと仰向けで寝られないので妥協していたのですが、ついに右肩が恐らく変形してしまって痛むようになってしまったんです。
今回プールスティックを枕の下に敷いて高さが多少稼げた分肩への負荷は軽減出来たのですが、それだけで肩の痛みが取れるわけではないので、リハビリとして上記の運動を始めたら肩首背中が『ミシミシ……』って言いまして、このミシミシが無くなるまでやってあげると随分と楽になるのでちょいちょいやるようになりました。

気温がようやく落ち着いて来て、というか急に今度は寒くなって来て、今度は代謝を高めないと寒い冬を耐えきれないので筋力増強に努めまして(といっても大したことはしてないのですが)、その結果恐らく首周りの脂肪も落ちて、寝姿勢を改善したことと相まって気道の確保が出来るようになり、心臓の痛みも無くなって来ました。

ただ、不思議なのが、心臓が傷んでいたときはまだアナニーでイケていて、むしろアナニー不調は睡眠時無呼吸症候群が改善して来てから深刻化したんです。
ダメージが遅れてやって来たのだと当初は考えましたが、それにしては変に長引くので何かがおかしいってずっと思ってたんですね。
何せ、酷いときは3日間を空けたのにアナニーでイケず、無理やりペニスを刺激して射精に至るもドクドクドク……とかビュウピュッピュッとかならずに一回だけグッってなって終わり。
終えたあとコンドームに残る精液の量がもう雀の涙並に少なくて『幾らなんでもこの年齢で枯れるのは早過ぎるだろ……』と大きなショックを受けていました。
性感もほとんど感じられずに、U.F.O. SAによる胸への刺激も何か煩わしいものに感じてしまい。マジで終わりかと愕然としていました。


んでですね、睡眠時無呼吸症候群の問題だけでなくてですね、健康状態を改善するために何か出来ることをやろうとは常に考えていてですね、その中で割と大きな生活習慣の変化がもう2つありました。

一つはコーヒーを止めたことでした。
あの、コーヒーって身体に良いって話を良く目にするじゃないですか。研究結果が証明しているみたいな話も。
あれが良く目に付き過ぎて筆者は逆にコーヒーを疑ってるんですね。
研究というのは金が掛かります。金が関与するということは必ずしも公平な研究が出来るとは限らないことを意味します。
もちろん、研究結果そのものは確かなものかもしれません。
しかし、都合の悪い研究には金を出さない、広く告知しない、ということは出来てしまうわけですよ。某マスゴミが不都合なところをひた隠しにする報道の自由を行使するのと同じように。
筆者みたいな一般貧民でもコーヒーが良いって情報だけは潤沢に触れることが出来る、って今の状況、なんか業界の匂いを感じませんか?事実が分からないので風説の流布になってしまいますが。
なので、良い悪いの話は自分自身の身体にとってどうなのか? という観点で、自分の身体で試して、自分にとってどうかで判断付けよう、と思ってコーヒー断ちをしてみたのです。
まあ、裏の理由として相次ぐ値上げにショックを受けて買う気が無くなった、というのもあるんですけど。

なお、それまでも1日コーヒーを抜いてみるという程度のことは何度もしたことがあって、それまでは離脱症状がそれなりにあったり、やっぱコーヒー飲みたいなって感じたりしていたので1日でコーヒー復帰していたのですが、今回は何日絶っても何とも思わなかったので、もう飲まないで良いや、って思いました。
ただ、2〜3ヶ月コーヒー断ちをしていましたが現在は復活させています。

はっきりこうだ! とまでは言い切れないのですが、どうも筆者の場合、コーヒーを抜くと日常生活のメリハリが弱まるような感があるんですね。
コーヒーを抜いていた期間は夜踏ん張りが利く、というか眠気があんまり襲って来ない、というか、裏を返すと日中の行動レベルが落ちて、疲れないから眠くならない、みたいな。睡眠時間が全く不足していても平然と起きていられたりして、その言い分だけを聞くと良い話のように聞こえるかもしれませんが、寝てるときと起きてるときの差が無くて平坦、というもろご老人の生活パターンみたいになっているのが気に掛かりまして。
本当にこれがコーヒー摂取の影響なのか、確実とまでは行きませんが、今のところはやはり1杯くらいは飲んでいた方が良いような気がする、というのが現在の筆者の身体の状況です。

2025-01-14追記:
筆者は普段気に掛けないようにはしているのですが、恒常的に耳鳴りが起こっています。これはコーヒー断ちをする以前からでしてもう数年、もしくは数十年?というか耳鳴りがするのが当たり前な状態しか知らないみたいな?
もしかしたらコーヒー断ちしていたときの方が耳鳴りは収まっていたかもしれないので、そのうちまたコーヒー断ちを試すかもしれません。
:追記終わり

もう一つはプロテインを摂るようになったことです。
元々1日2食ではあるものの結構食べる量が多いので、蛋白質は足りているのではないかと思っていたのですが、あるときどこかで、人間はどのみち毎日300gくらい蛋白質を分解していて240gくらい蛋白質を再合成している、という話を目にしたんですね。
今までは単純に必要量を補う、としか考えていなかったのですが、再合成していると言う話になるとちょっと筆者の中では考え方がゴロリと変わりまして、蛋白質を十分以上に摂ってあげれば再合成のプロセスが楽になって、結果身体が楽にならないだろうか?と。
筆者はアスリートみたいな運動をしていないので改めてプロテインとか飲む必要は無いと思っていたのですが、老いてしんどくなってきた身体を楽にしてあげるために摂取してみても良いかもしれない、と思うようになったんですね。
実はプロテインを飲みだす以前にもタウリン配合の栄養ドリンクを飲んでアミノ酸合成の身体的負担を楽にしてあげようという試みをしていたことがありまして、それと似たようなことをプロテインでしてみようと。

実際、身体に現れた効果も似たような感じでして、若いときみたいに栄養ドリンク飲んだらオールでもギンギンで、みたいなことは一切無いのですが、全体的に活動レベルが一段、一段は言い過ぎかな、一皮くらいは上がったような感じでして、これがまた夜に妙に踏ん張りが効いてしまうので、寝付くのが遅くなるという問題もややあるにはあったのですが、全般的に身体が楽になったのは事実でした。

筆者は1食目から2食目まで持たずに間食を必要とすることがままあったのですが、1食目にプロテインを足すようになってからは2食目まで間食せずに持つようになりました。
ちなみにちゃんと測っているわけではありませんが、恐らく足したとしても5g程度のものだと思います。
プロテインの袋とか見ると1回20gを基準にしていることが多くて、まるで20g摂取しないとダメなのかと思わせられてしまうところなのですが、そんなことは無い。
5g程度でも目に見える効果が筆者にはありました。

なお、蛋白質再合成の必要量が減ったせいかどうか分かりませんたが、少し腹がタプンタプンして腹周りの皮膚がツヤツヤになりました。
あ、そう言えば、皮膚や爪の様子も、そんなびっくりするほど良くなったとまでは言えませんが、ここ最近どうしても増えていた爪の割れとかが気にならなくなるほど減りましたね。
筆者の身体の場合は胃腸の修復が最優先で、それが十分に出来ないときは皮膚や爪などが十分に修復・生成出来ない、という影響が出ますので、やはり蛋白質周りの余裕が出来た印象です。

ちなみに筆者は業務スーパーのピープロテインという豆系のプロテインやつを購入してまして、500gで748円と、プロテインとしては破格で最安値ですので、というかコーヒーより安いやん?
ただ味付けが一切無いので、ノリとして粉末豆乳みたいな感じです。スープとかに混ぜて飲んでます。
きな粉の方が安いしきな粉でなんとかならんかなぁという気がしなくもないのですが、きな粉だと同じ蛋白質量を摂るのに倍使わないといけないので、ちょっと倍のきな粉はしんどいかもしれん。

2025-01-14追記:
って、早速店舗から商品が消えていました。別の商品が入ったわけでもなく、ただただピープロテインが消え、隣にあった商品の陳列幅が増えていました。
筆者はいつもこれですわ。筆者が気に入ると製品がこの世から消える……。筆者は商品の死神か。
ただ、前々から思っていたのですが、総合栄養食としてきな粉とすりゴマと蜂蜜を混ぜてきな粉棒的なものをこさえたらどうだろうかと考えているので、そちらの方が入手性が安定していて安価ですので、そちらの方向で今は考えています。
混ぜ混ぜレシピ検討用にデジタルキッチンスケールも買ったんだぜぇ。⇒筆者のPCその他のサイト記事『AliExpressのChoice6点買い合わせ 第2段
ってことで、今後はディルドの重量はデジタルキッチンスケールで測ることになると思います。故障しなければね。
:追記終わり


……って、そんな風にあちこちで改善策を施して来ているのに、アナニー絶不調が続いているんですよ!
いやもうこれは流石に睡眠時無呼吸症候群の後遺症とか未だに尾を引いてるとか以外の理由があるだろ! って流石に筆者は思ったんですね。

んで、ようやく、『高くした枕』に思考が及んだんです。
一応、アナニー絶不調の底は打ったのですが、なかなかスランプから脱せない。
そんな中で、新たに購入した凍龍
凍龍
でアナニーしたときにちょっと思ったんですよね。
あれ、なんか奥が変にやたらと狭くないか? って。
あ、レビュー記事は『凍龍 レギュラー 実使用レビュー(ディルド アナルグッズ)』をご参照ください。
アナニー絶不調の中、久々にまともイケた感があったディルドです。

んで、奥が妙に狭い、なんか腸が折れてる? みたいに思考が及んで行きまして、遂に、辿り着きました。
枕高くして首肩が持ち上がった分、尻が下がって、ディルド固定台との角度が微妙に変わってしまって、それで筆者の性感ポイントを上手く刺激することが出来なくなっている! のではないかと。

いやいや、あんなたかだか直径約63mmの円筒を追加しただけで、この高さの分まるまる首が持ち上がったわけでもないのに、しかも首肩やで? そんな尻に影響出るんか? って反論する自分も居たのですが、しかし、やはり、体圧分布がかなり変わることに間違いありません。
筆者がDIYしたディルド固定台は背中にお風呂マットを敷く形になります。
以前は枕が低く、このお風呂マット全体に背中がべったりとくっついて、ほぼ平坦に近い形になっていました。
それが円筒を追加して肩首が浮くと、そもそも背中が着地している面積が若干ではありますが減ります。
そして首肩側が浮いているので、重心が偏って、尻がより沈む形になります。
お風呂マットは分厚いですが、そこまで強固なものではないので荷重が偏ると変形してしまいます。
するといままで一直線に近い状態で使えていたディルド固定台がくの字に沈むような形になるので、ディルドが皆一様に筆者の背中側の方メインで突いて来るようになります。
筆者の性感ポイント、特にイケるポイントは腹側にありますので、そちらを突いてくれずに外すようになってしまっていたんですね。
凍龍はサイズの大きい上反り形状だったので、そういう不利な条件で使用していたにも関わらずイクところまで行けたのだと思います。
サイズ的に余力があるとは言えないウチの2枚看板
天上天下 男-DAN-
天上天下 男-DAN-
アフロアメリカン・ワッパー
アフロアメリカン・ワッパー

ではポイントを全く突けなくなっていたので、全くイクことが出来ずに、まともイケないと性欲そのものが減退してしまって、性欲が減退すると性感そのものが鈍ってしまい、という悪循環を繰り返して、結果、『枯れてしまった』と勘違いしてしまうほどの大不調に陥ってしまった、というわけです。

なお、実は全く同じ尻が沈み込んでいるせいでアナニーでイクことが出来なくなったという不調は、ベッドマットの底を支えるスノコの間隔が開いてしまってちょうど尻のところがぽっかりと支えが無くなってしまった結果、尻の部分が沈みこんでしまって……という経験が過去にありまして、以来、ときどきスノコの位置をチェックして尻が沈まないように気を付けています。
やっぱりそうだ。全く同じ現象が今度は肩首を持ち上げたことで起きたんだ……。

それにようやく気付くことが出来た筆者は、アナニーのときには枕から円筒を取り除くようにしました。
あっ……! 不調に陥る前の感覚が復活している……(嬉しい
筆者まだ枯れてませんでした。
加齢でどうしても衰えてしまっている部分の復活はなりませんが、少なくともちゃんとしたディルドでちゃんと感じてイケる、という状況は取り戻すことが出来ました。

アナニー絶不調の原因は幾つもの複合要因が組み合わさったものですので、枕を嵩上げしたせいだけとは言えませんが、まさかこんな些細な変更で大不調に陥っていただなんて、筆者個人が一番驚いておりますですよ。

なお、物凄く悲しいことなのですが、筆者の精液、もう精液の匂いが全然しなくて寂しいです。
ついでに言うと白濁もしてない……。
なんかどよ〜んと濁ってはいるけど白くは無いんですよね。
汚れたガムシロップみたいになってる。
さらに余計な事を言うと、甘いです。
糖尿では無いです。筆者は射精時に尿を排泄出来る人間ではありません。(酷暑のときは若干危うかったかもしれない。なんか足の色が黒ずんでいるような気がして気になっていたので)
恐らく前立腺液が枯渇してしまって成分のほとんどが精嚢液になっているのではないかと思われます。
金玉は相変わらず膨らんだり萎んだりしているけれども、もしかしたらもう精子もロクに出てないかもしれないですねえ。
昔、某有料発展場で(おいおいぶっ込んで来たな)いきなり誰かに口内射精かまされたことがあって、そのときの精液の味が思いっきりガムシロップだったんですけど、いつの間にか筆者もガムシロップになってました。
まあ、いつもチェックしているわけではないので、偶々だったのかもしれんけど。
昔はなんかイガイガしてたんだけどなぁ。

今となっては白濁して強烈な匂いがする精液が懐かしいです。
物凄いジジイ発言じゃないか!

まあ幼少期から何度も死にかけた身体だし、ブラック勤務で身も心もボロボロになったので、大元が弱ってしまってる身体なのだと思う。
だからと言って、仕方ないと簡単に諦めたくも無いですけど。

2024-12-18追記:
ベッドのマットレスの尻の部分がちょっと落ち込んだだけでイケなくなったり、頭を持ち上げて相対的に尻がちょっと落ち込んだだけでイケなくなったり、ってそれ、逆に枕無くした方が良いんじゃないの? って気付きまして、試しました。
まだ不慣れですし、違和感もありますし、変に頭が充血している感があったりするのですが、枕無い方がより性感が高まりました。
つまり、アナニー不調の原因の大半は、知らず知らずのうちに尻が落ち込んで挿入角度が変わってしまうことによる性感の減少にあったということが判明致しました。

そういう観点で振り返ってみますと、筆者がDIYしたディルド固定台は背中にお風呂マットを敷いているのですが、これが作りたて当初はそんなに変形していなかったのですが、アナニー絶不調期では毎回尻部のディルド固定台のところで谷折りにくの字のように変形していたことを思い出しました。
ちょっと気にはなってたんですよね。毎回折れるなぁ……って。

なお、枕を外したアナニーの後は尻のところは尻の形でボコオンと凹んでいて、腰背中の部分の身体のラインに沿って変形している感じでして、荷重が尻に偏ってくの字に折れていた絶不調期の状態とは明らかに異なる形に変形していました。

ただですね、変形そのものが若干アナニー環境としてよろしく無いんじゃないか、って気もするんですよね。尻の落ち込みが不調の原因ですからね。
しかし、だからと言って変形しない硬い素材にすると、違和感バリバリでアナニーどころじゃなくなりそうでもあるんですよね。
例えるなら、フローリングに直に仰向けになって2時間アナニーし続けられる? って話でして。

それに、お風呂マットはただ単に身体への当たりがソフトなだけでなくって裏面が滑り止め形状になっているので、硬い素材に置き換えようとするなら何かしら滑り止め対策もまた考えないといけないんですよね。
そう簡単には代替案が浮かばないです。

なお、枕無しでアナニーしていて、そういえば昔はむっちゃ低い枕使ってたな、って思い出しました。
近頃、肩を気にし過ぎて高さを上げる方向にばかり動いて来ていたので、普段寝る枕の高さそのものも見直した方が良いかとも思いました。
首が軽く浮くように保持してあげて頭が下がれば気道は確保出来ますので、枕全体が高くある必要は無いのです。
というわけで、早速枕を薄くして寝ました。

横向き寝はしづらくなりましたが、仰向けでの気道確保はより安定したような気がします。

良かれと思うことを積み重ねていても、いつの間にか環境悪化していることもあるんだなぁ、って思いました。
難しいっすね、バランス取り。

2025-01-14 2024-12-16

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