U.F.O. SA 丸10年 11年目突入! (その他自作グッズ等の現在)

この時間の流れを速いと捉えるか微妙なところですが、U.F.O. SA発売初日購入組である筆者のU.F.O. SAがなんと使用丸10年を達成しました!大きな一区切りですね。そして、11年目に突入です。
今年はちょっとしたトラブルが幾つか起こっていますが、『UfoCtrl Ver3.00 U.F.O. TW U.F.O. SA A10サイクロンSA (+PLUSプラス) バッハスマート ROCKET+1D 等BLE制御アプリ』『UfoCtrlTester Ver3.00 U.F.O. TW等実際のグッズ接続無しでUfoCtrlの制御状態を確認出来るアプリ』の開発を優先していたため、トラブル発生時点での経過報告が出来ていませんでした。

いつもの経過報告ではありますが、現在の状況をありのままに記録残ししようと思います。
なお、本当にありのままですので、使用感バリバリの汚らしい写真になると思いますので見たくない方はブラウザバックを、記事は読みたいけど画像は見たくないという方は上手く目を逸らしながらお読みください。
ついでに、筆者が今まで作成したり改造してきた自作グッズで今現在でも使用しているモノについて、現状をありのままにお伝え致します。

U.F.O. SA

まずは2台分4カップの状況ですが、画像左下のカップが2週間ほど前に動かなくなってしまいました。
まあ、結果から申しますとちょっとしたギア固着でしたので、手でちょいと動かすだけで復旧できたかもしれません。
が、当時の筆者は状況的にショート(短絡)かと思っておよそ2年半ぶりに開腹してみました。
その様子はちょっと長くなるので近日中にまた別記事を起こしたいと考えております。

2台のコントローラーの状況ですが、画像左のコントローラーの黒い熱収縮チューブが掛かっている側で断線が発生しました。
時期的にはDIYグッズコントローラーを完成させるちょっと前辺りだったかな?
その後まもなくしてDIYグッズコントローラーが完成して主に使用するコントローラーがそちらに移行したので、ここはまだ故障したままです。

故障箇所は恐らく本体から出てくるところの付け根。
ここは今の写真でこそ真っ直ぐ出て来ているように見えるかもしれませんが、熱収縮チューブが極端に偏った変形をした結果、根元でキツく折れ曲がったような形になってしまい、その熱収縮チューブの極端な変形のせいで断線してしまったものと思われます。
すぐ傍にもう一台のコントローラーの方の熱収縮チューブが変形してシワシワになってたり破断してたりする様子が写ってますよね。
どちらも筆者が手で真っ直ぐになるように修正してるんですがご覧の有様です。
配線を保護するつもりで付けた熱収縮チューブだったのに、熱収縮チューブ自体が断線の原因になるとか、本当にもう……骨折り損の草臥れ儲とは当にこのことですよね。
一方12芯の電子工作用電線はなかなか丈夫で、熱収縮チューブさえなければ断線しておりませんので、今後一切このタイプの配線では熱収縮チューブを使いません!

自作乳首ロータ―

こちら、画像右側のローターで断線が起きています。
時期的には上記U.F.O. SAのコントローラー断線よりもうちょっと前だったかな?
割と近い時期に立て続けに断線しています。

元々はもずくカップに開けた穴の処置が悪くてそこが配線を傷付けてしまって断線というパターンを何度か繰り返してしまっていたのですが、今回の断線はパッと見どこにも起こっておらず、修理しようとすると動き、大丈夫かと思ってチクニー使用しようとすると動かなくなるという困った現象を起こしています。
想像になってしまいますが、ローターが自重で垂れ下がっている状態では導通し、乳首に当ててローターの電線が少し押されるような状態になると断線するという状況なのかと思います。
この自作グッズは装着時にローターの電線が若干ですがバネ的な作用をして、上手いこと乳首上で振動してくれるというバランスを産んでいたのですが、そんな構造のせいで電線が疲労断線してしまったのかもしれません。
ローター側に残っている電線がもう僅かしかなく修理出来るか微妙でして、現在は使用を中断している状況です。
そうでなくても疲労断線してしまうような構造は宜しくないと思いますので、構造そのものから考え直さないとイカンよなぁと思っております。

クリップロータ―とポーチ

こちらは元気に稼働中……と言いたいところですが、実はこのクリップローターよりも好みのクリップローターを入手しましたので、現在はそちらの方ばかりを使っております。(そちらはまだ未改造でして、レビュー記事はまた近日中にアップしたいと考えています。)
ポーチの方はDIYグッズコントローラーを完成させ使用するようになってから、U.F.O. SAのコントローラーでは大丈夫だった隙間から零れてしまうので、隙間を減らすように縫い合わせを強化しました。
仰向け固定以外の姿勢で使用するときはこのポーチにモバイルバッテリーとDIYグッズコントローラーを収納して使用しています。
U.F.O. SAのコントローラー2台のときより随分軽くなりました。

ディルドベース

全景はこんな感じであまり変わっていませんが、ちょっとアップにしましょう。

ディルドからの液垂れ侵入防止部分のOPPテープは数ヶ月に一度くらいのペースで貼り直す必要があるのは相変わらずなのですが、それ以外にベルトでお風呂マットと収納ボックスを拘束しています。
元からテープ等で固定していたのですが、テープだけではやはり弱く、尻の重みでお風呂マットが沈み込んでしまう一方、収納ボックスはそのまま剥離して浮いてしまうような形になりがちでした。
尻が沈み込むとディルドの向きが相対的に変わってしまったりして、結果的に筆者のアナニー大不調の一因を形成していることが判明しましたので、ここの固定をより強固にしてお風呂マットが沈み込み過ぎないようにしています。

裏を見ますとその他のテープ類はそのまま継続使用中です。
完成してからすぐに1/3ほどめくれてしまった布テープですが、その後はほぼめくれが進行せずに使用出来ています。
なんとなく筆者はアレを思い出しましたよ。ワイヤーとかの初期伸び。布テープもそんな感じで初期伸びと伸び切って安定という経過を辿っているような気がします。
そうなると、次に何かしら問題が起きるときは布テープの破断だと思われますので、そうなったら貼り直しでもすることにしましょう。

DIYグッズコントローラー

今年度のニューカマー。USB充電器に挿しても良し、モバイルバッテリーに挿しても良し。BLEの反応も良く、少ないバッテリー容量を気に掛ける必要も無くなり、またバッテリーの残量でモーターの強さが弱くなっていったりしない、あらゆる点でチクニーが一気に楽になりました。
難点といえば、拙作アプリUfoCtrlで制御しないと動かせないこと、くらいですかね。
普段のチクニー等では全く問題にならないのですが、断線を修理して動作確認とかするときには単体で電力供給が出来るU.F.O. SAのコントローラーの方が便利だったりします。
そういう意味ではまだまだU.F.O. SAのコントローラーも現役ですね。
ただ、修理時専用になってしまいますが。

2025-07-03

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