UfoCtrl Ver5.10 U.F.O. TW SA A10サイクロンSA (+PLUSプラス) バッハスマート ROCKET+1D DIYグッズコントローラー等BLE制御アプリ
物理ボタンを使用せずとも画面オフに出来るボタンについて、従来とは別の手段でオフに出来るボタンも用意しました。ただし、今回実装した方法ではAndroid9以上でしか有効に出来ません。
このアプリはBLE(Bluetooth Low Energy)通信機能を持つAndroid4.3(API18)以上の機器でU.F.O. TW、U.F.O. SA、A10サイクロンSA +PLUS(プラス)、バッハスマート、ROCKET+1Dなどの+1D対応グッズをランダムコントロールしたり任意の固定パターンを登録して制御出来たりする野良アプリです。
また、上記以外の機器でも条件が合致する機器であれば接続情報を正しく設定に記述することで同様に制御できる可能性があります。
対象となるデバイスは以下になります。
なお、
ROCKET2についても、
筆者が購入していないため動作するか不明ですが、販売サイトの画像を見た限りですとROCKET+1Dと同じ「ROCKET」というデバイス名を使用している可能性が高く、このアプリはデバイス名で接続機器を判別しているため「ROCKET」で認識できるかもしれません。(が確証も責任も持てませんのでその辺りは各ご自身の判断にてお願いいたします。)
また当然のことながら、2025年に入ってから本格始動し公開に漕ぎ着けました汎用マイクロコントローラーとモータードライバを組み合わせてDIYするグッズコントローラーもこのアプリで制御することが出来ます。
DIYグッズコントローラーについては過去記事
『昇圧回路基板を追加して5V以上のグッズに対応するDIYグッズコントローラーを作成』
『マイクロコントローラーSeeed Studio XIAO nRF52840とモータードライバTB6612を組み合わせてUfoCtrlで制御できる小型軽量なグッズコントローラーを作成する』
『U.F.O. SAコントローラーからの脱却 バッテリー容量不安からの開放 小型軽量DIYコントローラーで反応も改善』
『汎用品を組み合わせて作るオリジナルグッズコントローラーの動作確認』
をご参照ください。
改修内容
元々拙作UfoCtrlではアプリ上のボタンで画面オフにする機能を実装していましたが、今回、従来とは異なる方法で画面オフにする機能を追加しました。
追加実装ですので、従来の画面オフボタンも引き続きご使用いただけます。
また、今回追加実装した画面オフボタンはAndroid9.0以上でのみ使用することが出来ます。
また、説明として『画面オフ』という言葉をどちらにも使用してしまっていますが、実際には少し動作に差異があります。
従来の画面オフボタンでは使用しずらかったという場合は今回追加実装した画面オフボタンの使用を検討していただければと思います。
従来の画面オフボタンは実際には画面ロックでした。
ですので、再び画面をオンするときに画面オンのさせ方によってはUfoCtrlの画面の上にロック解除の画面が出てきてしまうケースがあったかもしれません。
一応、こちらではロック解除画面よりも優先してUfoCtrlの画面を復帰させるようにプログラムを組んではいるのですが、例えば指紋認証設定をしているような端末ですと、指紋認証で画面オンにしたときと電源ボタン押下で画面オンにしたときとでUfoCtrlの画面がすんなり復帰するケースとロック解除画面が上に乗っかってしまうケースと動きが変わってしまうこともあるのではないかと思います。(機種や設定によってこの辺の動きはマチマチかと思います。)
また、この機能を使用するためには機器管理権限という重要な権限を必要とするのですが、困ったことにこの権限を許可するとアンインストールに失敗するようになります。
親切な機種では権限を削除したうえでアンインストールしてくれるケースとか、権限設定の画面に遷移してくれる機種とかもあるのですが、不親切な機種ではしれっとアンインストール失敗してアプリアイコンが残ったままで『なんで!?』ってなることもあります。
今回追加実装した方式では実際にもただの画面オフです。今回実装方式では直接画面ロックまでは行いません。
ただし、機種や設定によっては画面オフしたらすぐにロックするとか5秒後にロックとかそういう設定にされている場合は実質画面ロックと同じ動きになるかと思います。
画面オフしてもロックしないように設定されている場合はロックされませんので再び画面オンにしたときにロック解除画面が上に乗っかってしまうという現象は起こらなくなるはずです。
今回実装の方式ではアクセスビリティサービス(ユーザー補助)の権限を必要とします。
この権限は許可しても普通にアンインストール出来ますので後々UfoCtrlをアンインストールしようとしたときに『アンインストール出来ない!!』とか慌てることはないと思います。
ただし、最近のAndroid端末では別の面倒が発生します。
昨今のGoogleによる野良アプリ排除政策により、このアクセスビリティサービス権限の付与が非常に面倒臭くなっている可能性があります。
これは恐らくGoogleアカウントをAndroid端末に紐付けている場合に後追いで端末に強制インストールされている仕組みですので、まっさらなAndroid端末や古いAndroid端末、カスタムROMなどではこのような野良アプリ排除はされないかと思いますが、逆に言うと大抵の新しめのAndroid端末はGoogleアカウントをセットしているケースがほとんどかと思われますので、多くの場合はアクセスビリティサービス権限の許可設定が面倒になっているかと思います。
筆者の手持ちの端末ではこの野良アプリ排除政策を受けている端末がPOCO M7 Pro 5GとXiaomi Redmi12Cの2端末しかなく、いずれもOSカスタマイズがバリバリされているXiaomi製ですので、もしかしたら一般的なAndroid端末とは動きや設定画面の場所等が違うかと思いますが、一応こんな感じで面倒臭くなっているという一例を挙げておきますね。
まず、規定では画面オフボタンは非表示になっていますので、メニューのSwitchesを開いてください。

『LCDOFFボタンを使う』のチェックボックスをオンにしてください。

なお、Android9.0未満の機種では使用出来ませんので、その場合はこのチェックボックスは非活性(オン出来ない)になっています。
また、従来からある画面オフボタンの方は『LOCKボタン』と名称を改めました。
メイン画面の戻って来ると、ややこしいですが従来の画面オフ(LOCKボタン)よりも暗い色のボタンが現れます。

なお、筆者手持ちのスマホではメニューで表示出来るボタンは2つまでですので、『LCDOFFボタン』と『LOCKボタン』両方を使用するように設定するとご覧のように『モーター稼働積算計』がボタン表示出来ずにメニューの中に隠れてしまいます。これはAndroidOSの仕様ですのでご了承ください。
で、早速この『LCDOFFボタン』を使ってみたいところですが、まずは権限を与えないと機能してくれません。
取り敢えず一旦このボタンをタップしてみてください。

まだ権限が付与されていない場合は権限設定の画面に遷移するようにしています。
ただし、この画面はなんかすぐには新規インストールのアプリを拾い上げてくれないみたいでして、UfoCtrlをインストールしてすぐに『LCDOFFボタン』を押しても、この画面に『UfoCtrl』が現れてくれない場合があります。
その場合はしばらく待っていただくか、あるいは一回Android端末自体を再起動していただくと現れてくれると思います。
また、機種によってはこの画面よりもさらに深い階層に権限付与の画面が隠されているケースがあります。

このケースでは『ダウンロードしたアプリ』というところをタップしないと権限付与の画面に到達できません。

さらに、せっかくこの画面まで来ても、上記した野良アプリ排除政策により表示はされているが権限付与が出来ない(グレーアウトされている)ケースがあります。
この画面の例ではUfoCtrlアプリの方は既に権限付与出来るように操作した後の状態なので『UfoCtrl』の文字が白色になっていて権限付与操作が出来る状態になっているのですが、その上にある『GISF』これは筆者が作成した画面オフするだけの単機能野良アプリなのですが、こちらの方はまだ野良アプリ排除対策を行っていないのでグレーアウトしてしまっていてこのままでは権限付与が出来ない状態です。
このようにそのままでは権限付与が出来ない。というときは一旦アプリの設定画面に移っていただく必要があります。機種によってはまた違う場所にある可能性もありますが筆者の手持ちの機種ではアプリ設定の『UfoCtrl』の画面です。

こちら『UfoCtrl』アプリ情報の設定画面で一番下にある『制限付き設定の許可』をオンにする必要があります。

そうしてから再びユーザー補助設定画面に戻って来ると、

ようやくグレーアウトが解除されて権限付与が出来るようになります。(酷いですね)
『UfoCtrl』をタップしていただくと、

『UfoCtrlを使用』のスイッチをオンにすると権限付与が出来ます。
ちなみにですが、下の方に説明書きとして「画面を消灯します」とあります。それしかしません。
んでですね、筆者手持ちのXiaomiの場合はここですんなりオンにさせてくれません。

まあこっぴどい言われようで、まるでこちらが犯罪者であるかのように……といっても恐らく野良アプリでこのような権限を求める場合一律でこのような画面を出して来ます。これがXiaomiの端末は非常にしつこく、下のチェックボックスを付けたうえで10秒待たないとOKボタンが押せません。
ここの権限付与はまだそれで済んでるんですけど、開発周りの画面で頻繁に勝手に権限切られて暴走して毎度権限付与し直さなければならないバグを仕込まれたままアップデート期間終了とか平気でやってくるので、まあ一般使用者にはそんなに負担じゃないかもしれませんが開発者にはとことん厳しいですXiaomiは。開発したきゃSIM挿れてMiアカウント取れとか言ってくるし……。ナニするつもりなんすかね?情報抜き取ってるんじゃないかと勘繰ってしまいます。閑話休題。

んでそこまでやってようやく『UfoCtrlを使用』がONに出来てこれで権限付与がようやく出来まして。
次からはアプリ上のLCDOFFボタンタップで画面オフが出来るようになる、というわけです。お疲れ様でした。
ちなみに、この野良アプリ排除政策がされている端末かどうかの判定がアプリで行えないため、権限付与されていない場合は一律で権限設定画面へと遷移するようにしています。ご了承ください。
なぜに作者はこんなにも画面オフボタンに拘るのか
筆者手持ちの古いAndroid端末がこぞって電源ボタンがおかしくなっているため、少しでも電源ボタンを押す頻度を抑えたいと思って小難しい権限を必要とするにも関わらず実装を頑張っている次第です。
筆者のAndroid端末の状況はこんな感じです。
AKART chocotto Android CH-AND500 2012年06月……遥か昔にバッテリーが膨張して終了。その後バッテリーは萎みました。
Diginnos Tablet DG-Q10S 2013年07月……元から恐らくストレージ個体不良で一つ操作するだけで数分待たされる。ので、分解して放置。
ASUS ME173X 2013年10月……電源ボタンの接触が悪くボタン下にモノ噛ませてる。
covia FLEAZ F4 (CP-F03a 8G) 2015年04月……1台LCD完全故障。もう1台もバックライト一部不点灯。こちらも電源ボタンの接触が悪く、分解して清掃したりテープ貼ったり細工してる。
HOMTOM HT17Pro 2016年11月……こちらも電源ボタンの反応が悪くなって来ているのでそろそろ物理的対処が必要かと。
goo (covia) g07 (グーマルナナ) 2016年12月……こちらも電源ボタンの反応が劣悪。分解出来ないので対処不能。薄いので基板が反り曲がってしまっているようなので反りを直すように力を入れた状態で電源ボタンを押せばたまに反応してくれる。
Oukitel U22 2017年07月……こちらも電源ボタンの反応が悪く、何度も分解してメンテナンスしている。
LeTV LeEco Le Max 2 X821 2018年11月……いつの間にか電源ボタンが陥没したままに。強く押せば一応反応はしてくれるけど、戻って来ないので押せている感じが全くしない。
……とまあこんな具合にもう片っ端から電源ボタンの動きが悪いのばっかりなんですよ。
まあ安い機種ばっかだから高級機種だとまたちょっと様子が違うのかもしれませんが、しかも、筆者これだけの台数を所持していることからも分かるようにそんなに1台を集中して使っているわけでもないんですよ。筆者の身体は1つしかないですからね。それにも関わらず軒並み電源ボタン不良ですもん。
最近の機種では設定によっては電源ボタンなんて本当に電源を落としたり入れたりするとき意外一切押さないで操作出来るようになったりしますが、古い機種ではどうしても画面オン時に押す必要があったり、指紋認証とかで画面オンさせようとすると今度は上記したロック解除の画面がUfoCtrlよりも上に出ちゃう現象とかに悩まされたりするのでなかなか上手い設定が出来なかったりします。ってか、なんでこんなに電源ボタン不良に見舞われるんだ筆者は????
今回以前のUfoCtrlの仕様についての説明
はこちら。
『UfoCtrl Ver5.00 U.F.O. TW SA A10サイクロンSA (+PLUSプラス) バッハスマート ROCKET+1D DIYグッズコントローラー等BLE制御アプリ』
『UfoCtrl Ver4.00 U.F.O. TW SA A10サイクロンSA (+PLUSプラス) バッハスマート ROCKET+1D DIYグッズコントローラー等BLE制御アプリ』
『UfoCtrl Ver3.00 U.F.O. TW U.F.O. SA A10サイクロンSA (+PLUSプラス) バッハスマート ROCKET+1D 等BLE制御アプリ』
『UfoCtrl Ver2.00 U.F.O. TW U.F.O. SA A10サイクロンSA (+PLUSプラス) バッハスマート ROCKET+1D 等BLE制御アプリ』
『UfoCtrl Ver1.10 U.F.O. TW U.F.O. SA A10サイクロンSA (+PLUSプラス) バッハスマート ROCKET+1D 等BLE制御アプリ』
『UfoCtrl Ver1.00 U.F.O. TW U.F.O. SA A10サイクロンSA (+PLUSプラス) バッハスマート ROCKET+1D 等BLE制御アプリ』
の解説をご参照ください。
ダウンロードファイル
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UfoCtrlアプリ配布ページはこちらです。
UfoCtrl Ver5.10 (UfoCtrl開発活動支援プラン)
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