Genesis(ジェネシス)レギュラー 実使用レビュー(ディルド アナルグッズ)
過去記事『Genesis(ジェネシス)ソフト 実使用レビュー(ディルド アナルグッズ)』で、「機会があればレギュラーにも挑戦してみてその差を試してみたい」みたいなことを書いていたつもりでいたら実は書いてなかったし、じゃあ販売サイトである
大人のおもちゃ通販大魔王のレビュー記事にはどう書いたのよ? と見返してみてもそんなことは一言も書いていないのに、なぜか記憶では「機会があればレギュラーチャレンジ」ということばかりが鮮明に記憶に残っていて今回ついにそれが実現! とか思っていたんですが、どうなってんですかね? この脳みそ。
ちなみに、購入は夏のセールのときだったので結構日が経ってしまっています。レビューが遅れた理由はまあ、その、なんだ……。

Genesis
(ジェネシス) 'Dまあまあ、とりあえず現物を見てくださいな。

今回は硬さの異なる同形状のディルドの2本目であるため、前回の赤とは異なる色で黒を選択。
お高いが見た目の良いグリーンの2トーンは相変わらず筆者貧乏のためお預け。寂しいね。

パッケージも変わらず、単なる色違いの硬さ違いです。
さて、ここからは比較になるのですが、元が同形状なだけに筆者比較レビュー写真史上最高に無意味かもしれない画像が並びます。

赤がソフト。黒が今回購入のレギュラー。もう一段階硬いのがハードですがハードは筆者未購入です。

違いといえば、カメラの画角の差によって違って見えるようになっているだけというのと、赤の方が柔らかいのでこうして置いていても微妙にダレる、というくらいでしょうか。

うん、言うことが無くなった!

以下同文。

亀頭部アップですがなんか赤の方が大きく見えますが、多分これも画角の問題もしくは膨張色収縮色の差なのでしょう。

こうして立たせてみますと、柔らかい赤は上部の重力の影響で根元の細い部分から曲がってしまい、頭を垂れてしまいます。
ここは硬さの違いを明確に示せましたね。

重量は約278.2g。

ちなみに、赤の方は約281.4g。
赤は結構使用後になりますので、経年劣化による素材の揮発や削れ(なんてあるのか分からんけど)、また逆に溝形状部分にワセリン等が残ってしまっているかもしれないので、若干重量は変動しているかもしれません。
とはいえ、前回記事の『Genesis(ジェネシス)ソフト 実使用レビュー(ディルド アナルグッズ)』で当時はバネ式の古式ゆかしいキッチンスケールでの測定でしたが……すまん、重量はこっちの『凍龍 レギュラー 実使用レビュー(ディルド アナルグッズ)』の記事の中でした、約282gと出ているので……うん、あんまり変わってない。というか、割とバネ式キッチンスケールも精度良く計測出来てたんじゃね。
まあ、黒との差も誤差というか材料組成の差なんでしょう。
インプレッション
さて、ここでは筆者は大いに言い訳をしなくてはいけません。
ここの記事、インプレッションというより筆者の言い訳コーナーになってしまうでしょう。
主題は言い訳になってしまいますが、一応、個人の感想だけを先に言っておきますね。
『無茶するんじゃなかった。やっぱり派手な形状は柔らかい素材がベター』です。
同時期にもう一つ派手な形状をした太いディルドを購入しているのですがそちらもレギュラーを選択してしまって大失敗しました。
つうか、筆者は自分のレビュー記事を再度良く読むべきでした。
この派手な形状をしたシリーズ、レギュラーで一定の成功を見せているのは鋭い凸形状が一切無い『凍龍 レギュラー 実使用レビュー(ディルド アナルグッズ)』だけです。
ソフトでは絶妙なバランスと言って称賛していましたが、レギュラーではどうしても異物感が勝ってしまい、尻の圧力でも潰れてくれません。
ちょっと異物感があっても性感が勝ってくれれば勝機も見えたのでしょうが、筆者は逆転勝利出来ませんでした。
初見の印象は異物感勝利で敗北、そこから暫く使用する気が起きずに、ようやく2度目のチャレンジをしてみたが惜敗。どうしてもレギュラーではイクところまで持っていけません。
というわけで、筆者個人的にはレギュラーはアカんという結果になってしまうのですが、これで単純にレビュー記事として終わらせてしまうことは宜しくないとも筆者は考えています。
どうしても外してはいけないであろう事項。それは筆者の劣化問題です。
素敵なアナニーライフを実現するために健康に気を使ってきたつもりではありますが、実際には恐らく筆者は不健康でして、ここ数年何かしら悪いところを抱えています。
病院等には一切行ってないので全て個人の独断になってしまいますが、恐らく一時期筆者は糖尿病あるいはそれに近いところにあったかとも思いますし、睡眠時無呼吸症候群もあったと思います。そうでなくても体力が続かずにイクところまで追い込めないことが増えました。
酷いときにはちんぽの皮が再生されなくて毎日生傷で苦しんでいた時期もあります。おかげでちんぽの皮の構造がある程度分かってしまいました。1cm間隔くらいで輪切りですよ。そんな感じで切れます。でその1cmの間は縦シワが出来ます。そんな感じ。
でですね、何が言いたいかというと、今回のレギュラーでも違和感よりも性感を強く感じられるだけの性欲とか精力とか体力とかがあった時期であれば、もしかしたら『レギュラーもアリ』と言えたかもしれない、ということなんですよ。
レギュラーでイケないのは筆者が衰えたからなんじゃないの? ってことなんですね。
そういう懸念があるから最近レビュー記事をあまり出せていないということにも繋がっているのかもしれません。
なんせ、あまり筆者の身体に合わないディルドを使うとまずイケないし、そもそも気持ち良くもなれない。
アナニー慣れはしているので、痛いわけではないけれど、どうにか頑張って気持ち良くなろうとしている自分に気が付くわけです。無理してる。
無理せず気持ち良くなれるときでも、イクところまで追い込める前に体力切れを起こしてしまったり、勃起力が落ちてフニャフニャになってしまいます。
筆者の尻でのイキ方はペニス扱いてイクのと全く同じプロセスですので、勃起出来なくなるとそもそもイケるような刺激は受けられなくなるんです。
これはアナニーするときの体調にも大きく左右されるのですが、睡眠の質も大きく関与していて、きちんと身体の疲労が取れて各細胞がリフレッシュ出来ているか、という部分が大きく影響してきます。
この辺りが駄目だともうなかなかイケないようになってきてしまっているんですね。若さを失うとはこのこと。無理を押し通すことが出来なくなってしまっています。
頑張り過ぎてもイケないし、頑張らないとイケないし、で非常に難しくなって来ています。まるで老化です。
昨日だって筆者的盤石の『ありがとう、そしてさよなら 天上天下 男-DAN- 新旧比較 (ディルド アナルグッズ)』で「これは今日は絶対イケるわ」って感じで順調だったのに、結局イクところまで持っていけずに2時間過ぎてしまい諦めて『激震! オナリズム 実使用レビュー (亀頭責めグッズ)』追加して射精してシメたんだぜ。寂しい。
称賛していたソフトでも似たような傾向で、最初のうちウハウハ言っていても、イケるところまで追い込みきれずに体力切れを起こして勃起出来なくなり、『激震! オナリズム 実使用レビュー (亀頭責めグッズ)』追加して射精して終わり、って流れが多いんですよ。
あ、なお、尻の刺激でも勃起が維持出来なくなるだけであって『激震! オナリズム 実使用レビュー (亀頭責めグッズ)』で刺激してやれば勃起して射精はします。はい、量が減ってるけど。寂しい。
というわけで、こんな衰えた筆者ではレギュラーはアカんという結果にはなってしまいましたが、もっと性欲精力に満ちた人ならばもしかしたらソフトよりレギュラーの方が良いという場合もあるのかもしれないので、その点はどうしても言っておかねばなるまいと思って延々と言い訳を続けましたのでした。かしこ。
こんな体たらくですので、ハードに挑戦は有り得ません。同形状3種対決は筆者に出来ませんです。はい……
2025-10-24追記:
もう一つ原因があったことを忘れていたので追記しておきます。
もう少しでイキそうってなったときに腸液の分泌が盛んに行われて、同じように当て擦っているつもりでも急に刺激が無くなってしまったりして、それでイケるところまで追い込みきれないという原因がありました。これは体力とか老化とかは関係なさそうな原因ですね。
実際のところ、きちんと当て切ることが出来ればイケますので、大抵はイク手前でイケる刺激が得られなくなってしまう、というのが主原因でした。
んで、イケる手前で刺激が無くなるということを何十回と繰り返しているうちに体力切れの勃起力切れになってしまう、というのが真相ですね。
と、昨日ようやっとそこを乗り越えて久々にイクところまで追求出来たので(生々しいな)忘れないように追記しておきます。なお、イったのは例によって『ありがとう、そしてさよなら 天上天下 男-DAN- 新旧比較 (ディルド アナルグッズ)』での話なんですけど。
ローションやヴァセリンの使用量を減らすなど調整はしているつもりなんですが、特に凹凸が激しかったりやたらと太かったりするディルドですと腸液の分泌が半端ないので、せっかくの奥の方の性感帯が腸液ダバダバで思うように刺激が得られず、終わらせた後ディルドを抜去したときに、ダバァと腸液が出てきてうわぁとなることが多々あります。
:追記終わり

Genesis
(ジェネシス) 'D
Kraken
(クラーケン)